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■ 蒲焼の作り方 ■ オーブンレンジ(オーブン)+焼き網 総合評価 ◎100点
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用意するもの
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(1)準備する
(1-1)トレイに焼き網を乗せる。
(1-2)ウナギを身側が上になるように置く。
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(2)様子を見る
オーブン(下段)にしてスイッチを入れる。
※250℃に達するとその後は200℃を保ちます。
| 0分 |
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(3)引っくり返す
(3-1)ウナギが反り返る前に、トングで引っくり返す。
(3-2)形が安定したら、2〜4分に1回ほど引っくり返す。
| 13分 |
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(4)確り焼けた
油が落ちて泡立ち、身割れが始まって、焦げる寸前まで焼きます。ここまで確り焼かないと味が悪く、臭みとゴム食感が残り、骨が喉に刺さりやすいです。
| 40分 |
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(5)たれを塗る
(5-1)小鉢にたれと刷毛を入れて染み込ませる。
(5-2)身側に塗ったら、引っ繰り返して、皮側を塗る。それを2〜3回ほど行う。
| 41分 |
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(6)切る
蒲焼をまな板へ乗せ、適当な大きさに包丁で切る。
| 49分 |
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(7)完成
出来上がりです。ご飯へ乗せれば鰻丼になります。
| 50分 |
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ウナギ全長46.5cm(捌いて5日間冷凍庫)の半分(腹側)を、完成まで50分(焼き40分+たれ焼き8分+その2分)、味は100/100点(脂度数4+美味度数5)でした。
小骨は気にならず。臭みは全く無し。身は外側が普通で、中はふわじゅわっと、皮は硬くてザクザクで、食感が色々あって楽しい。スモーキーさは少しある。煙は少ない。
上品な旨みであふれて美味しい。これはウナギの質ではなく、オーブン調理という焼き方による、旨みの引き出し方が良いからだろう。
ゆっくり調理できるため、焦げるなどの失敗がし難い。その分だけ時間は掛かるが、美味しく出来るならば仕方がない。
グリル(上段)と違って、下段は鍋掴みが要らないところも良い。
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