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■ 蒲焼の作り方 ■ マルチプレート(上段)+魚焼きホイル 総合評価 △35点
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用意するもの
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(1)ウナギを乗せる
(1-1)マルチプレートを台所など換気扇の近くに置く。
(1-2)上段に魚焼きホイルを敷く。
(1-3)ウナギの身が下になるように置く。
(1-4)換気扇とマルチプレートのスイッチを入れる。
| 0分 |
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(2)引っくり返す
皮側1〜2分、身側2〜3分くらい焼く感じで、何度も引っくり返す。
| 11分 |
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(3)全体をむら無く焼く
トングでウナギを押して焼きむらを防ぐ。
| 40分 |
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(4)確り焼けた
脂が落ちて泡立ち、身割れが始まって、焦げる寸前まで焼きます。ここまで確り焼かないと味が悪く、臭みとゴム食感が残り、骨が喉に刺さりやすいです。
※もう少し焼いても良いが、時間が掛かり過ぎるため、ここで諦めた。
| 64分 |
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(5)たれで煮る
(5-1)魚焼きホイルをトレイ状に折る。
(5-2)たれを深さ5mm程度入れる。
| 65分 |
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(6)引っくり返す
引っくり返して、全体にたれを馴染ませる。
※たれがこぼれたり、穴が開かないよう、気を付ける。
| 71分 |
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(7)たれを抜く
魚焼きホイルを持ち上げて、たれを容器などへ移す。
※たれはご飯にかけて鰻丼にすると良い。
| 73分 |
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(8)たれを抜いて焼く
表面に焦げ目を付けるため、2〜4分ほど焼く。
| 74分 |
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(9)切る
蒲焼をまな板へ乗せ、適当な大きさに包丁で切る。
| 77分 |
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(10)完成
出来上がりです。ご飯へ乗せれば鰻丼になります。
| 78分 |
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ウナギ全長54cm(捌いて16日間冷凍庫)の半分(腹側)を、完成まで78分(焼き64分+たれ焼き12分+その他2分)、味は51/100点(脂度数2+美味度数3)でした。
小骨は気にならず。臭みは部分的に僅かに残っているが、この程度であれば感じない人も多いと思われる。
この臭みを完全に消すには、もう少し長く焼く必要(64分+20〜30分ほど)はあったが、時間が掛かり過ぎるため、この方法は確り焼くこと自体が難しい。
身は外側は普通、中はもさしっとり、皮は普通。スモーキーさはほぼ無い。煙は少ない。
たれは濃くて美味しく、蒲焼を付けると臭みはほぼ消えた。
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