はじめに
主催者はほたるさんと西村でした。参加費は水族館の入館料のみでした。 なお、岐阜県世界淡水魚園水族館内の画像などの掲載に関しては承諾を頂いております。



参加者

9名(順不同・敬称略)

【新潟県】 さだぞう
【千葉県】 のんしる
【愛知県】 なおき 西村 どんすけ choco うなたろう
【岐阜県】 ほたる 極楽ドンコ



概要

名古屋駅の旧メディア・ワンの時計台に集合
   ↓2004年7月18日10時
水族館近くの河原
   ↓天然のアユ、アマゴ、ウナギ、マハゼ、ウロハゼなどを食べました。
岐阜県世界淡水魚園水族館
   ↓岐阜県以外の淡水魚も見学。
河川環境楽園
   ↓ハリヨの池などを見学。
喫茶マウンテン
   ↓名古屋の名峰を登山してきました。
21時50分に喫茶マウンテンで解散



お気楽れぽーと^^; ※一部に誇張表現や冗談が混じっています。本気にしないでくださいね。by西村

目覚め
ふぁ〜(あくび)。時計を見る。7時だ!! 口を空けたまま硬直。しばし息を吐き忘れる。急げっ!! 6時15分にモーニングコールを頼んだのに着信なし。 目覚しを6時30分にセットしたのは確り止めてある(少し反省)。 急いで風呂へ向かう。前日はウナギ釣りでグタグタだったのよ。 オフ会の告知から6回くらいウナギ釣りに行ったさ。3連続坊主もあってさ。 天然ウナギを持ってくなんて書かなきゃよかったと何度も自分を責めたよ。 それでも必死で細いの4尾は確保したけど。 何気なく行くと1時間で4尾なんて釣れちゃうのにね。 急がないとのんしるさん来ちゃうよ。 風呂から出るとのんしるさんから着信あり。 そして今頃モーニングコール。あんがとね(苦笑)。 急いで着替えて頭も乾いてないけど家の玄関へ。 のんしるさんおはよ〜う(セーフと位置づけしておく)。

魚をさばく
寝坊はするわ。オフ会の準備もなーんもしていない。 それゆえのんしるさ〜ん手伝ってm(_ _ )m まずはマハゼとウロハゼから捌きますよ〜っ。 千葉から名古屋に着いて(何時間?)いきなり魚を捌くことになったのんしるさんごめん。 でも時間ないし。やるぞーっ。冷凍庫から魚を取り出す。 解凍もしてないのでカチンコチン。解凍中(ロスタイム)。 包丁捌きはのんしるさんの方が私より速いし丁寧(さすが)。 ウナギは私が捌くがほとんど皮だけ。 そうこうしているうちに本当に時間がなくなり。 朝飯なんて食う時間もなく。急いで車で名古屋駅へ向かうことに。 名古屋駅は地元では名駅(メイエキ)と略して呼ばれてます。 関東の知人が間違ってナエキというので靴屋かと思ったよ。 そんなこんなで赤信号の攻撃をもろともせず マックスでナイキに急ぎます(ジョウダン)。寒くて凍った方はロスタイムです(謎)。

名古屋駅から河原へ
名古屋駅になんとか間に合った。ふぅ。既に全員いる。 それじゃ車2台3人3人で水族館の近くにある河原へ向かいましょう。 車内ではこれといって話題もなくシーンとするのが嫌な私は1人で喋ってました。 そうこうするうちに河原に到着。家族連れや若人の団体がいる。その中で1人だけ七輪の番をする人を発見。 すごく浮いている(苦笑)。やばいなぁ。ここで生活しているのか(爆)。 いやいや幹事殿ですよ。本当にお疲れ様でした。 さて同乗者のお2人さん。荷物を運ぶの手伝ってね。そのとき突然の豪雨。1人で車に戻る私。 車中から濡れながら私の荷物を運ぶ2人を見届ける(爆)。 私は仕方なく車内でテレビ見てました(御免)。 小雨になり荷物を運び出そうとする私の横にもう1台到着。 ラッキーっ(悪魔の笹焼き)。すいませーん。荷物を運ぶの手伝ってもらえませんか。 ということで私が持って行くはずの荷物が更に減りました。 罪悪感を感じつつ人の優しさに触れた旅でした。 モットーは人に厳しく自分に優しく。と冗談で言うが本当にそうかも。

河原が川に
豪雨は止まず。何もすることなく立ち往生。時間だけが過ぎる。 河原に集合するのはあと2人。11時半を過ぎてから2人は社長出勤。 荷物を置いた高水敷は豪雨で川のようになる。 川岸に最も近いところにいた家族連れは片付けをはじめる。 私はもう止めよう。と言うが同調者なし。 しばらくして小雨になり、ひとまず塩焼き開始。 天然のアユとアマゴ。私はアユを頂きましたが最高!! こんなに美味いと思わなかった。次は私のウナギだ。 数が少ないため釣った張本人である私は食べることが出来ない(悲)。 食べた人にどうですかと聞いてみる。「あっウナギの味がするね」そりゃするだろーっよ(笑)。 確かにこの時期の天然ウナギは脂が乗ってなくて養殖ウナギに負けるよ。 まーええわ。そんなもんやわ。無駄な努力だったわ。よしっ。 そしたら旬のウロハゼに期待っ。マハゼとウロハゼは同じ場所で釣った個体。 どっちがうまいかなぁ。私は濃厚な味のウロハゼが大好きです。 マハゼの方がうまい。という声がちらほら。もう帰らしてもらいます。 待てよ…。荷物を運ぶの1人で大変だからもうしばらく居ます(爆)。
 

水族館へ
すっかり天気もよくなり、日差しで暑すぎるくらい。 車5台9人で中央駐車場へ行くも空いてない。 そのときプラカードを持ったラウンドボーイが目に入る。書かれていたのは50分待ち!! 同乗していた2人を先に並んどいてくれないかなとお願いする。 こんな暑いとこで50分もいられません(爆)。いや違う。こっちは駐車するとこがないのよ。 中央駐車場を諦めて東口駐車場へ。こっちもまんぱ〜い。ビール飲みたくなってきた。 どうしよう。そうだ河原駐車場へ行こう。どこやねんそこ。まあ止められたのでよしっと(爆)。 かなり歩いて水族館の玄関へ。そこには既に並んでくれていた2人がいました。 早かったね。50分って書いてあったけど20分くらいかな。 ほどなく玄関に9人全員集合。あとは横入りと(爆)。 係りの人が近づいてくる。やばっ。目を合わせるな。 これはみなさん同じグループですか。そうですそうです(焦)。 それならどうぞ。ほっ。8人分の入館料(大人1400円)を幹事が買う。 私は1人だけ年間パスポート(大人2800円)を。だってまた行く予定あるから。 2回行くならその方がいいでしょ(実際6日後に再訪館してます。もととれた?)。
 

突っ込み大会1
水族館は長良川の源流から河口(4階〜3階)と世界の淡水魚(2階〜1階)に分かれており、 まずエレベーターで一気に4階へ。オープン5日目にしては空いている。 何がいるのかなと覗いてみる。ユーラシアカワウソって長良川と無関係やん。 まあ客寄せのカワイイ系は必要ですからね。 ヌマチチブって書いてある。どれどれ。2割くらいチチブ。 チチブって書いてある。どれどれ。8割くらいヌマチチブ。 誤同定か私と同じO型(大雑把)なのか。 普通の水族館はこういう間違いは希です。 それはちゃんと魚のことをわかる人が管理しているからです。 トウヨシノボリと書かれているところはシマヨシノボリの方が多いし。 クロヨシノボリがいるし。岐阜県ではクロヨシノボリは分布範囲ではありますが記録はないはず。 ウキゴリと書いてある。どれどれ。目の前をスミウキゴリが横切る。 だめだこりゃ。極楽ドンコさんがあのウキゴリの頭がへしゃげていると。 あっ。尾にY字。シマウキゴリだ!! 解説しよう。 日本でシマウキゴリは茨城県(太平洋側)・福井県(日本海側)より北側にしかいないのです。 岐阜県でシマウキゴリまたはウキゴリ中流型の記録はないはず。 水族館で長良川(岐阜県)の魚として展示してあるものは、 長良川(岐阜県)の魚ではない証拠でもあります。 買ったか貰ったか別の場所で捕ってきたものでしょう。 よーく見るとメダカが北日本型のような気も(微妙)。 分布から大胆に推測するとこれらは福○県あたりで捕ってきた魚たちではないでしょうか。 そういえば福○県に生息地モロのサイトがあったけどそこで目星をつけて…。あー怖い怖い生息地公開は。
    

突っ込み大会2
故意に虚仮下ろしているわけではありませんが、 なんせ突っ込みどころが多すぎるんです。 1400円分は言わせてもらいます(笑)。もっとかな。もととらんと(笑)。 タナゴ水槽を見ると非常に綺麗なヤリタナゴやアブラボテが泳いでいます。 ヤリボテと思われるものもいて、こんな水槽があったらいいなぁと思いました。 が…。ドブガイと思われる二枚貝をよーく見ると死んでる。 開口部に小さな石が意図的ぽく挟んであってまるで生きているかのように。 デジカメでムービーを撮影していたらアメリカザリガニを発見っ。なるほどタナゴは餌か。 日本最大の淡水魚水族館で汽水魚水槽を発見。わーい。 しかも1つの水槽が網で仕切ってある。主にいるのは左側ボラと右側コトヒキ。 コトヒキがいるとこにボラを入れたらボラの鱗がボロボロになって死ぬこと間違いなし。 そういうこと飼育途中で気付いたんだろうかこの水族館は…。 あっベンケイガニがクロベンケイガニに食べられてるぅ。 餌のテ○ラフィンは食べてないみたいだね。テ○ラフィンを使っている水族館はじめて見ました。 夜行性のハマガニまで入ってるけど。まーいいや。突っ込み疲れてきた。 オフ会の参加者の中には本当の「さかな博士」がおられたのですが、 その方がお魚クイズに挑戦。こども用もおとな用も全問正解。 「おさかな博士に認定します」って。「お」が付きましたよ。 水族館の売りでもある世界最大の淡水魚のメコンオオナマズ様が登場だぁ。 ちなみに最大なのは重量です。これ食べましたよという声も。私も食べたい。ピラルクーもいました。 こちらは最大全長です。とうとう出口です。あー楽しかった(爆)。

アメリカザリガニと同居
     

河川環境楽園とはなんぞや
河川環境楽園とは岐阜県川島町にある公園・水族館・研究所など、 複数の施設が集まったハイウェイオアシスのことで国・県・民営ごちゃまぜです。 例えば県営の琵琶湖博物館は大規模の水族館を備えているのに入館料も600円と安く、 地域に根ざし生物の保護活動や研究も盛んです。館長をはじめその道のプロが揃っています。 岐阜県世界淡水魚園水族館「アクア・トト ぎふ」は県営というより民営と言って良いでしょう。 この長い名前は10年以上前に世界淡水魚園という仮称をつけちゃったからかな。 見て来た私の感想から言って1400円は高すぎますし館長は新江ノ島水族館と兼任です。 少なくとも日本産淡水魚の研究者で存じている方はいません。 そのためか展示に関しても突っ込みどころが満載でした。 河川環境楽園の工事中に通りがかりましたが、 河畔林がめちゃくちゃになり泥水が大量に隣接する川に流れていました。 現在も河畔林の一部が「河の森」として残っていますが、 川に近い場所は自然共生研究センターとなり、河の森は川と隣接することなく孤立しています。 流れ出た泥水は下流側に堆積して伏流水がなくなった場所もあります。 多くの水制や入り江にヘドロが堆積するようになりました。 ここは河川環境を破壊して作られた人間の楽園なのです。 本当はここが出来たおかげで見られなくなった生物の名称を挙げたいところですがこの辺で止めときます。 なんでそんな酷評するような場所でオフ会をやるのか。まずは一見ということです。

木曽川水園へ
水族館付近から水路が流れ出ておりヒメダカやオオフサモなどが見られました。 そこからハリヨの池へ向かいます。だーれもおらん。 これだけ人がいるのに不人気なハリヨでした。 次は観察窓へ向かいます。水路の中が見られる場所です。 以前に行った時はモツゴの雄が卵を守っていました。 あっ柵がしてある。勇敢にもそこに入っていく人が。 ジャブジャブと水の音。朝の大雨で浸水していたようです。 ちなみに水路は木曽川に流出しています。 水路に放流された魚たちが流れない保障はありません。 時間もなくなり朝に集まった河原で一旦集合することに。 ここでとある方よりアユ餌の無料配布!! ご提供に感謝です。 さ〜て川の次は山です。これがオフ会のメインです(断言)。 しかし登山するには体調に問題があるということで1人棄権。 その方の分までがんばって全員登頂を目指しますからねーっ(涙)。
  

マウンテンへ
いざ8人の登山者が向かうは名峰の喫茶マウンテン!!! さて着きました(ショートカット)。車5台も止めらんない。 でもなんとか止めてみた。登山者(客)で大混雑してます。 登頂(完食)の達成感に浸るそこの団体さん早く下山(帰宅)しなさーい。 こっちはどれだけ並んでいることか。20人以上待ちましたよ。 私は今までこんなに待った事はない。この間にほとんどの方が空腹になる。 やっとこさ席が空く。はじめに4人が1つのテーブルに。そして後から私を含む4人が1つのテーブルに着く。 長かった。腹減った。なんでも来いっ。絶対に登頂する自信がある。 メニューを持って来たウエーターが一言。ご飯がなくなったのでピラフとか出来ないんですよ。 なにーっ。私はスパゲティよりピラフがよかったのに。困ったなぁ。 マウンテンで難易度が最も高いとされている山が「ピカンテピラフ激辛」と「なべスパ」である。 私が前に行った時に無謀にもピカンテを注文した若人が、 あまりの激辛に4人で遭難(完食放棄)していたほどだ。 そしたらまずは名物の甘口シリーズから「甘口キウイスパ」。量の多い鍋シリーズから「みそ煮込みスパ」。 ホワイトソースが山かけ状でくどくどの「ベーコンほうれん草スパ」。 真黒でインパクト勝負の「イカスミスパ」を注文。 さー来いっ。と意気込むが。遅いっ。話をしていたら。 あっピラフだ。なになにホントに。ピラフできるみたいですよ。えっ。 ご飯が炊けたらしいな。それだけ待ったということだ。 マスターにイカスミスパをピカンテにしてと頼む。 まーまけたるわ。と言い残し厨房の奥に消えたマスター。 よしっ。これでピラフが食える。しかもピカンテだ。

マウンテン完全登頂!
先に座った4人のところに次々と山が運ばれる。それを見に行く私。 なーんだ。4人ともまともメニューじゃん。このテーブルは安全牌チームと名付けよう。 これは登頂できて当たり前よ。それでも遭難するのがマウンテンではあるが…。 こっちは冒険者チームである。飢えた冒険者チームに「甘口キウイスパ」が運ばれる。 本当はとんでもなくインパクトがあるはずなのに、 餓鬼と化した4人は普通に襲い掛かる。特に極楽○ンコさんが怖いくらいの食べっぷり。 私も食べたが甘口というか甘すぎっ。次々に3つの山が運ばれてきた。 「ベーコンほうれん草スパ」はバターのような濃厚なクリームにおえおえである。 「みそ煮込みスパ」は名古屋の味噌煮込みより塩辛いっ。 「ピカンテピラフ激辛」を恐る恐るスプーンに乗せて口に入れる。 辛い!!!! 半端じゃない。こんなの食ったら体を破壊します。 平気で美味しいと言って食う人が。また極楽○ンコさんだ。 普通に食べてるよ。ペースが落ちないよ(驚)。7大陸最高峰登頂の野口健氏(アルピニスト)も真っ青だよ。 8番目は是非とも喫茶マウンテンを登頂してほしいものだ。 極楽○ンコさんから、地獄は人によっては天国。という格言まで飛び出す余裕ぶり。 さてさて。安全牌チームは当然ながら4人とも登頂。 冒険者チームは極楽○ンコさんとのんしるさんの活躍で難なく登頂。 私としては遭難者が出てネタにすることを期待していたのでがっかり。
    

氷山も登頂!
次はデザートに標高30cmの氷山だ!! まだ食うのかっ。 新メニューの黒ざくろ氷という貼り紙がある。黒ざくろってなんだ。怪しい。 その横にイラン産とある。更に怪しい。これは挑戦するに値する。 冒険者チームはこの煽りに乗っかり「黒ざくろ氷」を注文。 安全牌チームは「タマリンド氷」を注文。なんだそれは。こちらも怪しい名前でいい感じ。 黒ざくろ氷が到着。黒くねーぞっ。どうみてもピンク色。 早速4人で突っつき始めるが、どうしても雪崩が起きる。 安全牌チームにタマリンド氷が到着。よく見るとカキ氷に唐辛子が!! ありえん。 タマリンドの方が上だったか(無念)。黒ざくろ氷を掘り進めると5合目付近でアイスクリームさんが登場。 氷だけで体が冷え切った登山者のオアシスとなる。 なんとか氷山を4人で登頂。1人ではスパやピラフより難山です。 安全牌チームも登頂し下山することに。お疲れ様でした〜っ。 また機会があればよろしくお願いしまーす。 振り返るとほんと尋常じゃないです。よくこんなに食えたものです。 下山途中で遭難される方もいるので気をつけて下さいね。
 

魚捕りに
オフ会は終了しました。これからは3人で夜の魚捕りです。只今の時刻は21時50分。 とりあえず私の家に採集道具を取りに車2台で向かいます。 途中でお腹が空いたのでコンビニで鳥の唐揚げを(爆)。 魚捕りも終わり(何が捕れたかは秘密)1人は帰って行きました。 残ったのは私とのんしるさん。只今の時刻は2時過ぎ。 名古屋のもう1つの名峰に登山しますか。のんしるさんに半ば冗談で聞くと。 いいですよ。って。本当に逝くけど? マウンテンから下山して4時間半しか経ってませんが、 大○ラーメン(名古屋市千種区今池)に行くことに。 詳しくは○をそのまま読みして、大○と今池で検索してくださいな。 ここはマウンテンよりも伝説が多い名古屋の裏名物である。 マウンテンと大○ラーメンを一夜にして征服してしまおうというのだから無謀である。 それだからこそ冒険心を掻き立てられるというものだ。

マウンテンの次は大○だ
私は何年かぶりの挑戦になる。のんしるさんはラーメンの全て多め。 私は練物(ちくわ・かまぼこ・なると)なしのラーメンで。 練物が食べ難くく途中で苦しくなるのを私は知っているのだ。 私のラーメンがとうとう出てきました。麺とモヤシ多すぎーっ。面食らいました。 のんしるさんの全て多めより多いやんか。 周りを見渡す。といっても全6席。みんなより明らかに多いモヤシ。 この過酷さを表現し難いがスーパーのモヤシ1袋半はある。 練物なしを注文したのでその分だけ麺とモヤシを多くしたわけか。 絶対に無理だこんなの。のんしるさんモヤシいりませんか。いらないですか…。 そうですか。うーっ。やばいぞこれ。気が遠くなる。 その横でモヤシ多めとか注文しているツワモノがいるし。 それでも私のよりモヤシ少ないぞ。嫌がらせか。とりあえず麺から。既に汁を吸い過ぎて伸びている。 相変わらず不味い。しかし肉は以前より美味しくなったかな。 以前はやたら甘くて猫肉という噂もあったが。 食べながらギブアップという言葉が頭を何度も過る。 それでもどろどろのソースをモヤシにかけて口に押し込む。 やっとこさ完食して550円を払う。そしたらやっぱりくれた。ロッテのチューイングガム。 以前は100円のやつくれたのに安そうなガム。のんしるさんより先に店を出て外に座り込む。 お腹が重いよーお母ちゃ〜ん。しばらくしてのんしるさんも完食。 はっきり言って大○は当分いきません(断固)。 それから家で寝たのが4時を過ぎてました。起きてからのんしるさんを名古屋駅まで送り、 車中で大○からもらったガムを開いて食べる。 なぜか噛む度にガムが小さくなって行く。なんだこれ。 パッケージをよーく読むと。ロッテのチューイングキャンディと。 大○に最後までやられました。



参加者のみなさまお疲れ様でした。また機会がありましたらよろしくお願いします。 オフレポには詳しく書けない内容も来ればわかるはず(笑)。 それでは、またお会いしましょう! 次回あるといいのですが…。