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■ 蒲焼の作り方 ■
ホットプレート(平面)+蓋

総合評価 ○65点
用意するもの
ホットプレート平面プレートを使用。
蓋fパール金属 ハンディ シリコーン加工窓付 スタンドプレートカバー丸型Φ22cm HB-5414。
ハンド・フィット・トングウナギを引っくり返すときに使う。
みりん一般的な本みりん。
スプレーダイソー しょうゆスプレー。みりんを吹き付けるために使う。
うなぎのたれ市販品で良い。
刷毛と容器たれを付けるために使う。容器は小鉢を使用。
まな板と包丁蒲焼を切るために使う。

(1)ウナギを乗せる

(1-1)ホットプレートを台所など換気扇の近くに置く。
(1-2)ウナギの身が下になるように乗せる。
(1-3)蓋をする。
(1-4)換気扇とホットプレート(250℃)のスイッチを入れる。
 0分
(2)引っくり返す

(2-1)プレートが確り熱くなったら160℃設定に変える。
(2-2)皮側1〜2分、身側2〜3分くらい焼く感じで、何度も引っくり返す。
 8分
(3)蒸し焼けた

身と皮に焦げ目が付くまで焼く。

※ウナギから出る水分で、蒸し焼きになっているため、臭みはほぼ消えている。確り焼くと水分が減って硬くなりやすい。
 32分
(4)みりんを吹き付ける

(4-1)スプレーにみりんを入れる。
(4-2)身側と皮側を全体的に1回だけ吹き付ける。
 33分
(5)たれを塗る

(5-1)スイッチを切る。
(5-2)小鉢にたれと刷毛を入れて染み込ませる。
(5-3)身側に塗ったら、引っ繰り返して、皮側を塗る。それを2〜3回ほど行う。

※スイッチを切らないと、たれがすぐに焦げて、それがウナギにまとわり付きます。
 35分
(6)切る

蒲焼をまな板へ乗せ、適当な大きさに包丁で切る。
 37分
(7)完成

出来上がり。ご飯へ乗せれば鰻丼になります。
 38分
ウナギ全長71cm(捌いて1日間冷凍庫)の1/3(中央)を、完成まで38分(焼き32分+みりん焼き2分+たれ焼き2分+その他2分)、 味は93/100点(脂度数5+美味度数4)でした。小骨は気にならず。臭みは全く無し。 身は外側が硬く、中はじゅわっと、皮は非常に硬い。スモーキーさは少しあって美味しい。 焦げたたれがウナギに付いて、余計な苦味になっている。 煙は少ないが湯気は出る。蓋によって脂跳ねが抑えられていて良い。 たれを塗る際にスイッチは消したが、焦げたたれがウナギに付くことは避け難く、この方法は問題点が残った。

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