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■ 蒲焼の作り方 ■ オーブンレンジ(オーブン)+魚焼きホイル 総合評価 ○65点
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用意するもの
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オーブンレンジ | オーブン(200℃)機能を使用。 |
鍋掴み | 高熱になったトレイを触るのに必要。 |
魚焼きホイル | アルミホイルにシリコーン樹脂加工されているもの。厚手が良い。 |
ハンド・フィット・トング | ウナギを引っくり返すときに使う。 |
うなぎのたれ | 市販品で良いが、粘度が高ものは、みりんと醤油で薄める。 |
まな板と包丁 | 蒲焼を切るために使う。 |
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(1)準備する
(1-1)魚焼きホイルをトレイ状に折って敷く。
(1-2)ウナギを身が上になるように乗せる。
(1-3)オーブン(下段)にしてスイッチを入れる。
| 0分 |
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(2)様子を見る
反り返らないか様子を見る。止むを得ない場合は、トングで引っくり返す。
※何度も開けるのは、庫内の温度が下がるため、必要最低限にします。
| 1分 |
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(3)確り焼く
鍋掴みでトレイを引き出し、トングで引っ繰り返し、確り焼きます。
※引っくり返すのは、2回程度で良いです。
| 26分 |
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(4)たれを入れる
(4-1)焦げかすはトングやテッシュペーパーなどで取り除きます。
(4-2)魚焼きホイル底に深さ5mmほどたれを入れます。
| 56分 |
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(5)引っくり返す
鍋掴みでトレイを引き出し、トングで引っ繰り返します。
※引っくり返すのは、2回程度で良いです。
| 61分 |
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(6)たれを別容器へ移す
たれの粘度と色が濃くなったら、魚焼きホイルを持ち上げて、たれを容器へ移します。
※たれはご飯に掛けるために使えます。
| 67分 |
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(7)たれを抜いて焼く
表面に焦げ目を付けるため、数分ほど焼きます。
| 71分 |
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(8)完成
蒲焼をまな板へ乗せ、適当な大きさに包丁で切って出来上がり。
| 72分 |
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ウナギ全長約63cm(捌いて60日間冷凍庫)の半分(腹側)を、完成まで72分(焼き55分+たれ焼き16分+その他1分)、味は42/100点(脂度数1+美味度数3)でした。
点数が低いのは冷凍期間の長さと、ウナギの質に問題がありました。良質なウナギであれば、70点以上だと思います。
臭みや小骨は全く気になりませんでした。グリル機能と違って、引っくり返す回数が少なく、手間が掛からないため、楽に焼ける方法だと思います。
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