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■ 蒲焼の作り方 ■
オーブンレンジ(オーブン)+焼き網+下茹で

総合評価 ○50点
用意するもの
水とウナギを入れて茹でる。カレー皿。
ラップ皿を覆う。
オーブンレンジレンジ(600W)機能を使用。オーブン(250→200℃)機能を使用。
焼き網mシリコン加工されている脚のあるもの。
ハンド・フィット・トングウナギを引っくり返すときに使う。
うなぎのたれ市販品で良い。
刷毛と容器たれを付けるために使う。容器は小鉢を使用。
まな板と包丁蒲焼を切るために使う。

(1)ウナギと水を入れる

(1-1)皿にウナギの身側を上にして置く。
(1-2)水を深さ2〜3cmほど入れる。
(1-3)ラップをする。
-
(2)電子レンジで茹でる

600Wで5分を設定して、スイッチを入れる。
 0分
(3)引っくり返す

引っくり返して、再びスイッチを入れる。
 3分
(4)下茹でが出来上がる

水が白濁して粘液が剥がれてくるまで下茹でする。
 5分
(5)焼く

(5-1)トレイに焼き網を乗せる。
(5-2)ウナギを身側が上になるように置く。
 6分
(6)様子を見る

オーブン(下段)にしてスイッチを入れる。

※250℃に達するとその後は200℃を保ちます。
 7分
(7)引っくり返す

(7-1)ウナギが反り返る前に、トングで引っくり返す。
(7-2)形が安定したら、2〜4分に1回ほど引っくり返す。
 22分
(8)焼けた

下茹でによる臭み抜きで、確り焼く必要はないが、焦げ目も味になるため、好みの加減でたれ焼き工程へ移る。
 49分
(9)たれを塗る

(9-1)小鉢にたれと刷毛を入れて染み込ませる。
(9-2)身側に塗ったら、引っ繰り返して、皮側を塗る。それを2〜3回ほど行う。
 50分
(10)切る

蒲焼をまな板へ乗せ、適当な大きさに包丁で切る。
 58分
(11)完成

出来上がりです。ご飯へ乗せれば鰻丼になります。
 59分
ウナギ全長54cm(捌いて1日間冷凍庫)の半分(尾側)を、完成まで59分(茹で5分+焼き42分+たれ焼き8分+その4分)、味は69/100点(脂度数2+美味度数4)でした。 小骨は気にならず。臭みは全く無し。身は外側が普通、中はもさふわっと、皮は硬い。スモーキーさは少しある。煙は少ない。 常に上方からヒーターが当たっているため、箸で切れるような蒸し状態にはならないが、普通に焼くよりも軟らかくて良い。 下茹で後の焼きで、水分が多いため、網に皮が張り付いて、ボロボロになった。 小まめに位置を移動させたり、もう少し早く引っくり返せば、防げるかもしれないが、これは焼き方として致命的に良くない。 下茹ですることなく確り焼いた方が良い。

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