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■ 蒲焼の作り方 ■ エアフライヤー(2段棚) 総合評価 ○70点
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用意するもの
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エアフライヤー | ショップジャパン カラーラ AWFM02KD。2段ラックを使用。 |
ハンド・フィット・トング | ウナギを引っくり返すときに使う。 |
みりん | 一般的な本みりん。 |
スプレー | ダイソー しょうゆスプレー。みりんを吹き付けるために使う。 |
うなぎのたれ | 市販品で良い。 |
刷毛と容器 | たれを付けるために使う。容器は小鉢を使用。 |
まな板と包丁 | 蒲焼を切るために使う。 |
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(1)ウナギを乗せる
(1-1)エアフライヤーを台所など換気扇の近くに置く。
(1-2)バスケットに2段棚を入れて、ウナギの身が下になるように乗せる。
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(2)焼く
200℃でスイッチを入れる。
| 0分 |
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(3)引っくり返す
引っくり返さなくても焼けるが、焼け具合の確認のためにも引っくり返す。
| 8分 |
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(4)確り焼けた
脂が落ちて泡立ち、身割れが始まって、焦げる寸前まで焼きます。ここまで確り焼かないと味が悪く、臭みとゴム食感が残り、骨が喉に刺さりやすいです。
| 19分 |
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(5)みりんを吹き付ける
(5-1)スプレーにみりんを入れる。
(5-2)全体に吹き付ける。
| 20分 |
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(6)たれを塗る
(6-1)小鉢にたれと刷毛を入れて染み込ませる。
(6-2)全体に塗る。1〜2分経ったらもう一度塗る。
| 22分 |
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(7)切る
蒲焼をまな板へ乗せ、適当な大きさに包丁で切る。
| 25分 |
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(8)完成
出来上がりです。ご飯へ乗せれば鰻丼になります。
| 26分 |
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ウナギ全長46.5cm(捌いて1日間冷凍庫)の半分(腹側)を、完成まで26分(焼き19分+みりん焼き2分+たれ焼き3分+その他2分)、味は54/100点(脂度数2+美味度数3)でした。
小骨は気にならず。臭みは全く無し。身は外側が普通、中はもさじゅわっと、皮は硬いがサクサク。
スモーキーさは少しある。煙は出ないが排気口から弱い臭いは出る。モーター音とタイマー音は耳障りがあまり良くない。
全体がほとんど放置で焼けて、多少の時間が長くなっても、焦げ難いのは優れている。焼きむらが少なく一様に焼ける。
身の中の水分が飛び過ぎて、空洞が出来て変な食感で気になる。楽に短時間で臭みとゴム食感が消せるのは良い。
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