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■ 蒲焼の作り方 ■ マルチプレート(下段)+食器 総合評価 ○50点
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用意するもの
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(1)ウナギを乗せる
(1-1)マルチプレートを台所など換気扇の近くに置く。
(1-2)下段にウナギの身が上になるように乗せる。
(1-3)換気扇とマルチプレートのスイッチを入れる。
| 0分 |
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(2)引っくり返す
皮側2〜3分、身側3〜5分くらい焼く感じで、何度も引っくり返す。
| 8分 |
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(3)確り焼けた
脂が落ちて泡立ち、身割れが始まって、焦げる寸前まで焼きます。ここまで確り焼かないと味が悪く、臭みとゴム食感が残り、骨が喉に刺さりやすいです。
| 41分 |
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(4)切る
(4-1)蒲焼をまな板へ乗せる。
(4-2)適当な大きさに包丁で切る。
(4-3)小鉢にウナギを乗せ、たれを深さ5mm程度入れる。
※大きめに切ると良い。小さく切ると引っくり返すのが面倒で、身崩れが起こりやすくなる。
※耐熱容器の方が良いが、一般的な小皿でも良い。
| 42分 |
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(5)たれで煮る
マルチプレートへ戻して煮る。
| 43分 |
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(6)引っくり返す
引っくり返して、たれを全体に馴染ませる。
※身が軟らかくなるため、崩れないように気を付ける。
※小皿は非常に熱いため、トングで挟んで移動させる。
| 46分 |
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(7)完成
出来上がりです。ご飯へ乗せれば鰻丼になります。
| 51分 |
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ウナギ全長55.5cm(捌いて12日間冷凍庫)の1/3(尾側)を、完成まで51分(焼き41分+たれ焼き8分+その他2分)、味は93/100点(脂度数5+美味度数4)でした。
小骨は気にならず。臭みは全く無し。身は外側が普通、中はしっとりじゅわっと、皮は硬い。スモーキーさはない。煙はほとんど出なくて良い。
たれの付け具合で味の濃さが調整でき、小皿は非常に熱いために蒲焼が冷め難くて良い。余ったたれはご飯に合うと思われる。
焼きむらになりやすい。引っくり返す際に一旦外へ出す必要があり、脂やたれが外側へ落ちたり身割れする。
下段プレートが取り外せないため、清潔に拭き掃除することが面倒。
たれ焼きから非常に焦げ易く、頻繁に引っくり返したが、それでも焦げてやや苦味が出てしまった。
小中程度ではあるが複数の問題点がある。
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