いわゆるトウヨシノボリを7Lのプラケで常温で飼うことは可能だと思います。 1匹であれば水替えだけで良いと思います。複数入れると喧嘩やそれによる怪我で死ぬこともあります。 水作などの投げ込み式フィルターを入れた方が、酸欠やそれに伴う緑水化、水質悪化などを遅らせることが出来るので良いです。 31℃のような高水温は、3日続くと危険になることが多いため、2日続いたら水温を下げるか、クーラーのある場所に置く必要があります。 小さい容器の常温は、水温変動が激しく、それによって春や秋に病気になりやすいです。 例えば白点病になった際に、28℃くらいに上げる必要があり、それはヒーターがないと出来ません。 メダカはとても浅く、高水温になりやすく、水温変動の激しい、田んぼでも生活でき、他の魚よりも強いと言えます。 その同様な基準で、いわゆるトウヨシノボリを飼うと、問題が起きたときに、対応が難しい設備かもしれません。 まとめると、しばらくは飼えますが、トラブルには対応できない環境ですね。 |