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■ 蒲焼の作り方 ■
オーブンレンジ(グリル)+グリルプレート+金串

総合評価 ◎95点
用意するもの
まな板と包丁金串を刺したり蒲焼を切るために使う。
金串丸串4本。
グリルプレートキャプテンスタッグ/グリルプレート(B6サイズ)/UG-1554。
オーブンレンジ天面800Wのグリル機能を使用。
ハンド・フィット・トングウナギを引っくり返すときに使う。
みりん一般的な本みりん。
スプレーダイソー しょうゆスプレー。みりんを吹き付けるために使う。
うなぎのたれ市販品で良い。
刷毛と容器たれを付けるために使う。容器は小鉢を使用。

(1)串打ちする

身の中心に金串(丸串)を通す。
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(2)ウナギを乗せる

(2-1)トレイとグリルプレートを置く。
(2-2)ウナギを身が上になるように乗せる。
-
(3)様子を見る

グリル(上段)にしてスイッチを入れる。
 0分
(4)引っくり返す

(4-2)ウナギが反り返る前に、トングで引っくり返す。
(4-2)形が安定したら、2〜4分に1回ほど引っくり返す。
 6分
(5)確り焼けた

脂が落ちて泡立ち、身割れが始まって、焦げる寸前まで焼きます。ここまで確り焼かないと味が悪く、臭みとゴム食感が残り、骨が喉に刺さりやすいです。
 24分
(6)みりんを吹き付ける

(6-1)スプレーにみりんを入れる。
(6-2)身側と皮側を全体的に1回だけ吹き付ける。
 25分
(7)たれを塗る

(7-1)小鉢にたれと刷毛を入れて染み込ませる。
(7-2)身側に塗ったら、引っ繰り返して、皮側を塗る。それを2〜3回ほど行う。
 27分
(8)切る

(8-1)蒲焼をまな板へ乗せる。
(8-2)串を持って時計の3時9時3時6時と回す。
(8-3)1回転が出来たら、回しながらゆっくり引き抜く。
(8-4)適当な大きさに包丁で切る。
 36分
(9)完成

出来上がりです。ご飯へ乗せれば鰻丼になります。
 37分
ウナギ全長49cm(捌いて10日間冷凍庫)の半分(腹側)を、完成まで37分(焼き24分+みりん焼き2分+たれ焼き9分+その他2分)、味は69/100点(脂度数2+美味度数4)でした。 小骨は気にならず。臭みは全く無し。身は外側がやや硬く、中はもさもさ、皮は硬い。 スモーキーさはあって美味しい。煙は少ない。 たれがやや付き難く、完成後にたれを付けたら、味が締まって、より美味しくなった。 オーブンレンジの天井に当たって、やや引っくり返し難い。大きな問題のない良い焼き方。

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