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■ 蒲焼の作り方 ■ 中華鍋+合わせ焼き網+蒸す 総合評価 ◎90点
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用意するもの
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中華鍋 | 鉄製広東鍋30cm。 |
合わせ焼き網d | キャプテンスタッグ BBQ 合わせ焼き網 UG-2007。 |
フライパン | 一般的なアルミニウム(表面加工)。 |
蒸し目皿 | 鍋底から高くて水を多く入れられるものが良い。 |
蓋b | 中身が見える窓付。 |
みりん | 一般的な本みりん。 |
スプレー | ダイソー しょうゆスプレー。みりんを吹き付けるために使う。 |
うなぎのたれ | 市販品で良い。 |
刷毛と容器 | たれを付けるために使う。容器は小鉢を使用。 |
まな板と包丁 | 蒲焼を切るために使う。 |
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(1)ウナギを乗せる
(1-1)五徳に中華鍋を乗せる。
(1-2)合わせ焼き網を開いた状態で乗せる。
(1-3)ウナギの身側が下になるように乗せる。
(1-4)強火で焼く。
| 0分 |
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(2)引っくり返す
(2-1)焼き網を合わせるようにして引っくり返す。
(2-2)皮側1分、身側2分くらい焼く感じで、何度も引っくり返す。
(2-3)確りは焼かない。脂がにじみ出したら、蒸し工程へ移す。
※網をゆするなどして、ウナギの位置を調整し、焼きむらを防止する。
| 4分 |
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(3)蒸す
(3-1)フライパンに蒸し目皿と水を入れる。
(3-2)ウナギの皮が下になるように乗せる。
(3-3)蓋をして強火にし、沸騰したら弱火にする。
| 16分 |
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(4)蒸し上がる
フライパンを軽くゆすって、ウナギがぷるぷるしたら、蒸し上がり。
※目安は沸騰してから15分です。
| 33分 |
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(5)みりんを吹き付ける
(5-1)中華鍋へウナギを戻す。
(5-2)スプレーにみりんを入れる。
(5-3)身側と皮側を全体的に1回だけ吹き付ける。
| 34分 |
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(6)たれを塗る
(6-1)小鉢にたれと刷毛を入れて染み込ませる。
(6-2)身側に塗ったら、引っ繰り返して、皮側を塗る。それを2〜3回ほど行う。
| 35分 |
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(7)完成
出来上がりです。ご飯へ乗せれば鰻丼になります。
| 39分 |
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ウナギ全長66.5cm(捌いて5日間冷凍庫)の1/3(尾側)を、完成まで39分(焼き16分+蒸し17分+みりん焼き1分+たれ焼き4分+その他1分)、味は77/100点(脂度数3+美味度数4)でした。
小骨は口の中で探すとあるが、喉に刺さるほどではない。臭みは全く無し。身は外側が軟らかく、中はふにゃふにゃ、皮は軟らかい。
箸だけで切り分けられるが、皮は伸びるために力が要る。スモーキーさは少しあって、ねっとりとした食感が美味しい。
追いだれすると味が締まった。煙は脂が落ちると気になり、たれが落ちるととても酷い。
たれが染み込んだり焼き付き難い。ウナギを素手やトングなどで動かさず、合わせ焼き網の動きだけで完成できた。
蒸した後は軟らかくて身崩れしやすいが、合わせ焼き網の引っくり返す動きだけで、張り付かず身崩れせず、簡単にたれ焼きが出来たのは良い。
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