白点病は比較的に治しやすい病気ですので、過度な心配をする必要はないと思います。ヒーターで28度に保たれているのでしたら、3日も経てばこすりつける動作も収まる気がします。私はギバチを2009年12月20日採集して、2015年9月7日に死亡(5年8箇月半)するまでに、白点病のようなわかりやすい病気は、ほとんどありませんでした。薬は1回も使っていませんが、ナマズ類など鱗がない魚は薬に弱いはずだという、思い込みなどによって、薬を減らし、塩分を低くし、結局は死なせてしまい、やっぱり薬に弱いから死んだんだと、勘違いされていることもあるかなと思います。仮に私が飼育していたギバチが白点病になったら、ヒーターで水温28℃ですね。厄介な病気の場合は、それにプラスして、水道水で全水替えして、塩分0.5%にするかな。餌はミニキャットだけでしょうか。栄養素欠乏症が心配です。体形が崩れてきていませんか。私はギバチに色々な種類の餌を与えました。主食は http://www.tansuigyo.net/a/gao/T20150912063649.jpg でしたが、近くで捕れるチャコウラナメクジ、死んだ小魚などもよく与えていました。ミニキャットは手軽かもしれませんが、もう少し色々与えた方が、病気にも強くなって、長く飼えると思います。