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■ 蒲焼の作り方 ■ 土鍋(蓋無し)+焼き網+蓋 総合評価 △45点
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用意するもの
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(1)ウナギを乗せる
(1-1)カセットコンロに土鍋と焼き網を乗せる。
(1-2)ウナギの身が下になるように置く。
(1-3)蓋をして、中弱火で焼く。
| 0分 |
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(2)引っくり返す
ウナギが反り返る前に、トングで引っくり返す。形が安定するまで注意する。
※10〜20分は水分が多く、網に張り付き易いため、扱いに気を付ける。
| 4分 |
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(3)確り焼けた
油が落ちて泡立ち、身割れが始まって、焦げる寸前まで焼きます。ここまで確り焼かないと味が悪く、臭みとゴム食感が残り、骨が喉に刺さりやすいです。
| 30分 |
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(4)たれを塗る
(4-1)耐熱計量カップにたれを入れ、油引きに染み込ませる。
(4-2)身側に塗ったら、引っ繰り返して、皮側を塗る。それを2〜3回ほど行う。
※たれは耐熱計量カップへ入れ、レンジで温めると、ウナギに早く焼き付きやすくなる。
| 31分 |
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(5)切る
ウナギをまな板へ移動させ、適当な大きさに包丁で切る。
| 36分 |
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(6)完成
ご飯に蒲焼を乗せ、たれをかけて、出来上がりです。
| 37分 |
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ウナギ全長53cm(捌いて1日間冷凍庫)の半分(腹側)を、完成まで37分(焼き30分+たれ焼き5分+その他2分)、味は70/100点(脂度数3+美味度数4)でした。
小骨は気にならず、臭みは全く無し。身はやや硬く、皮は硬くはない。スモーキーさはとても強く、苦味も感じる。
皮が焼き網にとても張り付き易く、半分くらい剥がれ落ちた。煙は土鍋と蓋の隙間から漏れ出し続け、開けたときは酷いため、煙を減らすという効果はほぼ無い。
鍋の焦げ付きを綺麗に洗うのは手間が掛かる。
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