2018年8月18日はさわだ君、ササキ君、西村で琵琶湖に潜りました。
日本第五のタニシ科(オオナガ)、某二枚貝類、カワニナ類を狙いました。
1箇所目、海パンマン、09:37~10:52(1時間15分)、1210m遊泳。
写真の右側はさわだ君、その他は私が採集。何とか捕れたものの数がいない。
2箇所目、海パンマン、12:31~13:25(54分)、195m遊泳。
ここは水温躍層が凄い。0~1mは25~28℃、1~5mは24~26℃、6m以深は20℃以下。
海パンマンで6m以深は5秒が限界で、水面に浮上してから、岸へ戻って温まってました。
3箇所目、海パンマン、ササキ君と西村と休憩、さわだ君だけ遊泳。特に何も捕れず。
4箇所目、海パンマン、16:39~17:20(41分)、1210m遊泳。
ナガタニシが7個体捕れました。水深5~6mはおらず、3.5~4.5mにいました。
さわだ君とササキ君お疲れ様でした。2人とも深く潜れるし、弱音を吐かないので凄いです。
左から3つは4箇所目のナガタニシ。右から2つは1箇所目のオオナガぽいもの。
並べると違いがわかるかと思ったら、全てナガタニシにしか見えなくなりました。
一番右の個体はまだよくわかりません。ヒメタニシにも似ていますが、何か違う感じです。
全て茹でました。胎殻が出たのは左から2つだけでした。これはナガタニシですね。
3週末連続で琵琶湖に潜りましたが、オオナガ探しはもういいかな。深潜りはしんどいです。
他に気になる二枚貝が2つほどあるため、それはまた狙ってみたいと思っています。