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■ 蒲焼の作り方 ■
ホットプレート(平面)+料理紙

総合評価 △45点
用意するもの
ホットプレート平面プレートを使用。
料理紙aライオン リード ヘルシー クッキング シート。
ハンド・フィット・トングウナギを引っくり返すときに使う。
うなぎのたれ市販品で良い。
まな板と包丁蒲焼を切るために使う。

(1)準備する

料理紙にウナギを乗せて包む(飴包み)。
-
(2)蒸し焼く

(2-1)ホットプレートを台所など換気扇の近くに置く。
(2-2)包みを乗せる。
(2-3)換気扇とホットプレート(250℃)のスイッチを入れる。
 0分
(3)焼く

包みの水分が蒸発してほとんど無くなったら、トングで取り出してプレートでそのまま焼く。
 18分
(4)全体をむら無く焼く

トングでウナギを押したり斜めにして焼きむらを防ぐ。
 20分
(5)焼けた

蒸し焼きによる臭み抜きで、確り焼く必要はないが、焦げ目も味になるため、好みの加減でたれ焼き工程へ移る。
 25分
(6)たれを入れる

(6-1)新しい料理紙にウナギを乗せる。
(6-2)たれを身が半分くらい浸かる量を入れる。
(6-3)包む(飴包み)。
 26分
(7)たれで煮る

包みを乗せる。
 27分
(8)たれを抜く

(8-1)たれがぐつぐつして、水分が蒸発して、少し減って来るまで煮る。
(8-2)包みごと持ち上げて、たれをご飯へ掛けるか、小鉢にでも取って置くか捨てる。
 31分
(9)たれを抜いて焼く

表面に焦げ目を付けるために焼く。
 32分
(10)切る

蒲焼をまな板へ乗せ、適当な大きさに包丁で切る。
 33分
(11)完成

出来上がり。ご飯へ乗せれば鰻丼になります。
 34分
ウナギ全長69.5cm(捌いて7日間冷凍庫)の1/3(中央)を、完成まで34分(焼き25分+たれ焼き4分+その他5分)、味は93/100点(脂度数5+美味度数4)でした。 小骨は探すとあるが気になるほどではない。臭みは全く無し。 身は外側が普通、中はもさふわっと、皮は硬い。スモーキーさはほとんどが、焦げ目は味となって美味しい。身の表面の焦げは苦いが勝る。 たれに付けて食べたところ、ウナギの味が飛ぶため、付けない方が良い。煙は少し出る。 最後のたれを抜いて焼く際に、プレートが高温になっているため、10秒くらいで焦げ始める。 プレートが冷めるのを待つには時間が掛かり過ぎる。容易な解決方法が見つからない。

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