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2014年2月1日未明に三重県の干潟で、maikyさんとうなたろうさんと私でハマグリ捕り。
前回と同じ場所です。吹雪で死にかけたので、今回は防寒対策バッチリです。
タンスの肥やしだった、N-2A型BOSSジャンの出番です。むしろ暑すぎるくらいでした。
車→干潟→車まで、グーグルで直線的に計算したところ、5.47kmも歩いていました。
実際にはうろうろしていたため、もっと歩いていたと思います。6km程度でしょうか。
なぜそんなに歩いたか。思ったよりぜんぜん捕れなかったからです…。
原因は前日昼間に風が強く、ハマグリが全体的に砂の深くに、潜っていたようです。
逆にこのときは、風もなく穏やかで、浅いところで、ほいほい捕れました。
そしてまだ波も残っていて、潮汐-23cmにも関わらず、捕り難くかったです。
写真が私の成果です。鎌は4本に改造しました。これは良かったのですが約1.5kgほど。

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こちらはうなたろうさんの成果。この鎌は使い易く、うまく出来ていましたが7個。

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そしてmaikyさん。カマイレブンを使って、たった1個です。
深いところだと、引くときに抵抗が強過ぎるため、浅いところだけだと、こんな貧果に。
ハマグリ捕りは奥が深いです。色々な条件に左右されることがはっきりしました。

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2014年2月2日未明も愛知県の干潟で、要芽さんと要芽さんのお父さんと私でハマグリ捕り。
この日は穏やかでとても採集しやすかったのですが、どうやら業者に底をさらわれた模様。
そのため取り逃したものを、ちまちま拾う感じで、もうこの干潟は終わった感じです。
写真は要芽さんの成果。この場所は味が濃くて美味しい場所という記憶がありますが…。

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左が要芽さんのお父さん。右が私です。私は2日で干潟を7kmは歩いたと思います。
2箇所のハマグリは、味比べしながら、もう食べました。その結果は後日に記事にします。