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■ 蒲焼の作り方 ■
オーブンレンジ(レンジ)+レンジ用鍋+料理紙+下茹で

総合評価 ○55点
用意するもの
レンジ用鍋サクセスアジア レンジ用鍋 角型 SA038BG。
オーブンレンジレンジ(600W)機能を使用。
ハンド・フィット・トングウナギを引っくり返すときに使う。
みりん一般的な本みりん。
スプレーダイソー しょうゆスプレー。みりんを吹き付けるために使う。
料理紙aライオン リード ヘルシー クッキング シート。
うなぎのたれ市販品で良い。
まな板と包丁蒲焼を切るために使う。

(1)準備する

(1-1)レンジ用鍋にウナギの身が下になるように置く。
(1-2)水を深さ3〜4cmほど入れる。
-
(2)オーブンレンジへ入れる

(2-1)レンジ用鍋の蓋をして、オーブンレンジへ入れる。
(2-2)600Wにしてスイッチを入れる。
 0分
(3)引っくり返す

5分ほど加熱したらトングで引っくり返す。
 6分
(4)下茹でが出来上がる

収縮が止まって粘膜が剥がれてきた頃に加熱を止める。
 11分
(5)焼く

(5-1)茹で汁を捨てて軽く洗う。
(5-2)ウナギの身側を下にして置く。
(5-3)焼く。
 12分
(6)引っくり返す

1〜3分に1回ほどトングで引っくり返す。
 15分
(7)みりんを吹き付ける

(7-1)スプレーにみりんを入れる。
(7-2)両側に吹き付ける。
 39分
(8)たれを入れる

(8-1)料理紙へウナギを乗せる。
(8-2)たれを身が半分くらい浸かる量を入れる。
(8-3)包む(飴包み)。
 42分
(9)たれで煮る

レンジ用鍋へ戻してたれで煮る。
 43分
(10)たれを抜く

(10-1)たれがぐつぐつとして、水分が蒸発して、少し減ったら煮あがり。
(10-2)たれを容器などへ移す。
 46分
(11)たれを抜いて焼く

表面に焦げ目を付けるために焼く。

※焦げない様に30秒に1回くらいは確認する。
 47分
(12)切る

蒲焼をまな板へ乗せ、適当な大きさに包丁で切る。
 52分
(13)完成

余ったたれをかける。出来上がりです。ご飯へ乗せれば鰻丼になります。
 53分
ウナギ全長55cm(捌いて3日間冷凍庫)の半分(腹側)を、完成まで53分(茹で11分+焼き27分+みりん焼き2分+たれ焼き9分+その他4分)だが、 過昇防止装置で加熱されていない時間を含む。味は35/100点(脂度数1+美味度数2)でした。 小骨は気にならず。臭みは全く無し。身は外側がやや硬く、中はもさもさ、皮は普通。スモーキーさは無い。 煙は出ない。蒸気からウナギの匂いは出るが気にならない。鍋底へ着いた部分と浮いた部分で、焼きむらになりやすい。 過昇防止装置で加熱されていない時間があり、電子レンジにそれを知らせる表示が無いまま動き続けるため、 焼いているのかわからず頻繁に確認したり、冷水タオルで拭いて庫内を温度を下げる手間があった。 下茹でによって臭みやゴム食感は消えたという安心感はある。 そのままたれを付けて苦味が出るのを、料理紙によって回避できているのは良い。 後掛けのたれで味が締まって良いが、苦味や香ばしさなどの深みが無い。電子レンジ調理にしては時間が掛かりすぎる。

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