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■ 蒲焼の作り方 ■ マルチプレート(上段)+料理紙+レンジ 総合評価 △40点
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用意するもの
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(1)ウナギを乗せる
(1-1)マルチプレートを台所など換気扇の近くに置く。
(1-2)ウナギの身が下になるように置く。
(1-3)換気扇とマルチプレートのスイッチを入れる。
| 0分 |
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(2)引っくり返す
皮側1〜2分、身側2〜3分くらい焼く感じで、何度も引っくり返す。
※張り付きやすいため、時々持ち上げたりして、身崩れに注意する。
| 6分 |
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(3)全体をむら無く焼く
トングでウナギを押して焼きむらを防ぐ。
| 23分 |
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(4)確り焼けた
脂が落ちて泡立ち、身割れが始まって、焦げる寸前まで焼きます。ここまで確り焼かないと味が悪く、臭みとゴム食感が残り、骨が喉に刺さりやすいです。
プレートに脂が溜まっている場合は、テッシュペーパーなどでふき取る。
| 39分 |
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(5)たれを入れる
(5-1)皿に料理紙を乗せる。
(5-2)ウナギを乗せてたれを身が半分くらい浸かる量を入れる。
(5-3)包む(飴包み)。
| 40分 |
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(6)たれで煮る
電子レンジ(オーブンレンジ)へ入れて、600Wでスイッチを入れる。
※目安は1〜2分です。
| 42分 |
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(7)煮あがり
たれがぐつぐつとして、水分が蒸発して、少し減って来た頃です。
| 44分 |
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(8)たれを抜いて焼く
(8-1)たれを容器などへ移す。
(8-2)表面に焦げ目を付けるため、1〜3分ほど焼きます。
※今回はたれを使いませんが、ご飯に掛けると脂が混ざって美味しいです。
| 45分 |
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(9)切る
蒲焼をまな板へ乗せ、適当な大きさに包丁で切る。
| 46分 |
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(10)完成
出来上がりです。ご飯へ乗せれば鰻丼になります。
| 47分 |
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ウナギ全長55.5cm(捌いて9日間冷凍庫)の1/4(尾側前方)を、完成まで47分(焼き39分+たれ焼き3分+その他5分)、
味は51/100点(脂度数3+美味度数2)でした。小骨は気にならず。臭みは全く無し。
身は外側が非常に硬く、中はもさもさ、皮は極めて硬い。スモーキーさは少しだけある。煙は少ない。プレートにやや張り付きやすい。
レンジで2分弱の加熱をしたが、ウナギの水分が飛んで硬くなってしまい、30〜60秒ほどに短くすれば良かった。
この失敗は料理紙の包みが甘く、水蒸気が出やすい状況にあったのも原因だろう。
そのため確り包んで、レンジで加熱1分ほどが、失敗し難いと思われる。
たれを抜いて焼く工程は、短時間で焦げ付きやすい。包丁で切る際も皮が極めて硬く、力で押し切る感じになった。
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