2012年7月22日にタロベエさんTommyさん私の3人で琵琶湖へ潜って来ました。
3人の目的はウナギ、イワトコナマズ、アブラヒガイ、イボカワニナなどです。
単に琵琶湖へ潜りたいというのもあります。これが大きなウエートを占めているかも。
20日(金)にタさんから、腰痛(ヘルニア)で行けなくなったとのメール(あ~ぁ)。
その夜に色々と話をして、翌日の昼の状態で行くかどうか、決めることになりました。
私は21日(土)12時頃に起床。その後にタさんから電話があり、琵琶湖潜水は決行です。
タさんのお車で21日夜に出発して、琵琶湖へは22日(日)00時過ぎに到着。
少し前に着いていたTさんとこんばんは。タさんと私はミミズが捕れず、
Tさんが捕った20本ほどのミミズで、ペットボトル10本で釣り開始。1時間半ほどで終了。
目的の魚は釣れず。釣りするよりも、早く潜りたい方に、気持ちが行ってました。
02時頃に1箇所目で3人潜水。真っ暗で水はやや濁っています。水温25℃+気温21℃くらい。
シュノーケル、マスク、長袖シャツ、水着、靴、足ヒレ、手袋、網袋を装着します。
左手には防水懐中電灯、右手にはカニとりくん(エビタモ)です。潜ると楽しいっ。
イワトコは2個体目撃して、3回もカニとりくんで触ったのですが、捕ることできず。
全長70cmほどのウナギを目撃するも捕れるはずもなく。他にもあれやこれやと。
目的の魚は捕れなかったので、モリカワニナを捕って、お茶を濁しました。
03時過ぎに2箇所目へ到着。タさんだけ休憩。小雨と風があって、水着が冷たいので、
少し迷いましたが、ウェットスーツとウエートを装着して、夜明けまで潜るも成果なし。
06時頃に3箇所目へ到着。Tさんは車で仮眠。私は岸辺で採集。タさんだけが潜水。
08時半頃にタさんのお車で、1時間半ほど仮眠することに。私はエアコンの音が気になり、
なかなか寝れないでいたら、隣からもっと気になる音が(爆)→ ファイル 709-4.swf
寝るのは無理だと判断して車を出る。同じタイミングでTさんも起きて来ました。
1時間半余り、ぐっすり寝たタさんを起して、4箇所目へ移動です。
10時半頃に4箇所目で3人潜水。ウエットスーツは止めて、長袖シャツと海パンで潜水。
12時頃に5箇所目で3人潜水。それが上の写真です。ここまで長くてすみません…。
左から海津大崎、葛篭尾崎、鼾足先、竹生島です。80mくらい沖での潜水です。
タさんと私は70~100mほど沖合いを潜りまくっていました。めっちゃ体力消耗します。
汀線が美しいです。現代の水遁の術みたいです。Tさんは2~30mくらい沖で潜水。
体力消耗はタさんや私よりは、ずっと少ないでしょうが、成果は私よりも良かった…。
3人の成果です。私はナガタニシやマルドブガイは捕れなかったですよ。2人はすごい。
6箇所目へ行く予定でしたが、Tさんがもう満足だと言い張るので、これで潜水終了です。
いつもの魚清商店(湖魚料理屋)へ行き、Tさんとはお別れです。お疲れ様でしたー。
タさんと私は夜のウナギ釣りに使うミミズを探します。意外とあっさり捕れました。
滋賀県から岐阜県へ。途中の龍泉で、これまたいつものCセット680円(めちゃうま)。
19時頃から木曽三川水系でウナギ釣り。その最中にタさんは軽度の熱中症。私は下痢。
釣りが終わり、家に送って頂いた頃には、22時を過ぎていました。タさんとお別れです。
色々とお世話になり、本当にお疲れ様でした。お陰さまでとても楽しかったです。
本当はすぐにでも寝たいところだけど、雑用がたくさん残っている。
結局は23日(月)02時に就寝。38時間に一睡も無く、連続で起きていました。
睡眠不足には強い方ですが、これだけ連続で起きていたのは、かなり久しぶりでした。
どうでも良いことなんだけど、防水デジカメを開けたら、水が出て来た(爆)。
私は潜水。デジカメは浸水。このまま水眠か。来月の沖の白石で使えるかなぁ。