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■ 蒲焼の作り方 ■ 焼き鳥グリル(網)+魚焼きホイル 総合評価 ◎80点
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用意するもの
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(1)ウナギを乗せる
(1-1)焼き鳥グリル(網)を台所など換気扇の近くに置く。
(1-2)ウナギの身が下になるように乗せる。
(1-3)換気扇と焼き鳥グリルのスイッチを入れる。
| 0分 |
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(2)引っくり返す
皮側1〜2分、身側2〜3分くらい焼く感じで、何度も引っくり返す。
| 22分 |
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(3)確り焼けた
脂が落ちて泡立ち、身割れが始まって、焦げる寸前まで焼きます。ここまで確り焼かないと味が悪く、臭みとゴム食感が残り、骨が喉に刺さりやすいです。
| 40分 |
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(4)たれで煮る
(4-1)魚焼きホイルにウナギを乗せる。
(4-2)トレイ状に折って、余分なところを切る。
(4-3)焼き網に乗せて、たれを深さ5mm程度入れる。
| 41分 |
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(5)引っくり返す
引っくり返して、全体にたれを馴染ませる。
※たれがこぼれたり、穴が開かないよう、気を付ける。
| 50分 |
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(6)たれを抜く
魚焼きホイルを持ち上げて、たれを容器などへ移す。
※今回はたれを使いませんが、ご飯に掛けると脂が混ざって美味しいです。
| 60分 |
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(7)たれを抜いて焼く
表面に焦げ目を付けるため、1〜3分ほど焼きます。
| 61分 |
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(8)切る
蒲焼をまな板へ乗せ、適当な大きさに包丁で切る。
| 63分 |
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(9)完成
出来上がりです。ご飯へ乗せれば鰻丼になります。
| 64分 |
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ウナギ全長55.5cm(捌いて24日間冷凍庫)の1/4(尾側後方)を、完成まで64分(焼き40分+たれ焼き22分+その他2分)、味は95/100点(脂度数4+美味度数5)でした。
小骨は気にならず。臭みは全く無し。身は外側はやや硬く、中はじゅわっと、皮は硬い。
スモーキーさは少しあって美味しい。煙は少ない。網に接触する部分と、浮いた部分との焼きむらが酷い。
ヒーターとウナギが遠く、低温なために時間が掛かるが、ゆっくり出来て焦がすなどの失敗が減る。
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