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■ 蒲焼の作り方 ■
エアフライヤー(2段棚)+料理紙

総合評価 ◎75点
用意するもの
エアフライヤーショップジャパン カラーラ AWFM02KD。2段ラックを使用。
ハンド・フィット・トングウナギを引っくり返すときに使う。
料理紙aライオン リード ヘルシー クッキング シート。
うなぎのたれ市販品で良い。
まな板と包丁蒲焼を切るために使う。

(1)ウナギを乗せる

(1-1)エアフライヤーを台所など換気扇の近くに置く。
(1-2)バスケットに2段棚を入れて、ウナギを乗せる。
-
(2)焼く

200℃でスイッチを入れる。
 0分
(3)引っくり返す

引っくり返さなくても焼けるが、焼け具合の確認のためにも引っくり返す。

※希に皮が貼り付くことがある。
 8分
(4)確り焼けた

脂が落ちて泡立ち、身割れが始まって、焦げる寸前まで焼きます。ここまで確り焼かないと味が悪く、臭みとゴム食感が残り、骨が喉に刺さりやすいです。
 20分
(5)たれを入れる

(5-1)料理紙にウナギを乗せる。
(5-2)身が半分くらい浸かる量のたれを入れる。
(5-3)飴包みする。
 21分
(6)たれで煮る

バスケットへ戻して煮る。
 23分
(7)たれを抜く

(7-1)たれがぐつぐつと蒸発して、少し減ったら煮あがり。
(7-2)たれを容器などへ移す。
 29分
(8)たれを抜いて焼く

表面に焦げ目を付けるために1〜3分ほど焼く。
 30分
(9)切る

蒲焼をまな板へ乗せ、適当な大きさに包丁で切る。
 32分
(10)完成

出来上がりです。ご飯へ乗せれば鰻丼になります。
 33分
ウナギ全長45.5cm(捌いて1日間冷凍庫)の半分(腹側)を、完成まで33分(焼き20分+たれ焼き9分+その他4分)、味は67/100点(脂度数3+美味度数3)でした。 小骨は気にならず。臭みは全く無し。身は外側が普通、中はもさじゅわっと、皮はやや硬い。スモーキーさはない。 煙は出ないが排気口から弱い臭いは出る。モーター音とタイマー音は耳障りがあまり良くない。 たれで煮たにも関わらず、ほとんど染み込んでおらず、表面の付着も不十分で味が薄い。 余ったたれを付けると、劇的に美味しく変わった。

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