| 和名 | アンガンカワニナ (暗岩川蜷) ※識別名称 |
| 学名 |
Semisulcospira (niponica) sp. sensu Nishimura (2024)
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Semisulcospira sp. aff. fuscata ※類似種
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| 分類 | カワニナ科 カワニナ属 ヤマトカワニナ集群 アンガンカワニナ種 |
| 写真 |
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| 原記載 |
未記載種の疑いがある。 |
| 分布 |
琵琶湖北湖(米原市磯の400〜450m沖にある暗岩)。
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| 環境 |
水深0.5〜3mの岩。
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| 形態 |
殻底肋3〜6本、殻表は平滑な個体が多い。クロカワニナに似るが、螺層角はより広く、体層がやや膨らむ。
タテジワカワニナにも似るが、次体層より上に明瞭な縦肋は無い。
米原市磯はよく似たフトマキカワニナ(イボカワニナの新参異名)が見られる。それとは胎殻が異なり、明瞭な暗色帯を持つ。
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| 備考 |
2021年6月27日に発見したアンガンカワニナは、
標準和名や仮称ではなく便宜上の識別名称。
暗岩は他にタテヒダカワニナが僅かに見られる。
湖岸(岩礁)と暗岩の間は、水深3〜4mの砂〜砂礫底で、そこに本種は確認できない。
クロカワニナの生態型や表現型の疑いはあるが、分布が極端に離れているのは説明が難しい。
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