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■ 蒲焼の作り方 ■ 角型プレート+料理紙+レンジ 総合評価 △30点
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用意するもの
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(1)準備する
(1-1)皿に料理紙を乗せる。
(1-2)ウナギを乗せて包む(飴包み)。
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(2)電子レンジ
電子レンジへ入れる。
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(3)スイッチを入れる
600Wでスイッチを入れる。
※目安は2分です。
| 0分 |
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(4)下蒸しが出来上がる
(4-1)収縮が止まって、形が安定したら、トングで取り出す。
(4-2)トングで挟んだまま水道水で軽く洗う。
| 2分 |
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(5)角型プレートで焼く
中弱火で焼く。
| 4分 |
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(6)引っくり返す
皮側1〜2分、身側2〜3分くらい焼く感じで、何度も引っくり返す。
※極めて張り付きやすいので要注意。
| 8分 |
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(7)焼けた
電子レンジ(下蒸し)による臭み抜きで、確り焼く必要はないが、焦げ目も味になるため、好みの加減でたれ焼き工程へ移る。
| 18分 |
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(8)たれを入れる
(8-1)皿に新しい料理紙を乗せる。
(8-2)ウナギを乗せてたれを身が半分くらい浸かる量を入れる。
(8-3)包む(飴包み)。
| 19分 |
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(9)たれで煮る
電子レンジへ入れて、600Wでスイッチを入れる。
※目安は1〜2分です。
| 20分 |
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(10)煮あがり
たれがぐつぐつとして、水分が蒸発して、少し減って来た頃です。
| 21分 |
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(11)再び角型プレートで焼く
ウナギだけトングで取り出して中弱火で焼く。
| 22分 |
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(12)切る
(12-1)蒲焼をまな板へ乗せ、適当な大きさに包丁で切る。
(12-2)煮て余ったたれをかける。
| 24分 |
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(13)完成
出来上がり。ご飯へ乗せれば鰻丼になります。
| 25分 |
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ウナギ全長52cm(捌いて4日間冷凍庫)の半分(尾側)を、完成まで25分(下蒸し2分+焼き15分+たれ焼き4分+その他4分)、味は45/100点(脂度数1+美味度数3)でした。
小骨は気にならず。臭みは全く無し。身は外側が硬く、中はもさもさ、皮は硬い。スモーキーさは弱いがある。
質の悪いウナギだが、最後にたれを掛けることで、味が締まってだいぶ助けられている。
煙は焦げかすから少し出る。下蒸し後に角型プレートで焼いた際に、極めて張り付きやすくて、身と皮がぼろぼろになった。
これは黒皮鉄という材質から、避けることが出来ない問題なため、サラダ油を引いたりする必要がある。
ただ、良質なウナギには余計な味の添加になるため、この方法には根本的な問題が残る。
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