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■ 蒲焼の作り方 ■
オーブンレンジ(オーブン)+グリルバット+アルミホイル

総合評価 ○55点
用意するもの
オーブンレンジオーブン(250→200℃)機能を使用。
グリルバットトレイに網を乗せた物。
ハンド・フィット・トングウナギを引っくり返すときに使う。
アルミホイル受け皿に敷く。
みりん一般的な本みりん。
スプレーダイソー しょうゆスプレー。みりんを吹き付けるために使う。
うなぎのたれ市販品で良い。
刷毛と容器たれを付けるために使う。容器は小鉢を使用。
まな板と包丁蒲焼を切るために使う。

(1)準備する

(1-1)トレイにグリルバットを乗せる。
(1-2)ウナギを身側が上になるように置く。
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(2)様子を見る

オーブン(下段)にしてスイッチを入れる。

※250℃に達するとその後は200℃を保ちます。
 0分
(3)引っくり返す

皮側2〜3分、身側3〜4分くらい焼く感じで、何度も引っくり返す。
 14分
(4)アルミホイルで包む

(4-1)確り焼いたらアルミホイルへ置く。
(4-2)水を少し(25〜50ml程度)入れて包む。

※包む時は左右から内側へ折り、上下で包むようにする。
※アルミホイルがウナギの尖った部分で破れやすいので注意。
 47分
(5)蒸し焼きにする

再びオーブンレンジ(オーブン)で焼く。
 48分
(6)蒸し焼けた

(6-1)アルミホイルの隙間から、湯気が出て数分で蒸し上がり。
(6-2)ウナギだけを取り出してオーブンレンジ(オーブン)へ戻す。

※湯気は出なかったが、10分ほど経ったので良しとした。
 59分
(7)みりんを吹き付ける

(7-1)スプレーにみりんを入れる。
(7-2)身側と皮側を全体的に1回だけ吹き付ける。
 60分
(8)たれを塗る

(8-1)小鉢にたれと刷毛を入れて染み込ませる。
(8-2)身側に塗ったら、引っ繰り返して、皮側を塗る。それを2〜3回ほど行う。
 65分
(9)切る

蒲焼をまな板へ乗せ、適当な大きさに包丁で切る。
 82分
(10)完成

出来上がりです。ご飯へ乗せれば鰻丼になります。
 83分
ウナギ全長57cm(捌いて3日間冷凍庫)の半分(腹側)を、完成まで83分(焼き47分+蒸し焼き11分+みりん焼き5分+たれ焼き17分+その他3分)、味は34/100点(脂度数2+美味度数1)でした。 小骨は気にならず。臭みは全く無し。身は外側が普通、中はもさしっとり、皮はやや軟らかい。 スモーキーさはほとんど無い。煙は少ないが臭いは扉を開くと出る。蒸し焼き効果によって、ふっくらして軟らかくなっている。 トレーの中央付近が盛り上がっているため、グリルバットを乗せると回るように動きやすい。 たれがとても付き難い。味に深みが無い。低温で時間が掛かる。

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