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■ 蒲焼の作り方 ■ オーブンレンジ(オーブン)+焼き網+食器 総合評価 ◎100点
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用意するもの
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オーブンレンジ | オーブン(250→200℃)機能を使用。 |
焼き網m | シリコン加工されている脚のあるもの。 |
鍋掴み | 高熱になったトレイを触るのに必要。 |
ハンド・フィット・トング | ウナギを引っくり返すときに使う。 |
まな板と包丁 | 蒲焼を切るために使う。 |
食器 | 小鉢を使用。たれで煮る際に使う。 |
うなぎのたれ | 市販品で良い。 |
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(1)準備する
(1-1)トレイに焼き網を置く。
(1-2)ウナギを身側が上になるように乗せる。
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(2)様子を見る
オーブン(下段)にしてスイッチを入れる。
※250℃に達するとその後は200℃を保ちます。
| 0分 |
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(3)引っくり返す
(3-1)ウナギが反り返る前に、トングで引っくり返す。
(3-2)形が安定したら、2〜4分に1回ほど引っくり返す。
| 4分 |
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(4)確り焼けた
脂が落ちて泡立ち、身割れが始まって、焦げる寸前まで焼きます。ここまで確り焼かないと味が悪く、臭みとゴム食感が残り、骨が喉に刺さりやすいです。
| 39分 |
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(5)切る
(5-1)ウナギをまな板へ乗せ、適当な大きさに包丁で切る。
(5-2)小鉢にウナギを乗せ、たれを深さ5mm程度入れる。
※大きめに切ると良い。小さく切ると引っくり返すのが面倒で、身崩れが起こりやすくなる。
※耐熱容器の方が良いが、一般的な小鉢でも良い。
| 40分 |
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(6)たれで煮る
オーブンレンジ(オーブン)へ戻して煮る。
| 42分 |
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(7)引っくり返す
引っくり返して、たれを全体に馴染ませる。
※身が軟らかくなるため、崩れないように気を付ける。
| 48分 |
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(8)完成
出来上がりです。ご飯へ乗せれば鰻丼になります。
| 57分 |
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ウナギ全長68cm(捌いて7日間冷凍庫)の1/3(尾側)を、完成まで57分(焼き39分+たれ焼き15分+その他3分)、味は100/100点(脂度数5+美味度数5)でした。
小骨は気にならず。臭みは全く無し。身は外側がやや軟らかく、中はふわじゅわっとしっとり、皮はやや硬い。
スモーキーさは無いが、焦げ目は香ばしい。煙は少し出る。
たれが確り染み込んでいて良い。余ったたれは濃くなって、ウナギの味もして美味しく、ご飯に合いそう。
たれを抜いて焼かなくても、小鉢の中で焦げ目が付き、甘露煮のような感じではなく、蒲焼として成立している。
たれで煮る工程で引っくり返す際に、トングで身を崩さないように気を使う。
小鉢は冷め難いため、蒲焼を熱いまま長く食べられる。
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