戻る
|
■ 蒲焼の作り方 ■ グリルプレート+焼き網+魚焼きホイル 総合評価 △35点
|
用意するもの
|
|
|
(1)ウナギを乗せる
(1-1)五徳にグリルプレートと焼き網を乗せる。
(1-2)魚焼きホイルを敷く。
(1-3)ウナギの身側が下になるように置く。
| 0分 |
|
|
(2)引っくり返す
皮側3〜4分、身側4〜5分くらい焼く感じで、何度か引っくり返す。
| 10分 |
|
|
(3)確り焼けた?
脂が落ちて泡立ち、身割れが始まって、焦げる寸前まで焼きます。ここまで確り焼かないと味が悪く、臭みとゴム食感が残り、骨が喉に刺さりやすいです。
※58分経っても確り焼けないため、この方法では無理だと判断して、次の工程へ進んだ。
| 58分 |
|
|
(4)たれで煮る
(4-1)魚焼きホイルをトレイ状に折る。
(4-2)たれを深さ5mm程度入れる。
(4-3)強火にする。
| 59分 |
|
|
(5)引っくり返す
引っくり返して、全体にたれを馴染ませる。
※たれがこぼれたり、穴が開かないよう、気を付ける。
| 70分 |
|
|
(6)たれを抜く
魚焼きホイルを持ち上げて、たれを容器などへ移す。
※たれはご飯にかけて鰻丼にすると良い。
| 72分 |
|
|
(7)たれを抜いて焼く
表面に焦げ目を付けるため数分ほど焼く。
| 73分 |
|
|
(8)切る
蒲焼をまな板へ乗せ、適当な大きさに包丁で切る。
| 77分 |
|
|
(9)完成
出来上がりです。ご飯へ乗せれば鰻丼になります。
| 78分 |
|
ウナギ全長47cm(捌いて4日間冷凍庫)の半分(腹側)を、完成まで78分(焼き58分+たれ焼き28分+その他2分)、味は44/100点(脂度数1+美味度数3)でした。
小骨は気にならず。臭みは微かに残っているが、気になるほどではない。身は外側が普通、中はしっとり、皮はやや硬い。
スモーキーさは無い。余ったたれに付けたら味が締まって、臭みも完全に消えて良かった。
煙は魚焼きホイルに穴が開いて、たれが落ちることで出たが、それ以外はほとんど出ない。
焼き始めはウナギを移動させると、魚焼きホイルもくっ付いてくるため、グリルプレートと接触して燃える危険性があるために気を使う。
熱効率がとても悪く、58分経っても確り焼けず、ガス代の無駄が大きい。この方法は問題点が多い。
|
戻る
|