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■ 蒲焼の作り方 ■ たこ焼き器+焼き網+飯蒸し 総合評価 ○50点
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用意するもの
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たこ焼き器 | 800W、温度ヒューズ装置、アルミダイキャスト。 |
焼き網b | シリコーン樹脂塗装など張り付き難い物。 |
ハンド・フィット・トング | ウナギを引っくり返すときに使う。 |
うなぎのたれ | 市販品で良い。 |
油引きと耐熱計量カップ | たれを付けるために使う。 |
ラップ | 電子レンジでご飯を熱くし、飯蒸しに使う。 |
ご飯と器 | 飯蒸しに使う。 |
まな板と包丁 | 蒲焼を切るために使う。 |
布巾 | 乾いたもの。飯蒸しの器を包む。 |
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(1)ウナギを乗せる
(1-1)たこ焼き器に焼き網を乗せる。
(1-2)ウナギを身側が下になるように置く。
(1-3)スイッチを入れる。
| 0分 |
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(2)引っくり返す
(2-1)ウナギが反り返る前に、トングで引っくり返す。
(2-2)形が安定したら、2〜3分に1回ほど引っくり返す。
| 6分 |
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(3)確り焼けた
脂が落ちて泡立ち、身割れが始まって、焦げる寸前まで焼きます。ここまで確り焼かないと味が悪く、臭みとゴム食感が残り、骨が喉に刺さりやすいです。
| 60分 |
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(4)たれを付ける
(4-1)耐熱計量カップにたれを入れ、油引きに染み込ませる。
(4-2)身側に塗ったら、引っ繰り返して、皮側を塗る。それを2〜3回ほど行う。
| 63分 |
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(5)ご飯を熱くする
(5-1)丼鉢にご飯と水を少し入れてラップをする。
(5-2)電子レンジで長めにチンする。
※丼鉢が熱くて持てないくらいにする。火傷防止で鍋掴みなどを使う。
| 71分 |
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(6)切る
ウナギをまな板へ移動させ、適当な大きさに包丁で切る。
| 72分 |
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(7)待つ
(7-1)ウナギの皮側をご飯に張り付けるように乗せる。
(7-2)隙間の無い様にラップをする。
(7-3)布巾で包む。
(7-4)9〜13分ほど待つ。
※この間に箸、飲み物、吸い物などの用意、片付けなどをすると効率的です。
| 73分 |
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(8)たれをチンする
耐熱計量カップに入ったたれを、電子レンジでチンして熱する。
※吹きこぼれやすいため、様子を見ながら、沸騰したら加熱を止めて下さい。
| 84分 |
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(9)たれをかける
(9-1)布巾から丼鉢を取り出してラップを外す。
(9-2)たれをウナギにまんべんなくかける。
| 85分 |
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(10)完成
出来上がり。
| 86分 |
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ウナギ全長49cm(捌いて8日間冷凍庫)の半分(尾側)を、完成まで86分(焼き62分+たれ焼き10分+飯蒸し12分+その他2分)、味は47/100点(脂度数1+美味度数3)でした。
小骨は気にならず。皮は軟らかく、身は確りとした噛み応えがあって、食感がとても良い。ご飯から浮いていた皮は硬いままだった。
温度ヒューズ装置によって、何度も過熱が止まって、焼くのに時間が掛かる。
たれを付けてからは、煙は多くなるが、換気扇で十分処理できる程度。たれがプレートに焦げ付き、洗い落とすのは大変だった。
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