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2014年7月26日は要芽さんと琵琶湖へ。目的は片山(西岸)でのカワニナ採集です。
なぜ片山か。それはカワニナ丸で葛篭尾崎!で、片山を採集予定地にしていましたが、
m○ikyさんが体力限界で、片山を飛ばすことになり、採集できなかったのです。
時間も押していましたし、私も同意したので、仕方のない判断だったのですが、
湖岸沿いに4.5kmほど、採集空白地域ができ、いつか採集したいと思って3年間。
山側から崖下りも検討しましたが、無理だと判断し、シライシ号の登場となりました。

25日に3時間半の睡眠を取り、26日00時に要芽さんとおはよう。もう1つの計画を相談する。
それは15時10分に多景島へ観光船で行き、タケシマカワニナを捕るという無茶苦茶なこと。
要芽さんはOKと(さすがです)。00時過ぎに琵琶湖へ出発する。02時30分頃に到着。
未明から明け方に、2箇所でウナイワ狙いの採集。出発する月出へ05時20分頃に到着。

月出に駐車して外へ出ると、定番なスズメバチの威嚇。逃げながら私は作業を始める。
しかし、要芽さんは異常に怖がっている。車を移動しましょうと。面倒だなぁと思いつつ、
要芽さんが車を移動させる。私は歩いて移動。今度はスズメバチが2匹に増えた(笑)。
更に移動するがまだいる。スズメバチがいるなら、シライシ号は止めたいと要芽さん…。
仕方がないので、大幅に移動するが、そこもスズメバチはいた(この時期は全体いるよ)。
怖いもの無しに思えた要芽さんは、スズメバチだけは苦手なのだと本気で訴える。
スズメバチの縄張りが、無さそうなところを、30分ほど探して何とか見つけた(ふぅ)。

2013年6月2日以来のシライシ号を組み立てます。09時頃に向かい風の予報だったため、
急ぎましたが、約40分も掛りました。これは早く漕いで、時間を取り戻すしかない。

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06時37分に月出を出発です。要芽さんがシライシ号の前部、私が後部へ乗り込みます。
要芽さんの漕ぎ方には、少々不安がありました。過去に前進漕ぎする必要があるときに、
回転漕ぎしていたからです。今回もその癖は治っておらず、左回転しそうになります。
それを私が右へ回転漕ぎして、真っ直ぐに戻すという、効率の悪い感じで進みます。
写真右側の山裏へ行くため、山の先端部をまずは目指して、漕いで行きますが、
舳先と船体は左側の山へ向いています。たまに回転漕ぎが強くて、左半回転したりと…。

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ジグザグ移動で山の裏側へ抜けると、風波が無く鏡の湖面。最高のゴムボート日和です。
写真の船体を見て下さい。左側へ傾いて、今にも水が入りそうな感じです。
これは要芽さんのお尻が左寄りにあり、体重が左側へ偏っているためです。
転覆の危険です。何度も左側へ移動しているよと言って、真ん中へ戻してもらうのですが、
しばらくすると、またお尻が左側へ移動し、船体が左側へ傾きます。その繰り返しです。
風波が強いときならば、確実に水が入って、危険性が高まっていたと思いますが、
要芽さんと乗るときは、決まって風波が弱い。そのあたりは何か持っていると思います。

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2kmほど漕いで目的地が近づいてきました。崖崩れして木が湖へ突っ込んでいます。
無理に崖下りしなくて本当に良かったと思いました。スズメバチも多いだろうし…。

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07時19分に片山へ到着(42分間)。海パンで潜ります。水が綺麗で我々以外おらず楽しい。
水深5.5mほど潜って、息が苦しくなり、やっぱり命懸けの採集だと、思い出しました。
要芽さんはその先の8mほど潜っていたようです。尊敬します。私には出来ません。
無事に採集も出来て、これで心残りはありません。今度は私がシライシ号の前部、
要芽さんが後部へ乗り込み、風波が出ないうちに、月出へ戻ります。
帰りは行きと違って、要芽さんの回転漕ぎが激減し、スムーズに進みました。
そして特に問題なく、月出へ到着(やったー)。月出→片山→月出(往復4.7km)でした。

シライシ号を解体して汗だくに。目の前は琵琶湖という湯船。月出でも潜って採集。
この採集で琵琶湖淀川水系調査は267(潜水101)箇所になりました。要芽さんありがとう。
これだけ潜れたのも、採集にお付き合い下さった方々の御蔭です。感謝しています。
大台の100箇所を超えましたが、厳密には琵琶湖97+内湖2+瀬田川2=101箇所なため、
琵琶湖に100箇所潜りましたよ。とはまだ言えないので、もう3箇所に潜りたいです(笑)。
次は多景島です。要芽さんの反対でシライシ号ではなく、観光船で行くことに(次記事へ)。