戻る ■ 蒲焼の作り方 ■ マルチプレート(下段)＋焼き網 総合評価 ×25点 用意するもの マルチプレート ピーナッツクラブ クッキングマルチプレート AH10381。 焼き網o セリア クックネット 調理網。 ハンド・フィット・トング ウナギを引っくり返すときに使う。 みりん 一般的な本みりん。 スプレー ダイソー しょうゆスプレー。みりんを吹き付けるために使う。 うなぎのたれ 市販品で良い。 刷毛と容器 たれを付けるために使う。容器は小鉢を使用。 まな板と包丁 蒲焼を切るために使う。 (1)ウナギを乗せる (1-1)マルチプレートを台所など換気扇の近くに置く。 (1-2)下段に裏返した上段プレートと焼き網を置く。 (1-3)ウナギの身が上になるように置く。 (1-4)換気扇とマルチプレートのスイッチを入れる。  0分 (2)引っくり返す 皮側2〜3分、身側3〜5分くらい焼く感じで、何度も引っくり返す。  10分 (3)確り焼けた 脂が落ちて泡立ち、身割れが始まって、焦げる寸前まで焼きます。ここまで確り焼かないと味が悪く、臭みとゴム食感が残り、骨が喉に刺さりやすいです。 ※もう少し焼きたいが、焦げている場所もあり、時間が掛かり過ぎるために断念した。  60分 (4)みりんを吹き付ける (4-1)スプレーにみりんを入れる。 (4-2)身側と皮側を全体的に1回だけ吹き付ける。  61分 (5)たれを塗る (5-1)小鉢にたれと刷毛を入れて染み込ませる。 (5-2)身側に塗ったら、引っ繰り返して、皮側を塗る。それを2〜3回ほど行う。  63分 (6)切る 蒲焼をまな板へ乗せ、適当な大きさに包丁で切る。  71分 (7)完成 出来上がりです。ご飯へ乗せれば鰻丼になります。  72分 ウナギ全長63.5cm(捌いて3日間冷凍庫)の1/3(腹側)を、完成まで72分(焼き60分+みりん焼き2分+たれ焼き8分+その他2分)、 味は40/100点(脂度数3+美味度数1)でした。小骨は気にならず。臭みは少し残っているが、気持ち悪くなるほとではない。 身は外側が硬く、中はもさじゅわっと、皮は硬くてザクザク。 スモーキーさはほとんどない。焦げ目はやや苦くて気になる。煙は少し出る程度。 ウナギが収縮して反り返る際に、ヒーター部に当たって焦げやすい。 全体が均一に焼けず、焼きむらが酷いために、部分的に臭みやゴム食感が残っており、食感や味がばらばらで良くない。 火力が弱いためにとても時間が掛かる。おすすめできない焼き方。 戻る