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■ 蒲焼の作り方 ■
オーブンレンジ(レンジ)+レンジ用鍋

総合評価 ×25点
用意するもの
レンジ用鍋サクセスアジア レンジ用鍋 角型 SA038BG。
オーブンレンジレンジ(600W)機能を使用。
ハンド・フィット・トングウナギを引っくり返すときに使う。
みりん一般的な本みりん。
スプレーダイソー しょうゆスプレー。みりんを吹き付けるために使う。
うなぎのたれ市販品で良い。
刷毛と容器たれを付けるために使う。容器は小鉢を使用。
まな板と包丁蒲焼を切るために使う。

(1)準備する

レンジ用鍋にウナギの身が下になるように置く。
-
(2)オーブンレンジへ入れる

(2-1)レンジ用鍋の蓋をして、オーブンレンジへ入れる。
(2-2)600Wにしてスイッチを入れる。
 0分
(3)引っくり返す

1〜3分に1回ほどトングで引っくり返す。
 2分
(4)確り焼けた

脂が落ちて泡立ち、身割れが始まって、焦げる寸前まで焼きます。ここまで確り焼かないと味が悪く、臭みとゴム食感が残り、骨が喉に刺さりやすいです。

※もう少しだけ焼き続けたいが、過昇防止装置で加熱されない時間が長いために妥協した。
 20分
(5)みりんを吹き付ける

(5-1)スプレーにみりんを入れる。
(5-2)両側に吹き付ける。
 21分
(6)たれを塗る

(6-1)小鉢にたれと刷毛を入れて染み込ませる。
(6-2)両側に塗る。足りなければ追加で1〜2回ほど行う。
 24分
(7)切る

蒲焼をまな板へ乗せ、適当な大きさに包丁で切る。
 29分
(8)完成

出来上がりです。ご飯へ乗せれば鰻丼になります。
 30分
ウナギ全長46cm(捌いて2日間冷凍庫)の半分(腹側)を、完成まで30分(焼き20分+みりん焼き3分+たれ焼き5分+その他2分)だが、 過昇防止装置で加熱されていない時間を含む。味は31/100点(脂度数1+美味度数2)でした。 小骨は気にならず。臭みは全く無し。身は外側が硬く、中はもさもさ、皮は硬い。スモーキーさは無い。 煙は出ない。蒸気からウナギの匂いは出るが気にならない。鍋底へ着いた部分と浮いた部分で、焼きむらになりやすい。 後半は過昇防止装置で加熱されていない時間があり、電子レンジにそれを知らせる表示が無いまま動き続けるため、 焼いているのかわからず頻繁に確認したり、冷水タオルで拭いて庫内を温度を下げる手間があった。 たれはウナギに焼き付かず、焦げてぐつぐつとしたものが絡み付く。それがとても苦くて見た目も良くない。 白焼きであれば作れる方法だろう。

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