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■ 蒲焼の作り方 ■
オーブントースター+耐熱皿

総合評価 ○50点
用意するもの
オーブントースター上火グリル580Wを使いました。
耐熱皿電子レンジで魚が焼けると謳う耐熱食器。
ハンド・フィット・トングウナギを引っくり返すときに使う。
みりん一般的な本みりん。
スプレーダイソー しょうゆスプレー。みりんを吹き付けるために使う。
うなぎのたれ市販品で良い。
刷毛と容器たれを付けるために使う。容器は小鉢を使用。
まな板と包丁蒲焼を切るために使う。

(1)ウナギを乗せる

(1-1)オーブントースターに耐熱皿を入れる。
(1-2)ウナギの身が下になるように乗せる。
(1-3)扉を閉めて上火グリルにしてスイッチを入れる。
 0分
(2)引っくり返す

皮側2〜3分、身側3〜4分くらい焼く感じで、何度か引っくり返す。
 10分
(3)確り焼けた

脂が落ちて泡立ち、身割れが始まって、焦げる寸前まで焼きます。ここまで確り焼かないと味が悪く、臭みとゴム食感が残り、骨が喉に刺さりやすいです。

※脂度数1の個体なために脂でうまく焼けていない。
 37分
(4)みりんを吹き付ける

(4-1)スプレーにみりんを入れる。
(4-2)身側と皮側を全体的に1回だけ吹き付ける。
 38分
(5)たれを塗る

(5-1)小鉢にたれと刷毛を入れて染み込ませる。
(5-2)身側に塗ったら、引っ繰り返して、皮側を塗る。それを2〜3回ほど行う。
 39分
(6)切る

蒲焼をまな板へ乗せ、適当な大きさに包丁で切る。
 44分
(7)完成

出来上がりです。ご飯へ乗せれば鰻丼になります。
 45分
ウナギ全長63.5cm(捌いて5日間冷凍庫)の1/3(腹側)を、 完成まで45分(焼き37分+みりん焼き1分+たれ焼き5分+その他2分)、味は46/100点(脂度数1+美味度数3)でした。 小骨は口の中で探すとあるが気にならず。臭みは全く無し。身は外側が普通、中はもさもさ、皮は非常に硬い。 スモーキーさは少しあって美味しい。煙は扉を開けると気になる程度。焼きの中盤頃に耐熱皿へやや張り付きやすい。 たれがぐつぐつと焦げ、ウナギに付着したところは、硬くてやや苦い。

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