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■ 蒲焼の作り方 ■
電気七輪＋魚焼きホイル
総合評価 ◎90点
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用意するもの
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(1)ウナギを乗せる
(1-1)電気七輪を台所など換気扇の近くに置く。
(1-2)ウナギの身側が下になるように乗せる。
(1-3)換気扇と電気七輪(high)のスイッチを入れる。
| 0分 |
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(2)引っくり返す
皮側1〜2分、身側2〜3分くらい焼く感じで、何度か引っくり返す。
| 3分 |
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(3)確り焼けた
脂が落ちて泡立ち、身割れが始まって、焦げる寸前まで焼きます。ここまで確り焼かないと味が悪く、臭みとゴム食感が残り、骨が喉に刺さりやすいです。
| 33分 |
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(4)たれで煮る
(4-1)魚焼きホイルにウナギを乗せる。
(4-2)トレイ状に折って、余分なところを切る。
(4-3)焼き網に乗せて、たれを深さ5mm程度入れる。
| 35分 |
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(5)引っくり返す
引っくり返して、全体にたれを馴染ませる。
※たれがこぼれたり、穴が開かないよう、気を付ける。
| 40分 |
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(6)たれを抜く
(6-1)魚焼きホイルを持ち上げて、たれを容器などへ移す。
(6-2)ご飯にたれをかけおく。
| 50分 |
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(7)たれを抜いて焼く
表面に焦げ目を付けるため、1〜3分ほど焼きます。
| 51分 |
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(8)切る
蒲焼をまな板へ乗せ、適当な大きさに包丁で切る。
| 52分 |
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(9)完成
ご飯へ蒲焼を乗せて出来上がりです。
※余ったたれを蒲焼に掛けても美味しい。
| 53分 |
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ウナギ全長57cm(捌いて11日間冷凍庫)の半分(尾側)を、完成まで53分(焼き33分+たれ焼き17分+その他3分)、味は97/100点(脂度数4+美味度数5)でした。
小骨は気にならず。臭みは全く無し。身は外側が普通で、中はたれでしっとり、皮はやや硬い。
スモーキーさは少しある。煙は少なめで良い。蒲焼の香りと濃いたれでご飯も美味しい。
サーモスタットによって時間は掛かる。置く場所によって温度差があるため、焼きむらは少し出来るが、頻繁に動かすことである程度は抑えられる。
普通に焼くと焦げたたれがウナギに付着して苦くなるが、この方法は予めたれで煮ているため、余分なたれが網上にあふれ出ず、短時間の加熱だけで焼き付けている。
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