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■ 蒲焼の作り方 ■ マルチプレート(下段)+アルミホイル 総合評価 ○70点
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用意するもの
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(1)ウナギを乗せる
(1-1)アルミホイルにウナギを乗せる。
(1-2)トレイ状に折る。
(1-3)マルチプレート(下段)にウナギの身が上になるように乗せる。
| 0分 |
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(2)引っくり返す
皮側2〜3分、身側3〜5分くらい焼く感じで、何度も引っくり返す。
| 10分 |
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(3)位置を動かす
焼きむらを防ぐため、位置を動かして調整する。
| 26分 |
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(4)確り焼けた
油が落ちて泡立ち、身割れが始まって、焦げる寸前まで焼きます。ここまで確り焼かないと味が悪く、臭みとゴム食感が残り、骨が喉に刺さりやすいです。
| 33分 |
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(5)たれで煮る
(5-1)アルミホイルをウナギに合わせて縮める。
(5-2)たれを深さ5〜10mm程度入れる。
| 34分 |
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(6)引っくり返す
引っくり返して、全体にたれを馴染ませる。
| 36分 |
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(7)たれを抜く
アルミホイルを持ち上げて、たれを容器などへ移す。
| 42分 |
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(8)たれを抜いて焼く
表面に焦げ目を付けるために1〜2分ほど焼く。
| 43分 |
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(9)切る
蒲焼をまな板へ乗せ、適当な大きさに包丁で切る。
| 44分 |
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(10)完成
出来上がりです。ご飯へ乗せれば鰻丼になります。
| 45分 |
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ウナギ全長46.5cm(捌いて4日間冷凍庫)の半分(尾側)を、完成まで45分(焼き33分+たれ焼き10分+その他2分)、味は34/100点(脂度数1+美味度数2)でした。
小骨は気にならず。臭みは全く無し。身は外側が硬く、中はもさもさ、皮は硬い。余ったたれに付けると味が締まって良い。
スモーキーさはない。煙は少ない。張り付きは無い。アルミホイルを取り出さないと引っくり返せないが、火力が弱いためにゆっくり出来て頻度は低くて楽。
たれ焼きはウナギの表面がすぐに焦げ付き、たれ全体は煮え立たないため、余ったたれがあまり濃くなっていない。
アルミホイルが無い場合と比べて、油やたれが外側へ落ちたり、狭い隙間を刷毛で塗る必要が無く、拭き掃除も楽で良い。
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