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■ 蒲焼の作り方 ■
ステンレスざる+合わせ焼き網+アルミホイル

総合評価 ○50点
用意するもの
合わせ焼き網bダイソー コンパクト合わせ焼き網 4550480047188。
アルミホイル巻いて使う。
炭火一式成形木炭、炭バサミ、トーチバーナー。
ステンレスざる取っ手付ステンレスザル直径17.5cm 4947879519850。
ボウル深型フリーボウル 直径18cm エコー金属。
みりん一般的な本みりん。
スプレーダイソー しょうゆスプレー。みりんを吹き付けるために使う。
うなぎのたれ市販品で良い。
刷毛と容器たれを付けるために使う。容器は小鉢を使用。

(1)準備する

(1-1)ウナギを合わせ焼き網へ入れて挟む。
(1-2)アルミホイルで包む。
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(2)ステンレスざるを準備する

ボウルにステンレスざると成形木炭を入れる。屋外へを置いてトーチバーナーで燃やす。火が表面の全体的に回るまで待つ。この準備に5分ほど掛かりました。

「ステンレスざる+焼き網+アルミホイル」で使った後の炭を利用しています。
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(3)ウナギを乗せる

ウナギの皮が下になるように置く。
 0分
(4)引っくり返す

引っくり返して身側を加熱する。2分くらいで何度か引っくり返す。
 4分
(5)アルミホイルから出す

(5-1)アルミホイルを開いて、ウナギを焼き網へ乗せる。
(5-2)皮側30〜60秒、身側1〜2分くらい焼く感じで、何度も引っくり返す。
 8分
(6)焼けた

ホイル焼き(下蒸し)による臭み抜きで、確り焼く必要はないが、焦げ目も味になるため、好みの加減でみりん焼き工程へ移る。
 17分
(7)みりんを吹き付ける

(7-1)スプレーにみりんを入れる。
(7-2)身側と皮側を全体的に1回だけ吹き付ける。
 18分
(8)たれを塗る

(8-1)小鉢にたれと刷毛を入れて染み込ませる。
(8-2)身側に塗ったら、引っ繰り返して、皮側を塗る。それを2〜3回ほど行う。
 19分
(9)完成

網から取り出して、たれを軽く塗って、出来上がりです。
ご飯へ乗せれば鰻丼になります。

※一口大に切った方が食べやすい。
 23分
ウナギ全長64.5cm(捌いて17日間冷凍庫)の1/4(尾側前方)を、完成まで23分(下蒸し8分+焼き9分+みりん焼き1分+たれ焼き3分+その他2分+α)、味は63/100点(脂度数2+美味度数4)でした。 小骨は気にならず。臭みは全く無し。身は外側が硬く、中はもさじゅわっと、皮は硬いくてザクザク。 スモーキーさは強くて美味しい。焦げ目は味となっている。焼きむらになりやすい。煙はたれ焼きから狼煙レベル。 アルミホイルに包んで加熱することで、ウナギから出る水分で蒸し焼きにされ、 臭みやゴム食感をある程度は消すことが出来て良い。合わせ焼き網に皮がやや張り付くが振ると外れる。 たれがとても塗り難く、上から垂らす感じになり、うまく焼き付かない。

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