戻る ■ 蒲焼の作り方 ■ エアフライヤー＋蒸す 総合評価 ◎80点 用意するもの エアフライヤー ショップジャパン カラーラ AWFM02KD。 ハンド・フィット・トング ウナギを引っくり返すときに使う。 フライパン 一般的なアルミニウム(表面加工)。 蒸し目皿 鍋底から高くて水を多く入れられるものが良い。 蓋b 中身が見える窓付。 みりん 一般的な本みりん。 スプレー ダイソー しょうゆスプレー。みりんを吹き付けるために使う。 うなぎのたれ 市販品で良い。 刷毛と容器 たれを付けるために使う。容器は小鉢を使用。 (1)ウナギを乗せる (1-1)エアフライヤーを台所など換気扇の近くに置く。 (1-2)バスケットにウナギの身側が下になるように乗せる。 - (2)焼く (2-1)200℃でスイッチを入れる。 (2-2)確りは焼かない。脂がにじみ出したら、蒸し工程へ移す。  0分 (3)蒸す (3-1)フライパンに蒸し目皿と水を入れる。 (3-2)ウナギの皮が下になるように乗せる。 (3-3)蓋をして強火にし、沸騰したら弱火にする。  8分 (4)引っくり返す 10分ほど経ったら引っくり返す。  20分 (5)蒸し上がる フライパンを軽くゆすって、ウナギがぷるぷるしたら、蒸し上がり。 ※目安は沸騰してから15分です。  24分 (6)みりんを吹き付ける (6-1)エアフライヤーへウナギを戻す。 (6-2)スプレーにみりんを入れる。 (6-3)全体に吹き付ける。  25分 (7)たれを塗る (7-1)小鉢にたれと刷毛を入れて染み込ませる。 (7-2)全体に塗る。1〜2分経ったらもう一度塗る。  27分 (8)完成 出来上がりです。ご飯へ乗せれば鰻丼になります。  31分 ウナギ全長63.5cm(捌いて2日間冷凍庫)の1/3(尾側)を、完成まで31分(焼き7分+蒸し16分+みりん焼き2分+たれ焼き4分+その他2分)、味は75/100点(脂度数4+美味度数3)でした。 小骨は気にならず。臭みは全く無し。身は外側が軟らかく、中はふにゃふにゃ、皮はやや硬いからふにゃふにゃまでが混在。 皮の硬さはバケットでたれと長く接地していた場所が、少し焦げてむらが出来たためだろう。 一部は箸だけでは切り分けられない。スモーキーさはない。煙は出ないが排気口から弱い臭いは出る。 モーター音とタイマー音は耳障りがあまり良くない。蒸す方法の蒲焼としては良いと思う。 戻る