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■ 蒲焼の作り方 ■ オーブントースター+アルミホイル 総合評価 ○50点
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用意するもの
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(1)準備する
(1-1)オーブントースターのトレイにアルミホイルを敷く。
(1-2)ウナギを身側が上になるように乗せる。
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(2)様子を見る
オーブントースター(上火グリル580W)のスイッチを入れる。
| 0分 |
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(3)引っくり返す
(3-1)ウナギが反り返る前に、トングで引っくり返す。
(3-2)2〜3分に1回ほど引っくり返す。
※皮はアルミホイルに張り付きやすいため、こまめに持ち上げたりして確認する。
| 8分 |
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(4)確り焼けた
脂が落ちて泡立ち、身割れが始まって、焦げる寸前まで焼きます。ここまで確り焼かないと味が悪く、臭みとゴム食感が残り、骨が喉に刺さりやすいです。
| 32分 |
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(5)切る
(5-1)アルミホイルごと天板へ移動させる。
(5-2)ウナギをまな板へ乗せて、適当な大きさに包丁で切る。
(5-3)アルミホイルをトレイ状に折ってウナギを乗せる。
※大きめに切ると良い。小さく切ると引っくり返すのが面倒で、身崩れが起こりやすくなる。
| 33分 |
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(6)たれで煮る
オーブントースターへ戻して、たれを深さ5mm程度入れる。
| 34分 |
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(7)引っくり返す
引っくり返して、たれを全体に馴染ませる。
※身が軟らかくなるため、崩れないように気を付ける。
| 39分 |
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(8)完成
出来上がりです。ご飯へ乗せれば鰻丼になります。
| 46分 |
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ウナギ全長58.5cm(捌いて1日間冷凍庫)の1/3(腹側)を、完成まで46分(焼き32分+たれ焼き12分+その他2分)、味は78/100点(脂度数3+美味度数4)でした。
小骨は気にならず。臭みは全く無し。身は外側が普通、中はしっとりじゅわっと、皮は硬い。たれがよく染み込んでいる。
スモーキーさは無い。煙は少し出る。アルミホイルに皮が張り付きやすく、身も注意が必要で気を使う。
アルミホイルが薄くて破れやすく、底からたれが漏れ出て来たため、たれを抜いて焼く工程を中止した。
そのことによって、たれが焼き付いておらず、甘露煮と蒲焼の中間的な味になった。
これらの問題点はアルミホイルではなく、魚焼きホイルを使えば起き難い。
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