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■ 蒲焼の作り方 ■ オーブントースター+グリルバット+アルミホイル 総合評価 ○65点
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用意するもの
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![(1)準備する](./ep/pt-4775s.jpg) |
(1)準備する
(1-1)オーブントースターを台所など換気扇の近くに置く。
(1-2)グリルバットを乗せる。
(1-3)ウナギを身が上になるように乗せる。
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![(2)様子を見る](./ep/pt-4776s.jpg) |
(2)様子を見る
換気扇とオーブントースター(上火グリル625W)のスイッチを入れる。
| 0分 |
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![(3)引っくり返す](./ep/pt-4777s.jpg) |
(3)引っくり返す
(3-1)ウナギが反り返る前に、トングで引っくり返す。
(3-2)2〜3分に1回ほど引っくり返す。
| 9分 |
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![(4)確り焼けた](./ep/pt-4778s.jpg) |
(4)確り焼けた
脂が落ちて泡立ち、身割れが始まって、焦げる寸前まで焼きます。ここまで確り焼かないと味が悪く、臭みとゴム食感が残り、骨が喉に刺さりやすいです。
| 43分 |
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![(5)たれで煮る](./ep/pt-4779s.jpg) |
(5)たれで煮る
(5-1)アルミホイルにウナギを乗せてトレイ状に折る。
(5-2)グリルバットの網を外して乗せる。
(5-3)たれをウナギが半分浸かる程度入れる。
(5-4)トースト1〜2枚(その他調理)1300Wにする。
| 45分 |
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![(6)引っくり返す](./ep/pt-4780s.jpg) |
(6)引っくり返す
引っくり返して、全体にたれを馴染ませる。
※たれがこぼれたり、穴が開かないよう、気を付ける。
| 49分 |
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![(7)たれを抜く](./ep/pt-4781s.jpg) |
(7)たれを抜く
(7-1)アルミホイルを持ち上げて、たれを容器などへ移す。
(7-2)ご飯にたれをかけおく。
| 55分 |
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![(8)たれを抜いて焼く](./ep/pt-4782s.jpg) |
(8)たれを抜いて焼く
(8-1)グリルバットの網を戻してウナギを乗せる。
(8-2)表面に焦げ目を付けるため、1〜3分ほど焼く。
| 56分 |
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![(9)切る](./ep/pt-4783s.jpg) |
(9)切る
蒲焼をまな板へ乗せ、適当な大きさに包丁で切る。
| 58分 |
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![(10)完成](./ep/pt-4784s.jpg) |
(10)完成
ご飯へ蒲焼を乗せ、たれを少し掛けて、出来上がりです。
| 59分 |
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ウナギ全長88cm(捌いて52日間冷凍庫)の1/8(腹側前方の右半分)を、完成まで59分(焼き43分+たれ焼き13分+その他3分)、味は87/100点(脂度数4+美味度数4)でした。
小骨は気にならず。臭みは全く無し。身は外側がやや硬く、中はもさふわっと、皮は極めて硬い。スモーキーさはあって美味しい。
煙はたれがトレイへこぼれると出るが、それ以外はほとんど出ない。ウナギの切り方が悪くて、薄い部分が内側へ丸まった。
たれで煮る工程で沸騰する前に、上下加熱なためにウナギが焦げ始める。そのため頻繁に引っくり返す必要があり、煮るよりも煮焼きしている感じになった。
結果として皮は極めて硬くて食べ難くなった。
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