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■ 蒲焼の作り方 ■ 卓上コンロ+アルミホイル 総合評価 ○60点
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用意するもの
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アルミホイル | 巻いて使う。 |
炭火一式 | 成形木炭、炭バサミ、トーチバーナー。 |
卓上コンロ | コンパクト収納 卓上コンロS 4522831184521。 |
ハンド・フィット・トング | ウナギを引っくり返すときに使う。 |
みりん | 一般的な本みりん。 |
スプレー | ダイソー しょうゆスプレー。みりんを吹き付けるために使う。 |
うなぎのたれ | 市販品で良い。 |
刷毛と容器 | たれを付けるために使う。容器は小鉢を使用。 |
まな板と包丁 | 蒲焼を切るために使う。 |
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(1)準備する
ウナギをアルミホイルで包む(飴包み)。
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(2)卓上コンロを準備する
屋外へ卓上コンロを置き、成形木炭を入れてトーチバーナーで燃やす。火が表面の全体的に回るまで待つ。この準備に3分ほど掛かりました。
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(3)ウナギを乗せる
ウナギの身が下になるように置く。
| 0分 |
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(4)引っくり返す
引っくり返して皮側を加熱する。
| 17分 |
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(5)アルミホイルから出す
アルミホイルを開いて、ウナギを焼き網へ乗せる。
皮側30〜60秒、身側1〜2分くらい焼く感じで、何度も引っくり返す。
※皮の一部がアルミホイルに張り付いてめくれてしまった。
※焼き網に乗せると非常に張り付きやすいので身崩れに注意。
| 21分 |
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(6)焼けた
ホイル焼き(下蒸し)による臭み抜きで、確り焼く必要はないが、焦げ目も味になるため、好みの加減でみりん焼き工程へ移る。
| 29分 |
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(7)みりんを吹き付ける
(7-1)スプレーにみりんを入れる。
(7-2)身側と皮側を全体的に1回だけ吹き付ける。
| 30分 |
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(8)たれを塗る
(8-1)小鉢にたれと刷毛を入れて染み込ませる。
(8-2)身側に塗ったら、引っ繰り返して、皮側を塗る。それを2〜3回ほど行う。
| 31分 |
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(9)切る
蒲焼をまな板へ乗せ、適当な大きさに包丁で切る。
| 34分 |
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(10)完成
出来上がりです。ご飯へ乗せれば鰻丼になります。
| 35分 |
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ウナギ全長64cm(捌いて23日間冷凍庫)の1/3(尾側)を、完成まで35分(下蒸し21分+焼き8分+みりん焼き1分+たれ焼き3分+その他2分+α)、味は97/100点(脂度数5+美味度数5)でした。
小骨は気にならず。臭みは全く無し。身は外側が普通、中はふにゃふにゃ、皮はやや硬い。スモーキーさは強くて美味しい。煙はたれ焼きから狼煙レベル。
炭が弾けてウナギに付着して、見た目を悪くしているが、味にはあまり影響が無かった。
アルミホイルに包んで加熱することで、ウナギから出る水分で蒸し焼きにされ、
臭みやゴム食感をある程度は消すことが出来て良いが、皮が剥がれて網に乗せて張り付くなどの問題点も多い。
蒸していないのに身の中がふにゃふにゃなのは、他の焼き方ではあまりない食感だった。
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