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■ 蒲焼の作り方 ■
グリルプレート+焼き網+魚焼きホイル

総合評価 △35点
用意するもの
グリルプレートキャプテンスタッグ/グリルプレート(B5サイズ)/UG-1569。
焼き網pセリア メスティン ラージサイズ用ネット F-2632。
魚焼きホイルアルミホイルにシリコーン樹脂加工されているもの。厚手が良い。
ハンド・フィット・トングウナギを引っくり返すときに使う。
うなぎのたれ市販品で良い。
まな板と包丁蒲焼を切るために使う。

(1)ウナギを乗せる

(1-1)五徳にグリルプレートと焼き網を乗せる。
(1-2)魚焼きホイルを敷く。
(1-3)ウナギの身側が下になるように置く。
 0分
(2)引っくり返す

皮側3〜4分、身側4〜5分くらい焼く感じで、何度か引っくり返す。
 10分
(3)確り焼けた?

脂が落ちて泡立ち、身割れが始まって、焦げる寸前まで焼きます。ここまで確り焼かないと味が悪く、臭みとゴム食感が残り、骨が喉に刺さりやすいです。

※58分経っても確り焼けないため、この方法では無理だと判断して、次の工程へ進んだ。
 58分
(4)たれで煮る

(4-1)魚焼きホイルをトレイ状に折る。
(4-2)たれを深さ5mm程度入れる。
(4-3)強火にする。
 59分
(5)引っくり返す

引っくり返して、全体にたれを馴染ませる。

※たれがこぼれたり、穴が開かないよう、気を付ける。
 70分
(6)たれを抜く

魚焼きホイルを持ち上げて、たれを容器などへ移す。

※たれはご飯にかけて鰻丼にすると良い。
 72分
(7)たれを抜いて焼く

表面に焦げ目を付けるため数分ほど焼く。
 73分
(8)切る

蒲焼をまな板へ乗せ、適当な大きさに包丁で切る。
 77分
(9)完成

出来上がりです。ご飯へ乗せれば鰻丼になります。
 78分
ウナギ全長47cm(捌いて4日間冷凍庫)の半分(腹側)を、完成まで78分(焼き58分+たれ焼き28分+その他2分)、味は44/100点(脂度数1+美味度数3)でした。 小骨は気にならず。臭みは微かに残っているが、気になるほどではない。身は外側が普通、中はしっとり、皮はやや硬い。 スモーキーさは無い。余ったたれに付けたら味が締まって、臭みも完全に消えて良かった。 煙は魚焼きホイルに穴が開いて、たれが落ちることで出たが、それ以外はほとんど出ない。 焼き始めはウナギを移動させると、魚焼きホイルもくっ付いてくるため、グリルプレートと接触して燃える危険性があるために気を使う。 熱効率がとても悪く、58分経っても確り焼けず、ガス代の無駄が大きい。この方法は問題点が多い。

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