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■ 蒲焼の作り方 ■ ステンレスざる+焼き網+アルミホイル 総合評価 ×25点
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用意するもの
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アルミホイル | 巻いて使う。 |
炭火一式 | 成形木炭、炭バサミ、トーチバーナー。 |
ステンレスざる | 取っ手付ステンレスザル直径17.5cm 4947879519850。 |
ボウル | 深型フリーボウル 直径18cm エコー金属。 |
焼き網m | シリコン加工されている脚のあるもの。 |
ハンド・フィット・トング | ウナギを引っくり返すときに使う。 |
みりん | 一般的な本みりん。 |
スプレー | ダイソー しょうゆスプレー。みりんを吹き付けるために使う。 |
うなぎのたれ | 市販品で良い。 |
刷毛と容器 | たれを付けるために使う。容器は小鉢を使用。 |
まな板と包丁 | 蒲焼を切るために使う。 |
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(1)準備する
ウナギをアルミホイルで包む(飴包み)。
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(2)ステンレスざるを準備する
ボウルにステンレスざると成形木炭を入れる。屋外へを置いてトーチバーナーで燃やす。火が表面の全体的に回るまで待つ。この準備に5分ほど掛かりました。
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(3)ウナギを乗せる
ウナギの皮が下になるように置く。
| 0分 |
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(4)アルミホイルから出す
(4-1)アルミホイルを開いて、ウナギを焼き網へ乗せる。
(4-2)皮側30〜60秒、身側1〜2分くらい焼く感じで、何度も引っくり返す。
※皮の5割ほどがアルミホイルに張り付いてめくれてしまった。
| 14分 |
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(5)焼けた
ホイル焼き(下蒸し)による臭み抜きで、確り焼く必要はないが、焦げ目も味になるため、好みの加減でみりん焼き工程へ移る。
※焼き網に張り付いて、皮は8割ほどが無くなった。身も一部が無くなった。
| 21分 |
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(6)みりんを吹き付ける
(6-1)スプレーにみりんを入れる。
(6-2)身側と皮側を全体的に1回だけ吹き付ける。
| 22分 |
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(7)たれを塗る
(7-1)小鉢にたれと刷毛を入れて染み込ませる。
(7-2)身側に塗ったら、引っ繰り返して、皮側を塗る。それを2〜3回ほど行う。
| 23分 |
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(8)切る
蒲焼をまな板へ乗せ、適当な大きさに包丁で切る。
| 26分 |
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(9)完成
出来上がりです。ご飯へ乗せれば鰻丼になります。
| 27分 |
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ウナギ全長64.5cm(捌いて17日間冷凍庫)の1/4(尾側後方)を、完成まで27分(下蒸し14分+焼き7分+みりん焼き1分+たれ焼き3分+その他2分+α)、味は81/100点(脂度数3+美味度数5)でした。
小骨は気にならず。臭みは全く無し。身は外側が硬く、中はもさじゅわっと、皮は硬いくてザクザク。
スモーキーさは強い。焦げ目はやや苦くて気になる。焼きむらが酷い。煙はたれ焼きから狼煙レベル。
アルミホイルに包んで加熱することで、ウナギから出る水分で蒸し焼きにされ、
臭みやゴム食感をある程度は消すことが出来て良いが、皮が張り付いて剥がれることは防げない。
水分の多い状態で網へ乗せて、更に張り付いて皮や身が剥がれた。
この焼き方は臭みやゴム食感を消すことと引き換えに、皮を失うという大きな問題があるためにおすすめできない。
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