フリー掲示板 [日淡会]

過去記事 2002年5月


すみません  投稿者:Tommy  投稿日:5月31日(金)22時24分

こんばんは。
西村さん>
5月29日の西村さんの記事で、「ひとまずこの話題については、これで最後にしたいと思っています。」と書かれているのに、気づかずにその内容についてレスを書いてしまいました。もう1度読み返していて気づきました。ご迷惑おかけしてすみません。とりあえず自分では削除せずにおいておきますが、この記事も含めて、西村さんが不要だと判断されたなら、削除してください。失礼しました。


とても動転しています  投稿者:Tommy  投稿日:5月31日(金)19時20分

こんばんは。
フリー掲示板を訪れさせていただくのは、久しぶりでしたが、こういう事態になっているとは全く知らず、とても驚いています。私は2ヶ月ほど前から某サイトの方へ頻繁に訪れて、掲示板にもよく書き込んでいました。最近訪れるとページが表示されないのでどうされたのかと思っていましたが…。私が日淡会の『淡水魚仲間を作ろう』のところに名前を書かせていただいて、もう少しで1年になると思いますが、その間に、日淡会のサイト内から、そしてこのページを訪れる方々の書き込みから、自分の淡水魚に対する考え方を学ばせていただきました。今回閉鎖されたサイトも、日淡会の理念にそった考え方でサイトを公開されており、共通の話題を、基本的には同じ目から話し合えるサイトであると信頼していました。西村さんが悩んでおられる事を全く知らずに、私がこれまで行なってきた行為が、もしかすると西村さんに重圧をかけていたのではないか?と思うと、本当になんと声をおかけすればよいかわかりません。しかし、私にとって日淡会は、自分の淡水魚に対する視点や考えを深めるのに欠かせなくなっています。一方的ですが、これからもお世話になりたいと考えています。そして、得たものは自分ひとりだけで閉じこめておくのではなく、これから将来、自分の考える進路の中でどんどん発揮していこうと思っています。西村さん、お大事にして下さい。これからもよろしくお願いいたします。


・・・・・・・  投稿者:ふなむし  投稿日:5月29日(水)22時19分

ここに書くのは久しぶりです。
最近、仕事仕事であまりここも覗くことができず、このような事態になっているとは知りませんでした。
実は僕、西村さんと一緒にその方にお会いした「とある方」です。
前々から、西村さんよりお話は聞いていましたし、僕自身も正直「やり過ぎかな?」と思った事もありました。
しかし、たしかその時僕は「有名税だよ」とか言ったと記憶しています。
西村さん、抗議するのも勇気がいったと思います。
それほど深刻とは思わず、あの時の無配慮な発言、申し訳ありませんでした。
そして、Tサイト管理者の方、もし見ておられたら何らかのアクションを起こしてください。
淡水魚を愛する気持ちは同じはずです。
淡水魚に関する事ならともかく、正直このような事であなたとわだかまりを持ちたくはありません。
西村さんもおっしゃってますが、サイト閉鎖なんて、あの時の掲示板閉鎖と同じじゃないですか。
まだ遅くはありません。このまま消えないでください。
欠席裁判など、僕は望みません。


画像の著作権対策?  投稿者:escher  投稿日:5月29日(水)11時31分

西村様、なんか個人的に違った視点/論点で意見を書いてしまった
ことを深くお詫び申し上げます。私がサイトを公開して感じたこと
としては、個人サイトは管理者の自由でありながらも、公開した途
端に発した情報に責任を負うということを学びました。
 個人サイトの管理者は自由な発想で好きなように工夫するところ
が良さでもありますし、閲覧者との交流を良く/長く続けるための
努力も必要であると考えます。西村様の自由な発想がこれからも続
きますよう、このHPを含めた数多くのHPが発展することを願っ
ております。

で、本題。(笑)
私のところでは扱う画像にサイトの名前を加筆編集しております。
他のHPでもこれらの画像を見ているかと思いますので、解るか
と思いますが、他者の画像不法使用を阻止できるかと思いますよ。


ありがとうございました  投稿者:西村  投稿日:5月29日(水)02時15分

こんばんは^^

リットーさん。むかいさん。武蔵野湧水帯さん。Chonさん。escherさん。たくみさん。Akiraさん。川口さん。本当にご意見とお気遣いありがとうございましたm(_ _)m 昨日は淡水魚チャットでも皆様から励ましや温かい言葉をたくさん頂戴しました。本当に嬉しかったです。

日曜から体調を崩し、個人的な問題が急にいくつも湧き出し、ネットでも私が土曜に書いた内容の対応に追われました。急に厄が取り付いたという気すらしました。今は体調も回復に向かっていて、個人的な問題も徐々に良くなりました。これも全て皆様のお陰です。

リットーさん。怒りすぎでしたね。閉鎖という事態は予期できましたが、これ以上、耐えて見過ごすことが出来なくなっていました。

むかいさん。この事態になにをするべきかまだ迷っています。仰るように成り行きを見届けます。出来れば淡水魚や利用者のためにも復活させて欲しいです。

武蔵野湧水帯さん。オオタナゴの衝撃的な記事は、今では色々なところに波紋していますね。この先はオオタナゴの他への流出をなんとか防ぎたい気持ちです。そのためには、放流に対する意識改革が必要で、HPなどで啓蒙したいと思っています。その際には是非ともご協力ください。

Chonさん。小出しにガス抜きですね。わかりました。私も投網はあまり打っていなかったので、ストレスになっていたのかもしれません・・・。

escherさん。仰る通りだと思います。利用者に何の断りも無く、削除してしまったのは、大変に失礼だと思いますし、管理者があまりにも主導過ぎる気がします。せめてなぜ閉鎖されたかを公にして頂きたいと思っています。それと皆様から多くのことを学び指摘されて直して参りました。HPは私の意志で設置しましたが、皆様への感謝の意があって、今では淡水魚と皆様のためのHPだと思っています。

たくみさん。いつも愚痴ばかりすいませんでした。でも感謝しています。これからも愚痴ることがあるやもしれませが、許してやってください。

Akiraさん。閉鎖して終息を図る手段に出られたのは大変に不本意です。淡水魚の放流問題などに関して記されている数少ないHPだったと思います。しかし我慢の限界でした。私が我慢していれば、より良かったかもしれません。

川口さん。著作権侵害よりも腹立しかったので、思わず書いてしまいました。これからはもう少し水面下の和解を粘り強く続けるよう気をつけます。ウシヨシくん産卵いいですね。CD-Rの件は了解しました。いつでもご連絡ください。

この件に触れてから3日以上経ちました。しかしご当人からの反論もないようです。ここは淡水魚の話題のために設けましたし、それが良いと思っています。先方の掲示板に書けなかった為、止むを得ずここに書きました。閉鎖で終わったこととは全く思いませんが、ひとまずこの話題については、これで最後にしたいと思っています。皆様本当にありがとうございました。これからもよろしくお願い致しますm(_ _)m


近況  投稿者:川口  投稿日:5月29日(水)02時06分

川口です。どうもお久しぶりです。
例のTサイトのパクリ問題の件が噴出してますね。
パクリの話は前々から聞いていたので、特に驚きはしませんが、先方はサイト自体をいきなり閉鎖されたとのことで、そういうことされるとあまり気分は良くないですね。
また時期をおいて再開されるかもしれませんが、パクられるのは向井さんのおっしゃるように「オリジナルが優れている証明」だと思って、著作権侵害以外にはあまり深入りしないほうがよいかもしれませんね。

で、こんな話ばかりだとなんですので、本題。
家のウシヨシが産卵しました。既に今季2度目です。
しかも今日はちょうど孵化の瞬間も見ることができました。オスのひれで揺さぶられる度に仔魚が泳ぎだしてゆくさまが見れました。でもすぐ同居魚に食べられてしまう。。。
ウシヨシの仔魚を育てようと思ったら、ワムシ等をわかした水を用意しないとダメですかね?

最近はチョウモードになって来ており、先日は北アルプスまでちょいと行ってきました。
源流に近い沢筋を登ってきたのですが、切り立った崖にガレ場、時々落石もあり、と結構怖いところでした。(^^;)
山に行くといつも不思議に思うのですが、歩いて登るにも困難な急斜面の枝沢の上の方にまでコンクリートの砂防堰堤が作られており、こんなところにまでどうやって作ったのだろう?と不思議に思います。(もちろん道はありません)
どうやって堰堤を作るのか、誰か判る方いますか?

P.S.
CD-Rをとりに伺おうと思いながらも、なかなか機会が無くて申し訳ありません。行けそうなときにまた連絡しますのでよろしくお願いします。


残念です  投稿者:Akira  投稿日:5月28日(火)19時34分

同じような主張のページを作られた方がおります>←これ、私です(^^;) 他人事ではないので迷いましたが、書き込みさせていただきます。
私も以前から今回の問題を西村さんからお聞きすることがありましたが、たくみさんと同じような心境でした。ただ聞くばかりでお力になれませんでした。
今回の件で即、閉鎖してしまったそうで、やはりそうだったのかと思い知らされたのが何より一番残念です。なかなか他人には物事の実際って見えてきませんね。
自分のサイトを運営するにあたり、本当に多くのことをご教示し応援してくださっている(多謝)ことから明らかなように、西村さんは、この日淡会の考え方とか、淡水魚への思いとか、どんどん広まって欲しいと願っている方です。決してちっさい人間ではありません。
ただ、些細な礼儀違反をこまごまと無数に積み重ねてゆくということに、寛大な西村さんも耐えられなくなったということかと推測します。
私としてはその閉鎖してしまったサイトも、見直すべきを見直し、和解すべきを和解して、できることなら再出発して欲しいです。今の一方的な措置のままでは、西村さんも本意ではないと思います。
ただ、皆様仰られるとおり、あとは成り行き…ですね。西村さん、本当にご苦労様でした。


がっかり  投稿者:たくみ  投稿日:5月28日(火)00時57分

 西村さんが悩んでおられるのをずいぶんまえから聞いていましたが、私はある程度冷静に人にはいろんな考え方があるからという感じで見ていました。西村さんにも成り行きを見守るしかないぐらいの考えしか言ってませんでした。
 おとついここのチャットをのぞくとそのかたがおられましたのでお話しました。普通に楽しく魚の話をしたので、普通に楽しい時間を過ごしに来ていただいたのかなあと思いました。そのときはほっと胸をなでおろしたかのような良い気分になったはずなんですが。西村さんも「もしかして明日チャットができてたりしてね。」などと冗談で話していたんですが、、、。
 こうなってみると問題になっている似たようなコーナーやネタが、本当に一言の相談もあいさつも、予告も注釈もなかったならば、そういう考えもあるのかなあと、わたしはちょっとがっかりです。
 礼、儀、思いやりというものが、いつも大切なものだと私は思います。


ふぅ  投稿者:escher  投稿日:5月27日(月)23時34分

・・・なんて下でエラソーな事を書いていますが、実は私も
著作権関係で公的機関から指摘されたことがあったりします。
ビビリましたが、連絡をくれたことは嬉しく思います。
思わずトップに謝罪文&御礼(相手は訂正のみで謝罪までは
求めていない)まで書いたりしました。謝罪文が閲覧者にど
う写るか定かではありません。でも管理者としての対応を示
すことは少なくても閲覧者に管理者の人格、サイトの対応を
アピールする機会であると考えています。
もっとも、いつも謝罪ばかりだと困りますけどね。(苦笑


閉鎖ですか  投稿者:escher  投稿日:5月27日(月)23時05分

淡水魚を扱うところが減ったことはとても残念です。
和解するための努力もなく、一方的に閉鎖したとするならば、それは関心しません。
少なくともそこにも利用者がいたわけでしょうから、続けていくための努力もせず
に、利用者への説明もなしに閉鎖する行為は利用者に情報提供の場/交流の場を無
くすだけでなく、責任放棄に近い行動は利用者に無用な心配まで与えてしまう結果
であると思わずにいられません。そこのサイトの利用者が可哀想でなりません。

個人サイトは管理者の一方的な情報提供によって作られるのではなく、利用者を交
えて作られていくものであると私は考えています。誰もが完全なわけではありませ
ん。扱う情報に間違いもあるかもしれません。マナーに反している場合もあるかも
しれません。ホームページを扱うにあたってはいろいろなルールがあります。著作
権に肖像権、プライバシー、ネチケット、W3C、etc.沢山あるので全て覚えるのも
無理があります。しかし、普通は指摘され少しずつ直していくことにより、徐々に
より良いサイト/管理者へなっていくのではないでしょうか?


中立  投稿者:Chon  投稿日:5月27日(月)22時53分

閉鎖されたページは淡水魚リングにも早い段階で参加されていたので
当然、西村さんの趣旨に賛同された上での参加だと考えておりました。
趣旨に賛同しないページがリングに含まれるとは考えもしませんので
立ち上げ直後から参加しておられるサイトが急に閉鎖された事に
関して、正直残念な気持ちを抱きました。

》閉鎖して私のみを悪者にし、Chonさんのような方を見方につけるという意図と

残念ながら私は、西村さんにも、先方の管理者さんにもお会いしたことが
ありませんので相手に対する印象に左右されるとか、掲示板の書き込みを見ただけで、
どちらの見方に付くとかそのような事は考えていませんよ。(^^)

人間ですから感じ方もいろいろありますし、受け取り方もいろいろです。
ここで第三者がしゃしゃり出てどうこうできるような内容でもありません。

西村さんは今回の件では一挙に爆発されてしまった感じを受けます。
私の場合は、たくさんの不満を抱え切れませんので小出しにガス抜きしております。
投網をパッと投げると忘れてしまう単純な精神構造だからかもしれないですけどね。(笑


閉鎖されたね。  投稿者:武蔵野湧水帯  投稿日:5月27日(月)21時13分

そのページ、閉鎖されたみたいですねぇ。合掌。
やっぱりうしろめたいんですかね?
あれは「真似」どころじゃなくて、
それこそ「モー娘」対「ミニモニ」。
「ミニ日淡会」かと思ったもん。
当然公認の上で内容をそっくりコピーしているのかと・・・
ひどいですなぁ。
霞ヶ浦は最近、オオタナゴ目当てのマニアが多くて困っちゃうよ。
獲っていくのはいいけど、あちこちばら撒かないでね!


人との関係  投稿者:むかい  投稿日:5月27日(月)20時31分

>西村さん
 リットーさんも書いてるように、あまり気にしないほうがいいと思いますよ。
 見ず知らずの人にぱくられたわけではないので、基本的には人と人との信頼や礼儀の問題ということになりますけど、世の中、話の通じる相手ばかりではないですし。
 オリジナルである日淡会のHPの価値が下がるわけではないから、この後はとりあえずなりゆきにまかせておいたほうがよいかと。


無題  投稿者:リットー  投稿日:5月27日(月)20時07分

正直、この件があるまでこんないきさつがあったなんて知りませんでした。
某サイトも今までいちページとして見てましたが、タイミングといい、内容といい、
実行したらすぐ真似されるというのは嫌でしょうね。
わざわざパクらなくてもやっていけそうな気がしますが・・・。

まあ何より心配なのは西村さんです。怒りすぎは健康に悪いですよ。
よっぽどストレスになってたんでしょうが・・・。
ひとまず閉鎖ということで進展は見られた?ので休んだ方がいいですよ。
これからもこのページの発展を期待しています。


続きを・・・  投稿者:西村  投稿日:5月27日(月)15時05分

私はとある方と3人でご本人にお会いしたことがあります。
その1ヶ月ほど前に、某有名なタナゴ放流者とタナゴ釣りに出かけている様子が、
メールによって送られてきました。その後に私のような放流反対論者に、
よく会うなぁと思いつつも、車内などで放流の話題を多くしました。
その会った直後に、Tサイトには放流問題のページが出来ていました。
内容はお察しの通り、私やもう1人の方が話したことばかりでした。
また私がタイバラに関して送ったメールの内容とほぼ同じ内容も記されていました。
それに関してもオリジナルぽく書かれていました。
この方にお土産にと思いデメモロコをお渡ししたのですが、
当然のように知らない間にデメモロコが掲載されていました。
それはまだいいのですが、同じページのイトモロコの方には、
人から譲ってもらったと明記してあるにも関わらず、
デメモロコの方は濃尾平野産とだけしか書かれていませんでした。
メールでそれを尋ねると私からのお土産のデメモロコでした。
正直なところ、個人的になめられていると感じました。

下はTサイトのBBS類です。
コミュニケーション・掲示板・写真掲示板・タナゴチャット・アンケート
これを見てもわかる通り、どう考えても当サイトを意識されていると思います。
更にTサイトのかつての掲示板は、私の借りていたところと同じで、
次の掲示板は他の淡水魚サイトと同じものでした。
写真掲示板は普通は、画像掲示板というのが一般的です。
掲載する前に写真の方がわかりやすいだろうと私が変更したものです。
それなのに同じ名称です。コメントも当HPが「淡水魚の写真を見せてください」
に対して、Tサイトは「タナゴの写真を見せてくださいね」でした。
これは淡水魚とタナゴを差替えただけだと思えます。
当サイトの淡水魚チャットはTサイトではタナゴチャットです。
これも差替えだと思いますし、コメントも当サイトが金曜23時以降にと
書かれているのに対し、Tサイトは夜の11時以降とありました。同じ時刻です。
当サイトのアンケートの第1回は「好きなタナゴ類は?」でした。
Tサイトは「あなたの好きなタナゴ,教えてください!!」でした。
これは言い回しが異なるだけで同じ題目のアンケートです。
スクリプトも全く同じでした。過去記事化のやり方もほぼ同じでした。
その他という項目にはコメントを書いて欲しいとか注意書きも同じでした。

Tサイトの掲示板に、管理者が東海地方で新種のヨシノボリが見つかったそうですが、
どなたか詳しい情報は知りませんかという内容が書かれていました。
これは当サイトにウシヨシノボリのページを作った後の話です。
その当時はどう考えても情報入手先が当サイト以外考えられませんでした。
その他にも当サイトがアユの餌のページを作った直後に、
Tサイトにアユの餌の紹介されていて、掲示板で配布までしていました。
武蔵野湧水帯さんのオオタナゴのご投稿のすぐ後にオオタナゴの掲載がありました。
様々なことが出典も全く示さないままオリジナルのように掲示板の話題に上っていました。
毎日のように、次は何がパクられるのだろうと不安になって見に行っていました。
しかし掲示板では傍観するしかありませんでした。
書いたら閉鎖して私を悪者にし、証拠も隠蔽することがわかっていたからです。

まだ書き足りないと思うほどですが、愚痴ばかりになるのでこれで失礼します。
Tサイトの管理者の方もここを見ておられることでしょうし、
掲示板の内容をこそこそメールで送ったりせず、
私が間違っていることや反論などありましたら、どうぞここに書いてくださいね。


ご意見ありがとうございました  投稿者:西村  投稿日:5月27日(月)15時04分

こんにちは^^;

別のことでも悩んでいて体調を崩してしまいました。
私の愚痴です。淡水魚の情報ではありません。ちっさい人間だと思って聞き流してやってください・・・。

escherさん。むかいさん。Chonさん。
ご意見ありがとうございますm(_ _)m お陰で少し気が楽になりました。
前の書き込みですが、著作権のことに関しては私は一切書いていないつもりです。
それは誤解しないで下さい。私はあくまでパクリとモラルのことについて記しています。

著作権の侵害は、オークションに私が撮影したアブラボテが無断転載されていたり、
某掲示板に文章がコピペされていたり、目次のソースがほぼそのまま使ってあったり、
過去にもいくつかありました。それは具体的にここでは触れません。

Chonさんやむかいさんにはリングの放流問題に関して、ご賛同くださり本当に感謝しております。
しかしTサイトの方から来たメールには、別のことが書いてありました。
ここでそれを記すことが出来ないのは残念です。非常に露骨なことです。
また今日メールも来ましたが身勝手な内容でした。続けざまに2通目があり、
私が一言も述べていない著作権のことが書いてありました。
水面下でメールのやり取りもしたことがありますが、都合が悪いことはレスがありませんし、
私がメールしたほぼ同様の内容がTサイトに載っていたことがあり、
下手に情報を書くことも避けていました。
タナゴはメインでしょうが、約半分は淡水魚情報でタナゴ特化とは言い切れません。
この方はTサイト開設前に、私にホームページの作り方を教えて欲しいとメールが来まして、
素直にやり方を詳しく書いて、返信もしているのですがその旨も見受けられません。

今まで、私が一番不快に感じていたのは、明らかに引用や参考にしているにも関わらず、
その指摘に関して白を切り通し、オリジナルぽく見せかける態度です。
前日に当サイトのチャット来られているのですから、
うちでもチャット作りますよとか、何かしらの話が出るのが普通です。
また翌日には自分のチャットに待機しておられまし、
当サイトのチャットに来る時間的な余裕もあるわけです。
チャットや画像掲示板を持っている淡水魚サイトは増えてきました。
私はそれらに関してはパクリだとは全く思っていません。
前回の書き込みでは、写真掲示板やチャットの例を出しましたが、
それだけではなく、積もり積もったものが今になって爆発しています。
私も掲示板類は他者に著作権のあるスクリプトを利用規約に基づいて、
設置させて頂いているだけですので、先駆者でも何でもありません。

私は情報を独占するつもりはありません。どんどん利用して広めて頂きたいと思います。
私とのメールのやり取りによって、同じような主張のページを作られた方がおります。
でもそうしたサイトの管理者は、謝意が記してあったり、そうでなくとも、
とある方より、などと情報源は他者からと示されています。
しかし、Tサイトの方だけは、あえてそういうことを示さず隠しているとしか思えないのです。
今回、閉鎖されたのは、前回の掲示板の閉鎖と状況が良く似ています。
閉鎖して私のみを悪者にし、Chonさんのような方を見方につけるという意図と、
指摘した内容の物的な証拠の隠蔽です。Googleのキャッシュにはまだ残っています。
以前にも掲示板を閉鎖させたのは、お前のせいだという趣旨のメールを頂きました。
その方には何度もメール交換して理解していただいたつもりです。
私のことも少しだけ考えて頂きたいのですが、何がいけないのでしょうか?
私も我慢し続けたのです。更新やみなさまのご投稿があるたびに、
またTサイトにおいしい所だけ抜き取られるかもという感じでずっといました。
しかもお決まりのオリジナルぽく見せかけるというやり方です。


ちょっと残念です。  投稿者:Chon  投稿日:5月27日(月)08時39分

こんにちは、お久しぶりです。

今回の件、西村さんが受けた精神的苦痛も理解しないわけではありませんが
同じ淡水魚リンクに参加しているサイトが急に閉鎖されるというのは残念に思います。

詳しい事情については良くわからないので、水面下であった双方のやり取りについては
何もコメントできませんが・・・。
趣旨的には、放流問題を危惧し、淡水魚を愛する管理人さんだったと思っていました。
私自身は、該当ページはタナゴに特化してたので、西村さんのサイトとの類似
等には気が付きませんでした。

著作権侵害云々よりも、淡水魚に興味を持つ者同士が、もう少し歩み寄る時間
というか話合いがあっもよかったのでは?と思う次第です。
当人さんも著作権侵害に該当するという気持ちは無かったのではないでしょうか。

優れたホームページの内容を丸ごとコピーは問題あるでしょうけど、
掲示板やチャットなどの機能を自分のサイトへ設置したいという気持ちは理解できます。
結局は、優れたホームページのことを認めてる証拠でしょうからね。

私のサイトも、同居してるページの内容から水産大の教授など専門家から
苦言を受けたことがありますが、他サイトの管理者様からどう思われてる
のか心配になってきました。(^^;;;


模倣犯  投稿者:むかい  投稿日:5月26日(日)14時19分

>西村さん

「淡水魚」「写真掲示板」のキーワードで検索したらそれらしいサイトが見つかりましたが、そこのことでしょうか?(タ○ゴをメインにしたところでしたが)

 構成や企画はどこかで見たようなものばかりで、たしかにパクリではあるけれど、どれもオリジナルには遠く及ばないような気がするのは、ぼくの色眼鏡のせいでしょうか? 西村さんが多くの時間をかけて熟考したであろう企画や文章が使われるのは気分が悪いかもしれませんが、写真や原文をそのまま使っているのでない限り著作権侵害にならないし、淡水魚を守るための意図を広げるのに、役に立っているかもしれませんからねぇ(気休めですが)。

 ぼくも自分が撮影していた写真をそのまま多数転用されていたサイトには激怒メールを送ったことがありますが(写真撮影には多大な労力がかかってますし、著作権がありますからね)、文章の構成や企画、内容の一部について他のサイトや市販の雑誌、法人の刊行物などに無断流用されるのは、いちいち指摘していてはキリがないし、オリジナルが優れている証明だと思って我慢しています。


 関係ないけど宮部みゆきの「模倣犯」という小説はおもしろいらしいですね。まだ読んでないけど。


著作権侵害?  投稿者:escher  投稿日:5月26日(日)13時00分

どの程度同じなのかわからないのでなんとも言えませんが…

相手が会話を持とうとしないようでしたら、相手先のプロバイダ
の管理者(サーバ管理者)に今までの経緯とそのホームページで
著作権を侵害している等を伝えてるのも一つのやり方だと思います。


悩んでいます・・・  投稿者:西村  投稿日:5月25日(土)23時32分

こんばんは^^

放流の話題から全く外れてしまうのですが、随分前から非常に困っていることがあります。
当サイトや淡水魚関係のサイトのパクリサイトが存在するのです。

ここではパクリサイトをTサイトとしておきます。
そのTサイトは書籍に関しては出典明示されている場合もあるのですが、
ネットサイトへの出典明示は見つかりません。またどこのサイトへも謝意も見つかりません。
更新履歴をかつては載せていたにも関わらず削除されています。
パクったことをわからなくする意図があると思われ、オリジナルぽく見せかけているわけです。
パクられた具体例は数え上げたら限がなく、書いていたら立腹してきたので今日は控えます。

以前に淡水魚を扱うOサイトの画像掲示板に、
Tサイトの管理者が1度も書いたことがなのに投稿をされているのを見ました。
なぜだろうと不思議に思っていたら、投稿の数時間後にTサイトの新着情報を見たら、
写真掲示板が出来ましたと書いてありました。
全く同じ掲示板を借りいておきながら、そのことには触れていませんでした。
よく考えればOサイトへの書き込みは、テスト投稿の意味もあったのでは思うほどです。
そして実は昨日、当サイトの淡水魚チャットにTサイトの管理者が何ヶ月かぶりに来られていました。
その場は楽しく終わったのですが、今日そのTサイトを見て驚きました。
勘の良い方ならわかりますよね。なんとチャットが新しく作られていたのです。

当HPや他HPのパクリを見つけても些細なことだと言い聞かせ、
パクリ続けられていることに関して我慢してきましたが、さすがに堪忍袋も限界に来ました。
またHPだけではなく、みなさまが掲示板に書かれた内容もパクられいます。
目に余る露骨なパクリ方をされているので、以前に何度か遠回しに管理者の方には
その旨を伝えているのですが、一向に止める気配はありません。
更にそのTサイトの掲示板に書き込むと、都合が悪いと削除される可能性や、
過去に掲示板自体を閉鎖されたこともあったためここに記しました。

こうしたパクリサイトをどうしたらよいものか悩んでいます・・・。
どうかみなさまのご意見をお聞かせくださいm(_ _)m


>放流の参考例となるかな?  投稿者:escher  投稿日:5月23日(木)16時57分

先日ここで書きましたサツキマスの放流の投稿において、少し
ばかりフォローさせていただきたいと思います。

サツキマスが絶滅危惧種の扱いと記載しておりますが、これは
1991年(平成3年)に発表されたRDBの情報となります。現在、
環境省のホームページ(生物多様性情報システム)で挙げられ
ているレッドリストではサツキマスは除外されているようです。
ただ、地域個体群(LP)として「汽水・淡水魚類、無斑型(イワメ)
が混在する西日本のアマゴ個体群」はリストにあるようですけど。


放流について  投稿者:つじもと  投稿日:5月22日(水)17時30分

このような生物を利用した環境改善というのは結構行われていますよ。
かつてよく行われたカダヤシ、草魚の放流やアメリカにおけるブラックバスの放流などもそうでしょう。
またマングースやオオヒキガエル、ベタリアテントウやオーストラリアにおける糞虫の導入もこれにあたるでしょう。
失敗して問題になっているものもあれば、うまくいったものもあります。
ただ私は放流前の影響の査定(これは大変重要です)、実際放流後の影響についての調査は絶対必要でしょうが、
放流、即悪とはどうしても思えません。うまくいかなかった例はあまり事前・事後調査が行われていない時のようにも思えます。
私もこういうことを考えるとよく迷い、難しいところなんですが。まあ一つの意見と言うことで。


県の水産試験場。  投稿者:たろう  投稿日:5月22日(水)14時41分

 こちらではご無沙汰してます。htm さん、記事拝見しました。
あらゆる意図の放流が普通に見られるようになってますが、これは確かに微妙ですね・・・。

 ていうか、県の水産試験場が普通に魚を提供したというところが??でもあり、せつなくもあり・・・。
池底の天日干しや泥土除去、水道水の流入などをすでにやったとのことですが、もともといた魚たちはどうなったのでしょうか?
 いずれにしても、水生生物の生態系を全く無視して、景観のみを考えたとしか思えない彦根市の判断には少々憤りを覚えます。

 千葉県のとある湖沼周辺でも数年前にワタカを結構見かけたことがありますが、これも同様の目的だったのかもしれません。


微妙ですな  投稿者:htm  投稿日:5月22日(水)11時32分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020522-00000003-cnc-l25


全くその通りだと思いますよ  投稿者:ゆうこっこ  投稿日:5月21日(火)22時16分

>西村さん
まったくそのとおりだと思います。私も必ずしも里山の自然が正であるなどとは考えていません。しかしながら、環境適応の問題で私たちが揚げ足を取られやすいのは、里山の自然でさえ、生物が適応してきた結果なのであれば、環境改変による生物の適応の可能性が俎上に上がりやすい点に憂慮したいと考えます。
組織的でない個人的な放流については、全くその通りだと思います。現在では、むしろこちらの方が問題になることが多いと思います。適応可能な生き物が数多く国内に持ち込まれるようになりましたが、上記のような理由から、ときに場としての環境の容認という概念が持ち出される場合も少なくありません。
国土の9割以上が人の手が入っていると一般に言われます。系としての単層化に対する多様性については、各国での取り組み方にも代表されるように、背後に抱える状況によって異なると思います。これもまた良く言われることですが、環境保全の目標としての時間軸の概念とともに、目標とする生態環境の復元とは具体的に何年前の状態をイメージしているのかということにも繋がるかと思います。
このことはまた、環境修復技術による具体の対象(施設?)に対する維持管理という面に密接に絡んでくる問題でもありますが・・・。
また、現在の人間社会生活は、都会においては一見すると自然の遷移、生態系と隔絶された感があるかもしれませんが、人間が摂取と排泄を行う生命体である以上、上下水道に代表されるインフラ整備による人工的な水循環系を形成するに至ってもなお、生態系の一員である事実は否定できないと思います。
環境教育についてもまだまだ試行錯誤的な試みの感がなくもありませんが、こうした社会環境的な諸問題について、議論する場や仕組みにも問題がある場合も少なくないですね・・。


解釈の違い  投稿者:トリイ  投稿日:5月21日(火)17時50分

>青 森男さん

「生息地の保全」に対しての捉え方が若干違うようですね。
私は、”周囲からの影響も含めて”考えていました。

あしからず。


取り急ぎ…  投稿者:青 森男  投稿日:5月21日(火)02時09分

>トリイさん
今回は本題には触れずに質問にだけ答えますね。「その生息地自体は保全できたとしても、周囲からの悪影響がどうしても避けられない場合」というのは、例えばある生物の生息地である池を何らかの方法で保護・保全できたとしても、周囲が宅地化されていて、水源の枯渇が心配される、また乾燥化が進むと予想される、などの事を考えていました。つまりある生物の生息地はその場所のみで成立しているのではなく、他の自然条件と複雑に絡み合って始めて存在しているため、その特定の生息地のみを保全しても、他の条件の変化によって結局悪影響が現れるのではないか、ということです。それではまた改めて。


私有地にある生息地  投稿者:トリイ  投稿日:5月20日(月)23時07分

>青 森男さん

私有地だった場合ですが、

北海道でも、湿地を有する私有地で埋立てが始まり、エゾホトケ、エゾトミヨなどの魚の他、ガムシ、ゲンゴロウ類各種の生息する幾つもの沼が消滅するという事態がありました。
結局有志により、同じ湿地内に穴を掘り、動植物を移転するという緊急避難作業が行われました。

同じ湿地内での移転との事で、一見、正当な行為に思えましたが、写真を見せて戴いたところ、湿地内に大きな池を掘り、水を張っていました。
もちろん、そこに生えていた湿性植物は犠牲です。

特定の種の保存の為に、他の種が犠牲になるような事はあってはならないと思いますが、如何でしょうか?

私としては、私有地の地権者に理解をして戴くか、その私有地を買取る他はないと考えています。
それが無理であれば、その地域での野生絶滅として、飼育下での種の保存しかないと考えます。


あと、

>またその生息地自体は保全できたとしても、周囲からの悪影響がどうしても避けられない場合

というのは、どういう事でしょう?
相反する言葉のように思えますが。


>>学校ビオトープ  投稿者:escher  投稿日:5月20日(月)21時52分

カツ様、参考例を教えて頂き有り難うございます。
課題はあるものの、実際に行っているところがあるのは嬉しいですね。
青 森男様のいうシナイモツゴに限らず、種の保護/繁殖されやすい
状況が増えていけばと願いたいですね。

一番望ましいことは、その生息地の保護/保全であることはわかって
いますが、保全が難しいという生息地には、一つの改善案としても学
校ビオトープの有効/有用性が利用できればと願いたいですね。


>学校ビオトープ  投稿者:カツ  投稿日:5月20日(月)20時51分

書き込みはひさしぶりのカツです。

はじめまして、escherさん。
お話しの学校ビオトープですが、一部の高校などでは
本格的に実行しているところもあるようです。

カツの友人の母校(長野の農業高校)では、ホトケドジョウの
ビオトープに取り組んでいました。確かNHKでも取り上げられて
いたように思います。

友人からこのホトケドジョウのビオトープの研究集録を見せて
もらった限りでは、学校に緊急避難池(?)としてビオトープ
を設置する場合、管理の責任・専門家への協力の依頼など、
クリアーしなくてはならない課題も多いようです。


鎌柄さん  投稿者:かみや  投稿日:5月19日(日)23時25分

回答ありがとうございました(^^)/
でもちょっとわからないことがあるので質問掲示板の方へいってみます。
よろしければ回答お願いしますm(_ _)m
では。


学校ビオトープ  投稿者:escher  投稿日:5月19日(日)21時58分

良いか悪いかは意見もいろいろあるのでこの際は別として・・・

全国の各学校にビオトープを広めてみたらどうなるんでしょう?
環境を考慮してもらえば言う事ないですが、この際、本来の意味/
主旨とは違ったビオトープにしても、そこに入れる種をその地域
に限定した種にした場合、少なくても種の保存が可能になるので
はないでしょうか?一時的な隔離保存/保護になりますが、営利
目的でもないし、地域への理解も得られやすいかと思います。
種の流出/放流にしても元の地域に戻ることになるため、被害は
少なく、放流の管理もしやすくなると考えます。
なによりその地域に存在する種を子供達に認知されるのではない
かと思います。ま、楽観的と言われればそれまでですが・・・

やはり生物が好きな一人として、何もせずに一つの種がなくなるの
をただ見ているだけというは心苦しいところがありますね。
何かしら良い方法ってないものでしょうかね。


活着  投稿者:鎌柄  投稿日:5月19日(日)13時54分

かみやさん、
活着させるにはウィローモスあたりが良いと思います。
木綿の糸で縛り付ければ良いだけなので簡単です。
水草ではアヌビアス・ナナやミクロソリウムあたりが良いと思います。

西村さん、この内容ですと質問掲示板の方が良いですよね?


水草について  投稿者:かみや  投稿日:5月19日(日)12時09分

質問の方には顔を出したことはありますがこっちにはないので・・・どうも初めまして(^^)かみやといいます。
質問なんですが、今、水槽に流木を入れています。その流木に水草orコケを付けたいのですがどのようにしたらいいでしょうか?それと、どんな種類がいいでしょううか?
よろしくお願いしますm(_ _)m
ちなみに、カワムツとタナゴを飼っています。


放流と聞くとつい長文に^^;  投稿者:西村  投稿日:5月19日(日)02時13分

こんばんは^^

まずウイルスメールの件は一段落したため、鎌柄さんのご意向と私の判断によっての関連記事を削除しました。

escherさん。弊害もありますね。ビオトープ作りと称されるものは2つあると思います。人工的になった水域などの環境の復元するというものと、新たに池を作ったりして1から作り上げるものです。いわゆる小学校ビオトープです。これはあえて粗雑にした造園ですね。自宅でビオトープなどというのは、本来の意味とはかけ離れていると思います。どちらも悪いと言っているわけではありません。私は自然への流出を問題視しています・・・。

ゆうこっこさん。人間活動も自然の一部の時代は存在したかもしれませんが、里山と呼ばれる農村地域も稲という外来種生産場であり、その人間が作った環境に適応し、生き残った生物がいるだけだとも思います。里山が元の自然に戻れば、逆に増える生物がいることでしょうし、里山が生物全体に良いとは言い切れないわけです。都会と里山を比べた場合に、人間との共存という面では、里山の方が良いのは明らかでしょうけどね。
放流者のお話を何度か伺ったことがありますが、未だに放流活動している方はそうした問題に関してアンテナを向けていない気がします。近年になって放流への問題点が指摘されていることすら知らなかったり、知っていたとしてもそうした情報を受け入れようとする感じはない方が多いです。自然への最善の方法の模索するというよりは、「放流がしたい」というのが本音のように思えます。
地元で捕れたメダカだからとか、遺伝的には問題ないから増やして放流しているとか、何らかの理由をつけて放流するのです。地元のメダカだからといっても、放流起源かどうか調べる方は少ないと思いますし、数のみ増やすことに重点が置かれているので、近郊弱勢などの配慮はありません。
ようするに、自分が好きな魚だけ増えてくれれば良いと言う感じを受けます。そうした放流者は一般の方からは、自然やメダカに良いことをしている人として見られています。自分が放流した魚が泳いでいるのを見るのが嬉しいという気持ちは、私にもよくわかるつもりですが、放流の新聞記事やニュースを見ると決まって、自然環境や子供たちの教育のためにやっているなどと聞こえの良いことばかりです。しかし、生物多様性や遺伝的多様性の面から言えば逆行しています。

青森 男さん。シナイモツゴではなく、ウシモツゴの例ですが緊急避難的な意味で別の地域に放流された方にお会いしたことがあります。とあるA町でウシモツゴの生息池を潰す計画があり、その計画を止めることができず、離れたB町の複数の池に放流されたそうです。その池も案内して頂きました。
環境さえ整えば爆発的に増えるウシモツゴは、池から流れる小さな川まで見られるようになりました。そして今では本流まで生息しているそうです。これらは遺伝的に均質な集団であり、近郊弱勢により絶滅する可能性もあるでしょう。また、ウシモツゴの生息域拡大によって、何らかの在来生物が減っていると思われます。場合によっては危機的な状況も考えられます。その池には在来のカワムツがいるようですが、ウシモツゴの稚魚を食うとして困っているそうです。駆除されないことを祈ります。
この放流された池周辺またはウシモツゴを天然記念物にして保護しようとする動きもあるそうです。しかし、そのB町はもともとウシモツゴが生息していた池がありました。現在では絶滅したと考えられています。日本水産学会誌(第65巻6号)によると、比較的限られた地域のウシモツゴ標本群でも3種類の集団に分化していると記されています。ようするに、在来ウシモツゴが残存していた場合に、交雑が起きてしまいます。
結論としてここのウシモツゴは駆除もしくは外部への流出を防ぐべきだと思っています。この一連の事例は環境意識の低い何年も前の出来事であり、その当時の放流者の判断は正しかったと思います。しかし、現在は放流という手段に頼る前に、やれる対処方法が増えましたし、地域の方の自然への関心は高まっています。青森でシナイモツゴが生息していて潰される可能性のある池があった場合に、緊急避難と称して安易に別の場所に放流するよりは、もっと別の展開を十分に検討して行くべきだと思います。

では。失礼しました。


遅くなりました  投稿者:青 森男  投稿日:5月19日(日)01時10分

返事が遅れてしまいました。さて本題…
>トリイさん
保全不可能な生息地としてはescher さんもおっしゃっていますが、そこが私有地であったり、またその生息地自体は保全できたとしても、周囲からの悪影響がどうしても避けられない場合、を想定していました。特に後者の場合は回復の余地がないことも多いのではないか、と思うんですが…どうでしょう。
>escher さん
僕は河川などの公共水域への一部の人間の利益のための放流は当然反対ですよ。僕が今回発言したのはため池などの小さな水辺で、しかも在来種に関して、だったんです。僕がこの話題をするのは青森のシナイモツゴ生息地のことがあるからなんです。
それではご指摘のほどよろしくお願いします。


保全不可能な生息地と疑似ビオトープ  投稿者:ゆうこっこ  投稿日:5月14日(火)23時26分

先にかきこした生態系の遷移速度を考慮し、段階的に適切と判断される生物種を投入し、原風景を再現させる試みにおける“放流”は実際には少ないのかもしれないですね・・・。
保全不可能な生息地・・・里山の環境に代表されるような人間の活動があって維持される遷移段階の環境などは、社会構造の変化とともに保全が難しくなった環境と言えると思います。水域環境では、営農漁活動の変化と共に水域の利用形態の変化がこれにあたるように思います。こうしたことを考えると、人間または人間活動が生態系維持に果たしてきた役割を考えざるを得ないように思います。
疑似ビオトープ的なものといえば、ビオトープという解釈が分野によってかなり異なっていることにも起因するのかとも思いますが、単なる水たまり的なもの、風土病や伝染病の巣窟的な存在になりつつある箇所も失敗例としては存在しているようです。
余談ですが、ある東北地方の整備された海岸に椰子の木が植えられているところがありましたが、夏場はともかく冬場は雪に椰子の木は寒そうでした。画一的な感覚・・というか、マニュアル的な発想とでもいうのでしょうか、疑似多自然型や疑似ビオトープに共通しているものがあるように思います。


放流の参考例となるかな?  投稿者:escher  投稿日:5月11日(土)19時13分

養殖のアマゴを飼っている関係上、手前ミソになってしまいますが参考として。

サケ科のサツキマス、アマゴの降海型(スモルト)になるわけですが、これは
絶滅危惧種の扱いになっています。ダムや河川工事による障害物、水質汚濁に
より元の川に戻れる環境が少なくなっています。アマゴの養殖はすでにされて
おり、降海型のアマゴの放流もされています。しかし、増加が認められている
のは一部の川でしかないようです。また、放流したことによりサクラマス(ヤ
マメ)の分布域と混ざってしまう結果となり、アマゴとヤマメの中間種のよう
な魚も出てきているようです。それに養殖である関係上、遺伝子レベルの分布
域も混ざるということに・・・放流としては一応成功しているようですがね。
#訂正などがありましたら、どなたかフォローをお願い致します。

保全不可能な生息地・・・サツキマスのように範囲が広いとか、限られた一部
の場所であり、そこが私有地だった場合に難しいかもしれませんね。
青 森男さんが言う所とはこのような問題の所なのでしょうか?

西村様、ビオトープは良いものと思っていましたが、例外/弊害?もある
とは知りませんでした。やはり自然相手は難しいのでしょうね。


ヒレナマズ  投稿者:魔弾  投稿日:5月11日(土)11時56分

ヒレナマズ、買いました。まるでクララです。


保全不可能な生息地って?  投稿者:トリイ  投稿日:5月10日(金)20時29分

>青 森男さん

まず、『保全不可能な生息地』とはどういった状態でしょうか?

> 今の日本で生物に関しての環境問題は未だに危機的な状況になって初めて騒がれる。
> 環境アセスメントも何らかの開発をすることが前提で行われてますしね。

確かに生き物に関しての意識はまだまだ低いのも事実ですし、環境アセスメントも開発が前提で行われていますね。
決して良い状況とは言えません。
でも、悪影響が及び、仮に危機的な状況であっても、その生息地が残っていて保護の動きが出てくれば、回復の余地はあると思いますよ。
その為の緊急避難です。
また、開発が前提の環境アセスメントでも、生息地が判明し、保護の意識が高まれば、方向転換も可能なはずです。
いずれにしても、“その魚を守ろう・環境を回復しよう”とする動きがなければ、いくら希少な魚でも、仮に他に分散放流したとしても保護は無理でしょう。

どうも、掲示板では言葉足らずになってしまいがちで申し訳ないです。


いろいろ  投稿者:リットー  投稿日:5月10日(金)17時33分

解釈違いでしたか、すみません。

影響がないはずはないと思います。
ただ状況によってはプラスかマイナスかどうかは別だと思います。
個人的に放流は人間でいう臓器移植のようなものだと思ってます。
本当は体調の回復が最良なことだと思います。

>鉄魚
どうも資料がやや古かったみたいです。
原色のやつはかなり古いですし。
事実が分かったのでありがとうございました。


ふーむ…  投稿者:青 森男  投稿日:5月10日(金)11時10分

昨日カキコしたばかりなのにもうこんなにレスが…皆さんの「放流」に対しての関心の高さが窺い知れますね。ありがとうございます。
>リットーさん
僕が「本当はそんなことはできないのでしょうが」というのは、いくら環境に配慮した形であっても、環境に影響を与えない放流というのはありえない、不可能であるということだったんです。言葉が足りませんでした。
>トリイさん、西村さん、escher さん
う〜ん、もちろん元の生息地で保全できればいいんでしょうが、もうそれが不可能であったらどうするんでしょうか。しかも周辺ではその場所でしか見られないというのであったら…もうその生息地の個体群が絶滅するのやむを得ない、というのではちょっと納得が行きません。当然、その生息地に悪影響が及ぶ前に対策が得られればいいんですが、今の日本で生物に関しての環境問題は未だに危機的な状況になって初めて騒がれるじゃないですか。環境アセスメントも何らかの開発をすることが前提で行われてますしね。これからよりよい方向に移行させていくにしても、それを待つ猶予もない場合はどうするのか、その暫定的な対策として放流という行為は認められないのか…ぜひご意見を賜りたく願います。すいません、こんな難しい書き込みで…もし「掲示板では説明しきれん!」という親切な方がいらしたら、メールお待ちしております。


似非ビオトープ  投稿者:西村  投稿日:5月10日(金)01時42分

こんばんは^^

青 森男さん。私はトリイさんと同じ意見です。かつてなぜその場所で滅んだのかという原因を追求し、取り除かないと同じことの繰り返しだとも予想します。たとえメダカ(遺伝的な云々はもちろんですが)などの何にも悪影響なさそうな魚の放流だとしても、そこにはそこに住んでいる生物がいます。放した後にそのメダカが増えるということは、一方で他の生物が減っているということです。バスのようにパクッとわかりやすく魚を捕食しないので、その影響はかわりにくいですが問題はあると思います。危険分散のために放流した魚によって、別の生物に新たな危機が訪れるかもしれません。

リットーさん。htmさん。すいません。容量が一杯になりそうだったので、早めに過去ログ化してしまいました。テツギョは奥が深くて難しそうですね・・・。

escherさん。私も生息地保護や環境回復が必要だと思います。近自然河川工法など人工的な環境を改善して、生物が自然と戻ってくるのを待つというビオトープは、最初は良いものが普及したなぁと思っていたんですが、近年は似非ビオトープばかりが目立つ気がします。環境を改善するのは良いのですが、自然が戻る時間を待てないのか、それとも自分が好きな魚だけいれば良いのか、その後に生物を放つんですよね。例えば丘陵地の田んぼの一角だけでそれが行われているならまだ良いのですが、大雨などが降ると下流の川にそれが流れてくるんですよね。とある川では下流全体にその魚が見られるほどです・・・。

では。失礼しました。


保護地としての可能性  投稿者:escher  投稿日:5月9日(木)23時26分

下の補足/追加です。

希少種の生息地って保護地の指定を認定することができないものでしょうか。
鳥とかミヤコタナゴ(うるおぼえ)あたりでは保護地ってありますよね。
国や関係機関、省庁の理解/認知がされれば、国民の理解/関心が得られる
のかと考えます。個人や団体での保護って規制等があるので難しいですよね。


緊急避難の可能性  投稿者:escher  投稿日:5月9日(木)23時10分

緊急避難による保護はトキで失敗しています。昔と違って、今では技術的な
向上もあるでしょうから大丈夫だと願いたいですが、誰も保証できないです。
#トキを保護したのか飼い殺したのか私にはわかりませんが・・・

個人的な意見としてはできる限り生息地で保護、環境回復への努力が必要な
であると考えます。緊急避難的な隔離/保護をしたとしても最終的には生息
環境が回復しないと難しいのですから。昔と違い、現在では種の保護に関す
る認知/関心は高いと見受けられますから、多くの賛同が得られるかと思います。


テツギョ  投稿者:htm  投稿日:5月9日(木)21時00分

http://www.pref.miyagi.jp/kanseisom/ecoandlife/dai2gou/tetugyo.htm
http://www.pref.miyagi.jp/bunkazai/siteibunkazai/miyagi-no-bunkazai/11TENNEN/kuni/01tetugyo.htm

一応、こんな感じですね。

つり師さんのは、尻鰭基部あたりのボディーラインや体色からギンブナの変異型ではないかと判断しました。<採集地も解らないので判断材料が乏しいですけど

まあ、その魚が何で有っても、本人が納得すれば良いんじゃないでしょうか?


緊急避難後の放流  投稿者:トリイ  投稿日:5月9日(木)19時22分

こんばんは。
個人的な意見ですが。

緊急避難はあくまでも危機的要素がなくなるまでの一時的な保護手段で、その後の放流は、元の生息地に限定するべきだと思います。
私としては、未来の危機を危惧して他の場所に分散放流するより、危機的要素のなくなった環境を守っていきたいですね。
また、他の場所に放流するというのは、遺伝的な分布を撹乱してしまいますし、かつて同じ種が生息していたとしても、それは同じ魚ではありません。
扱いは違うかも知れませんが、結局、その放流先では環境を変化させるという意味で他の移入種と同じになってしまうように思います。


ログがないので  投稿者:リットー  投稿日:5月9日(木)18時53分

鉄魚の件ですが、やはり金魚の本や生息地の本にはフナとリュウキンの
交雑ということになっていました。自然発生かどうかは分かりませんでした。
ただ金魚、フナとは分別されるようです。


環境  投稿者:リットー  投稿日:5月9日(木)18時50分

>ほんとうはそんなことはできないのでしょうが

そんなことはないと思いますよ。現につい近年までそうだったと思うし、
自然資源なしでは人間は生きられませんよ。(水とか酸素とか)

まあ昔は環境に配慮していたのではなく、単純に自然が豊かだっただけですが。
可能な限り復元すればいいんだと思います。

質問については、放流が環境の復元にどうしても必要だったならやればいいと思います。
また個体数が少なくて持続的に利用できなさそうであれば、しなければいいんだと思います。


放流について  投稿者:青 森男  投稿日:5月9日(木)11時42分

>escherさん
>リットーさん
>ゆうこっこさん
僕の質問に答えていただいてありがとうございました。僕は今までこの問題について真剣に考えたことがなかったので、皆さんにご意見をお聞きしたのですが、いかに持続可能な、また環境に配慮した方法があったとしても(ほんとうはそんなことはできないのでしょうが)やはり許されないんですかね。例えば、ある池に非常に希少な魚が生息していたとして、それがなんらかの理由で危機にさらされたために、緊急避難として人工の施設に移送した。そしてその危機要素がなくなった後で元の生息地に再び放流した。しかしそのままではまたいつ危機にさらされるか分からないので、危険を分散させるために、かつてその種が生息していた記録のある場所に放流する…というのもやはり認められないのでしょうか。皆さんの意見をお聞かせ下さい。よろしくお願いします。


お願い  投稿者:htm  投稿日:5月8日(水)07時06分

そろそろ、ナマズの産卵シーズンですね。皆様の地域は如何でしょうか?で、お願いがあります。もし、産卵中(特に♂が巻き付いている)の写真が撮れましたらメール頂きたいのです。
その際、詳細な地名までは結構ですが大雑把な市区町名(最低都道府県)程度まで教えて頂けると幸いです。産卵行動の地域差について検証したいと考えております。
謝礼は、金銭では無理ですがご希望をお知らせください(図書券とかオオクワガタとかどうです?)。勿論、プリントを送って頂く場合は、プリント代・送料など実費に付いては負担させていただきます。
よろしくお願いいたします。


ギギ科  投稿者:魔弾  投稿日:5月8日(水)01時03分

mitsumoriさん>
本当ですか!いや〜やっと飼ってる人にあえて嬉しいなー。アリアケもギバチもアカザもギギもゴンズイも飼ったことがあります。アリアケギバチの幼魚の頃の模様ってきれいですよね〜。うっとりしてしまいます。クロギギもいいですよ。すごくなつきます。あと混泳ならコウライギギがお勧めです。大人しいですよ。


はやめだか2  投稿者:さとうお  投稿日:5月7日(火)16時13分

ああ・忘れてましたメダカは、屋外でかってます。


はやメダカ  投稿者:さとうお  投稿日:5月7日(火)16時10分

僕の水槽でメダカの子供を発見しました。4月末ごろ産卵と見えます。
早いですね〜


ちょっと古いんですが、、、  投稿者:mitsumori  投稿日:5月7日(火)12時34分

ご無沙汰です。三森です。
ちょっと古い話題になりましたが、ビーパルでここがとりあげられてましたね。
なんかほんのり嬉しくなりました。
魔弾さん、はじめまして。僕もギギの仲間は大好きです!
うちでもギギ、ギバチ、アリアケギバチ、アカザを飼育してますが、
ぬぼ〜っとした顔とシャイな感じがたまりません!!


ギギ科  投稿者:魔弾  投稿日:5月5日(日)02時44分

皆さんこんにちは!はじめまして。僕はギギ科の大ファンです。今うちにはクロギギという韓国産のギバチの一種が居ます。ほかにも中国や東南アジアのものもいます。今後はヒレナマズを買おうと思います。皆さんの中でギギまたはギギ科の何かを飼っていらっしゃる方が居たら是非話を聞かせてください。


あくまでも意見として・・  投稿者:ゆうこっこ  投稿日:5月3日(金)21時01分

こんにちは。ご無沙汰しています。
放流は・・社会的価値観で大規模に実施する場合は特に怖いような気がしますが・・。
過去の大規模な放流の例を考えると、食糧事情などをはじめ、当時の社会的価値観に基づいたものだろうと思います。
環境問題の顕在化と共に、環境保護のシンボルとして希少種(直接的に害のない見た目の良いものが多かったりする)が代表とされ、保護・放流等が行われ、種の存続と環境への関心の高まり等、“ある程度”の成果はあったようにも思いますが・・。
現在では、希少種を保護するということは、その種が生息するための環境が必要であり、そのためには“無用の用”(あくまでも無用ということはないのですが・・)的な普通種との密接な関わり、生態系の多様性が重視され、また、環境教育としても社会啓蒙活動が普及しつつある時代になりつつあるように感じます。
放流が許される場合は、社会的要請に合致する場合といえば、それまでですが、例えば、既に単調な生物層しか生息できない劣化した閉鎖的な水域を復元させるために、生態系の遷移速度を考慮し、段階的に適切と判断される生物種(必ずしも希少種を対象にしない)を投入し、かつての原風景(持続的な水域利用を含む広義の意味で)を再現させる場合などは、放流という行為は認められても良いのではないかと思います。
ただし、その場合でもやはりわからないことだらけな訳ですから、モニタリングを実施しながら適応的に対応する必要性は高いと思います。
もっとも原風景を再現させて風土病などの媒介者となる希少な?生物達が復活してもそれはそれで問題になるのかなとも思いますが・・・。
社会的な要請というものがその背景にはついてまわるものなのでしょうが・・。


よしのぼり  投稿者:つじもと  投稿日:5月3日(金)16時47分

こんにちは
とある観賞魚やさんでヨシノボリが3つの水槽に分けられて売ってました。
琵琶湖産トウヨシノボリ400円、トウヨシノボリ500円、ヨシノボリ350円
ただのトウヨシノボリも琵琶湖産(橙色型で頬に朱点がある)に見えたのですがなぜ値段が違うのか謎です。
ちなみにヨシノボリ350円にはオオヨシノボリとカワヨシノボリが混じってました。たのしいなー(謎)。


放流  投稿者:リットー  投稿日:5月1日(水)20時55分

持続的かつ多角的に水域利用が可能な場合、でしょうか。
経済効果にしても一時的なものではいけませんよね。
また豊かさというのはタダで得られるものもあるはずです。
活性化にしても他の既得権を著しく侵害したり、
水域の利用法が極端に減る場合も好ましくないと思います。
外国産の生物を導入すると大抵上記のどれかに当てはまります。


放流(一意見)  投稿者:escher  投稿日:5月1日(水)01時26分

経済的な効果や活性化などが認められる場合に放流が成り立つかな?
#この発言は泥沼化に直行しそうですね。
#過去の事例からみてもその成功の有無を問わずほとんどがそうですよね。
#もっとも、失敗に終わったものや逃亡して定着したものもいるけど。

ウシガエル&アメリカザリガニ、ジャンボタニシ、ニジマス、
ブルーギル、ブラックバス、ブラウントラウト、ソウギョ、
レンギョ、アオウオ・・・あぁ、数えきれない。
#資源の少ない日本において食料として期待されたものが多いのかな?
#種の保護なんて当時は考えている余裕なんてないですよね。きっと。

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