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■ 蒲焼の作り方 ■ 石焼肉グリル+料理紙+レンジ 総合評価 ×10点
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用意するもの
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(1)予熱する
(1-1)石焼肉グリルを台所など換気扇の近くに置く。
(1-2)換気扇と石焼肉グリルのスイッチを入れる。
※焼く前に10分ほど予熱する。
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(2)準備する
(2-1)料理紙へウナギを乗せる。
(2-2)飴包みして皿へ乗せる。
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(3)オーブンレンジ
(3-1)オーブンレンジへ入れる。
(3-2)レンジ600Wでスイッチを入れる。
※目安は30〜90秒です。
| 0分 |
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(4)下蒸しが出来上がる
湯気が出て来た頃に、トングで取り出して、挟んだまま水道水で軽く洗う。
| 1分 |
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(5)サラダ油を塗る
石への張り付き防止でサラダ油を塗る。
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(6)焼く
ウナギの身が下になるように置く。
※予熱10分。
| 0分 |
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(7)引っくり返す
皮側1〜2分、身側2〜3分くらい焼く感じで、何度も引っくり返す。
※非常に張り付きやすいため、時々持ち上げたりして、身崩れに注意する。
| 2分 |
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(8)焼けた
オーブンレンジ(下蒸し)による臭み抜きで、確り焼く必要はないが、焦げ目も味になるため、好みの加減でたれ焼き工程へ移る。
| 26分 |
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(9)たれを入れる
(9-1)新しい料理紙へウナギを乗せる。
(9-2)たれを身が半分くらい浸かる量を入れる。
(9-3)飴包みして皿へ乗せる。
| 27分 |
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(10)たれで煮る
オーブンレンジへ入れて、600Wでスイッチを入れる。
※目安は30〜60秒です。
| 28分 |
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(11)煮あがり
たれがぐつぐつとして、水分が蒸発して、少し減って来た頃です。
| 29分 |
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(12)たれを抜いて焼く
ウナギだけトングで取り出して、たれをよく切って焼き付ける。
※非常に焦げ易いために注意。
| 30分 |
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(13)切る
蒲焼をまな板へ乗せ、適当な大きさに包丁で切る。
| 31分 |
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(14)完成
出来上がりです。ご飯へ乗せれば鰻丼になります。
| 32分 |
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ウナギ全長55cm(捌いて10日間冷凍庫)の1/4(尾側前方)を、完成まで33分(下蒸し1分+焼き26分+たれ焼き3分+その他3分)、
味は10/100点(脂度数1+美味度数1)だが、苦味が強くて10-5=5点でした。小骨は気にならず。臭みは全く無し。
身は外側・中・皮の全てが非常に硬く、バリバリザクザクとスナック菓子のような食感。
包丁でも硬くて切りにくいほどで、蒲焼と呼べるようなものではない。
水分がほとんど飛んでしまった原因は、下蒸しとたれで煮る際にレンジの時間がやや長かったのと、
サラダ油によって揚げ物に近い状態になったためだろう。
焦げたたれは苦くて気になる。スモーキーさはない。煙は少なくて良い。
サラダ油を塗っても石に張り付くが、そのままよりはだいぶ軽減された。問題が多い焼き方でおすすめできない。
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