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■ 蒲焼の作り方 ■ ステーキ皿(中)+合わせ魚焼き網 総合評価 ○65点
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用意するもの
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(1)ウナギを乗せる
(1-1)五徳にステーキ皿と合わせ魚焼き網を乗せる。
(1-2)ウナギの身を下にして網で挟む。
(1-3)中強火で焼く。
※合わせ魚焼き網は本体(ほうろう)を外して網だけを使っています。
| 0分 |
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(2)引っくり返す
皮側1〜2分、身側2〜3分くらい焼く感じで、何度も引っくり返す。
| 3分 |
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(3)位置を動かす
網に張り付いたものをはがしたり、焼きむらにならないよう、トングで位置を動かす。
| 10分 |
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(4)確り焼けた
脂が落ちて泡立ち、身割れが始まって、焦げる寸前まで焼きます。ここまで確り焼かないと味が悪く、臭みとゴム食感が残り、骨が喉に刺さりやすいです。
| 28分 |
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(5)たれを塗る
(5-1)小鉢にたれと刷毛を入れて染み込ませる。
(5-2)身側に塗ったら、引っ繰り返して、皮側を塗る。それを2〜3回ほど行う。
※網の上からゆっくり塗ると刷毛が焦げます。
| 29分 |
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(6)切る
ウナギをまな板へ移動させ、適当な大きさに包丁で切る。
| 33分 |
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(7)完成
出来上がりです。ご飯へ乗せれば鰻丼になります。
| 34分 |
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ウナギ全長48cm(捌いて1日間冷凍庫)の半分(腹側)を、完成まで34分(焼き28分+たれ焼き4分+その他2分)、味は47/100点(脂度数1+美味度数3)でした。
小骨は気にならず。臭みは全く無し。身は外側が硬く、中はもさもさ、皮は硬い。スモーキーさは強い。焦げ目は味となっている。煙は酷くてたれ焼きからは狼煙レベル。
トングを使う必要があるのは、挟む特性が活かされていない。網に張り付きやすくて、たれも付け難いため、普通の網へ乗せて焼いた方が良い。
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