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■ 蒲焼の作り方 ■
オーブンレンジ(レンジ)+レンジ用鍋+下茹で

総合評価 △30点
用意するもの
レンジ用鍋サクセスアジア レンジ用鍋 角型 SA038BG。
オーブンレンジレンジ(600W)機能を使用。
ハンド・フィット・トングウナギを引っくり返すときに使う。
みりん一般的な本みりん。
スプレーダイソー しょうゆスプレー。みりんを吹き付けるために使う。
うなぎのたれ市販品で良い。
刷毛と容器たれを付けるために使う。容器は小鉢を使用。
まな板と包丁蒲焼を切るために使う。

(1)準備する

(1-1)レンジ用鍋にウナギの身が下になるように置く。
(1-2)水を深さ3〜4cmほど入れる。
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(2)オーブンレンジへ入れる

(2-1)レンジ用鍋の蓋をして、オーブンレンジへ入れる。
(2-2)600Wにしてスイッチを入れる。
 0分
(3)引っくり返す

5分ほど加熱したらトングで引っくり返す。
 5分
(4)下茹でが出来上がる

収縮が止まって粘膜が剥がれてきた頃に加熱を止める。
 11分
(5)焼く

(5-1)茹で汁を捨てて軽く洗う。
(5-2)ウナギの身側を下にして置く。
(5-3)焼く。
 13分
(6)引っくり返す

1〜3分に1回ほどトングで引っくり返す。
 16分
(7)みりんを吹き付ける

(7-1)下茹でによる臭み抜きで、確り焼く必要はないが、焦げ目も味になるため、好みの加減でみりん焼き工程へ移る。
(7-2)スプレーにみりんを入れる。
(7-3)両側に吹き付ける。
 28分
(8)たれを塗る

(8-1)小鉢にたれと刷毛を入れて染み込ませる。
(8-2)両側に塗る。足りなければ追加で1〜2回ほど行う。
 30分
(9)切る

蒲焼をまな板へ乗せ、適当な大きさに包丁で切る。
 33分
(10)完成

出来上がりです。ご飯へ乗せれば鰻丼になります。
 34分
ウナギ全長45.5cm(捌いて17日間冷凍庫)の半分(尾側)を、完成まで34分(茹で11分+焼き15分+みりん焼き2分+たれ焼き3分+その他3分)だが、 過昇防止装置で加熱されていない時間を含む。味は32/100点(脂度数1+美味度数2)でした。 小骨は気にならず。臭みは全く無し。身は外側がやや硬く、中はもさもさ、皮はやや硬い。スモーキーさは無い。 煙は出ない。蒸気からウナギの匂いは出るが気にならない。鍋底へ着いた部分と浮いた部分で、焼きむらになりやすい。 後半は過昇防止装置で加熱されていない時間があり、電子レンジにそれを知らせる表示が無いまま動き続けるため、 焼いているのかわからず頻繁に確認したり、冷水タオルで拭いて庫内を温度を下げる手間があった。 たれはウナギに焼き付かず、焦げてぐつぐつとしたものが絡み付く。それがとても苦くて見た目も良くない。 下茹でによって臭みやゴム食感は消えたという安心感はある。

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