海といっても河口ですが、色鮮やかなハゼをはじめ、さまざまなお魚と出会えました。まだ写真の整理も出来ていなくて、名前もほとんど分りません、もしおわかりの方がいらしたら教えてください。
かっちゃんさん、ありがとうございます。私も早速Netで調べて確認しました、写真では色が褪せていますが採補したときはビックリするくらい色鮮やかで暫らく見とれてしまいました。ついでといってはなんですが、このハゼも教えてくれると助かります。
海水、汽水のお魚は連れて帰らないと、心に固く誓っております、だからなおさらピンぼけ写真ばかりになると、情けないやら悔しいやら、、このハゼ(ハゼかどうかも怪しい)など見当もつきません、マングローブから海は出たあたりにいました、こんなのばかりで困っています、かっちゃんたすけて〜!
見捨てられてしまいましたよ、(グスッ)仕方がないので自分で分る魚にします、フグ毒(テトロドトキシン)を持つハゼとして有名なツムギハゼです、比較的個体数は多いようで、泥干潟の潮溜まりにいました、今度かっちゃんにご馳走します(うそです)。
かっちゃんさんの胃袋を満足させるには、これでどうだ!沖縄蕎麦だぞ、!!だめかインパクトないな、豚肉乗ってるけどチャーシュー麺のほうが迫力あるしな、出直しだ。
沖縄へ行くことが決まったときから、ひそかに@オリオンビールを毎日飲もう、A泡盛を一本は持って帰ろう、Bドラゴンフルーツをしっかり食べてこよう、と思っていました。@とAは宿にも置いてあるし、コンビニでも売っているので苦もなく手に入りましたが、Bは商店や道の駅などで探しましてみましたが置いていませんでした。気がつくと宿の庭にドラゴンフルーツが1個実のっているではありませんか、そこで女将さんにドラゴンフルーツは何処へ行けば買えるのか、それとも季節外れで売ってないのかと尋ねました。すると大変興味深いことを話してくれました、ドラゴンフルーツの花は旧暦の1日と15日、つまり新月と満月の夜に開花するのだそうです、そして結実から成長して収穫するまでが約1ヶ月、これは何処の畑も同じだから売りに出されるのも約15日おき、これから開花の時期だから収穫するのはもう少し先になる、なるほどと納得。咲き始めた花に受粉する作業があるので見ると良いといわれ、詳しく聞くと、宿の主人がドラゴンフルーツを畑で栽培していて、花が開いている夜間に一つひとつ手作業で受粉するのだそうです。夜もふけてから女将さんの先導で畑に連れて行ってもらいました、車のライトに照らし出されたドラゴンフルーツの花は月下美人を更に豪華にしたように白くあでやかに香っていました。ハブがいるかもしれないので奥へ入ってはいけないといわれ、入り口付近の花だけ写真に撮ってきました、なんとこの花食べられるそうで、実際花びらをむしって食べてみましたが、ほのかな酸味が有って美味しかったですよ。翌日ご主人の厚意で完熟前のドラゴンフルーツを食べさせてもらいましたが、程よい酸味と甘味があってとても美味しかったです、奇麗な花とあわせて沖縄の良い思い出になりました。
こんばんわ、かっちゃんさんに提案です。あの3匹の南洋美人達にもそれぞれに可愛い名前を付けてあげてはいかがでしょうか、きっと後世に語り継がれる運命なのですから。実の娘のように可愛がってあげてくださいね。話し変わりますが、宿の庭で早朝に見つけた大きなカタツムリです、以前は食用にしていたとか、しかし今ではあまり歓迎されていないようで、菌を持っているから直接触らない方がいいと注意されてしまいました。やはりこれも移入なのかなぁ。