| 和名 | アザイカワニナ (浅井川蜷) |
| 学名 |
Semisulcospira (niponica) nishimurai Sawada in Sawada et al., 2024
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Semisulcospira (niponica) nishimurai Sawada in Sawada, Fuke, Miura, Toyohara and Nakano, 2024 ※完全
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Semisulcospira nishimurai Sawada, 2024 ※略記
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| 分類 | カワニナ科 カワニナ属 ヤマトカワニナ集群 アザイカワニナ種 |
写真 トポ タイプ |
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| 原記載 |
模式産地
(ホロタイプ/Figure 7Z-AF、写真)
は2022年6月26日に長浜市木之本町飯浦の琵琶湖北湖(水深3m)。 |
| 分布 | 琵琶湖及び余呉湖。 |
| 環境 | 礫〜泥底で水深1〜8m。特に水深4〜6mの泥底に多産。 |
| 形態 |
次体層の縦肋数14〜28本。体層は縦肋と螺肋が交わって顆粒を形成するが、カゴメカワニナよりも目の粗い籠状となる。次体層よりも上部は螺肋が弱くて縦肋が目立つ。
ハベカワニナに似るが、次体層の縦肋数がやや多い、縫合の括れがやや強い、螺層角がより狭い、体層が極端に大きくならない。
シライシカワニナにも似るが、螺状脈より縦肋が強い。
胎殻の色はクロダカワニナのような淡黄色で、太く濃い褐色帯は現れない。形状はイボカワニナと良く似る。数と大きさはカゴメカワニナとは全く異なる。
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| 備考 |
本種は2010月08月28日に琵琶湖北湖(高島市安曇川地区)でmaiky氏と西村が発見し、カゴメカワニナに似るが異なる点もあるため、
生貝をS先生に送って精査して頂き、同年09月23日に既知の種類ではなく、未記載種であろうと結論付けられた。
当図鑑ではコセイカワニナと名付けて他種と区別した。
アーカイブのスクリーンショットとWayback Machine。
2024年6月10日に本種はアザイカワニナ(詳細)として新種記載された。
和名(アザイ)は浅井(浅井長政)氏、種小名(nishimurai)は西村俊明への献名。
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