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■ 蒲焼の作り方 ■ オーブンレンジ(レンジ)+レンジ用鍋+料理紙 総合評価 ◎75点
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用意するもの
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(1)準備する
レンジ用鍋にウナギの身が下になるように置く。
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(2)オーブンレンジへ入れる
(2-1)レンジ用鍋の蓋をして、オーブンレンジへ入れる。
(2-2)600Wにしてスイッチを入れる。
| 0分 |
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(3)引っくり返す
1〜3分に1回ほどトングで引っくり返す。
| 3分 |
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(4)確り焼けた
油が落ちて泡立ち、身割れが始まって、焦げる寸前まで焼きます。ここまで確り焼かないと味が悪く、臭みとゴム食感が残り、骨が喉に刺さりやすいです。
| 22分 |
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(5)たれを入れる
(5-1)料理紙へウナギを乗せる。
(5-2)たれを身が半分くらい浸かる量を入れる。
(5-3)包む(飴包み)。
(5-4)レンジ用鍋へ戻して加熱。
| 23分 |
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(6)たれを抜く
(6-1)たれがぐつぐつとして、水分が蒸発して、少し減ったら煮あがり。
(6-2)たれを容器などへ移す。
※今回はたれを使いませんが、ご飯に掛けると脂が混ざって美味しいです。
| 27分 |
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(7)たれを抜いて焼く
表面に焦げ目を付けるために焼く。
※焦げない様に30秒に1回くらいは確認する。
| 29分 |
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(8)切る
蒲焼をまな板へ乗せ、適当な大きさに包丁で切る。
| 33分 |
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(9)完成
出来上がりです。ご飯へ乗せれば鰻丼になります。
| 34分 |
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ウナギ全長46cm(捌いて2日間冷凍庫)の半分(尾側)を、完成まで34分(焼き22分+たれ焼き10分+その他2分)だが、
過昇防止装置で加熱されていない時間を含む。味は67/100点(脂度数2+美味度数4)でした。
小骨は気にならず。臭みは全く無し。身は外側が普通、中はもさじゅわっと、皮はやや硬い。スモーキーさは無い。
苦味などの雑味がほとんど無く、悪く表現すれば深みが無い。料理紙を使わずに焦げて苦くなるよりは良い。
煙は出ない。蒸気からウナギの匂いは出るが気にならない。鍋底へ着いた部分と浮いた部分で、焼きむらになりやすいが、上手にずらせば程度を下げられる。
後半は過昇防止装置で加熱されていない時間があり、電子レンジにそれを知らせる表示が無いまま動き続けるため、
焼いているのかわからず頻繁に確認したり、冷水タオルで拭いて庫内を温度を下げる手間があった。
電子レンジで手軽に失敗し難く焼けるのは良い。
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