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■ 蒲焼の作り方 ■ 魚焼きグリル 総合評価 ○55点
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用意するもの
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(1)ウナギを乗せる
身と皮のどちら向きでも良いでしょう。
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(2)様子を見る
魚焼きグリル(弱)のスイッチを入れる。
| 0分 |
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(3)引っくり返す
反り返りや網に張り付かないよう、様子を見ながら引っくり返す。
| 12分 |
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(4)尾側が確り焼けた
尾側の方が薄いために早く焼けます。尾側だけ皿などに取り出します。
| 28分 |
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(5)腹側を確り焼く
脂が落ちて泡立ち、身割れが始まって、焦げる寸前まで焼きます。ここまで確り焼かないと味が悪く、臭みとゴム食感が残り、骨が喉に刺さりやすいです。
| 32分 |
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(6)たれを塗る
(6-1)尾側を網へ戻す。
(6-2)容器にたれを入れ、油引きに染み込ませる。
(6-2)身側に塗ったら、引っ繰り返して、皮側を塗る。それを2〜3回ほど行う。
| 34分 |
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(7)切る
適当な大きさに包丁で切る。
| 38分 |
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(8)完成
出来上がりです。たれをご飯へかけ、蒲焼を乗せれば、鰻丼になります。
| 40分 |
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ウナギ全長67cm(捌いて4日間冷凍庫)を、完成まで40分(焼き34分+たれ焼き4分+その他2分)、味は90/100点(脂度数4+美味度数5)ですが、部分的に焦げて苦く、90-20=70点でした。
小骨は気にならず、臭みは全く無し。皮はポテトチップスのようなパリパリ感で、
身は水分が抜けてスカスカだが、空洞によってふわっと感もありました。
網に張り付きやすく、皮がめくれました。焼けていない場所と焦げた場所が、まだらに出来てしまい、
臭みを消すためには、焼けていない場所を、確り焼く必要があり、結果として焦げが避けられなかったです。
魚焼きグリルは全体が均一に焼き辛く、焦げが避けられないため、関西風の蒲焼には向いていないかもしれません。
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