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■ 蒲焼の作り方 ■
角型プレート+料理紙+レンジ

総合評価 △30点
用意するもの
料理紙を乗せる。
料理紙b旭化成 クックパー クッキングシート。
オーブンレンジレンジ(600W)機能を使用。
ハンド・フィット・トングウナギを引っくり返すときに使う。
角型プレートリバティーコーポレーション 鉄製角型プレート(ウェーブ) LD-176。
うなぎのたれ市販品で良い。
まな板と包丁蒲焼を切るために使う。

(1)準備する

(1-1)皿に料理紙を乗せる。
(1-2)ウナギを乗せて包む(飴包み)。
-
(2)電子レンジ

電子レンジへ入れる。
-
(3)スイッチを入れる

600Wでスイッチを入れる。

※目安は2分です。
 0分
(4)下蒸しが出来上がる

(4-1)収縮が止まって、形が安定したら、トングで取り出す。
(4-2)トングで挟んだまま水道水で軽く洗う。
 2分
(5)角型プレートで焼く

中弱火で焼く。
 4分
(6)引っくり返す

皮側1〜2分、身側2〜3分くらい焼く感じで、何度も引っくり返す。

※極めて張り付きやすいので要注意。
 8分
(7)焼けた

電子レンジ(下蒸し)による臭み抜きで、確り焼く必要はないが、焦げ目も味になるため、好みの加減でたれ焼き工程へ移る。
 18分
(8)たれを入れる

(8-1)皿に新しい料理紙を乗せる。
(8-2)ウナギを乗せてたれを身が半分くらい浸かる量を入れる。
(8-3)包む(飴包み)。
 19分
(9)たれで煮る

電子レンジへ入れて、600Wでスイッチを入れる。

※目安は1〜2分です。
 20分
(10)煮あがり

たれがぐつぐつとして、水分が蒸発して、少し減って来た頃です。
 21分
(11)再び角型プレートで焼く

ウナギだけトングで取り出して中弱火で焼く。
 22分
(12)切る

(12-1)蒲焼をまな板へ乗せ、適当な大きさに包丁で切る。
(12-2)煮て余ったたれをかける。
 24分
(13)完成

出来上がり。ご飯へ乗せれば鰻丼になります。
 25分
ウナギ全長52cm(捌いて4日間冷凍庫)の半分(尾側)を、完成まで25分(下蒸し2分+焼き15分+たれ焼き4分+その他4分)、味は45/100点(脂度数1+美味度数3)でした。 小骨は気にならず。臭みは全く無し。身は外側が硬く、中はもさもさ、皮は硬い。スモーキーさは弱いがある。 質の悪いウナギだが、最後にたれを掛けることで、味が締まってだいぶ助けられている。 煙は焦げかすから少し出る。下蒸し後に角型プレートで焼いた際に、極めて張り付きやすくて、身と皮がぼろぼろになった。 これは黒皮鉄という材質から、避けることが出来ない問題なため、サラダ油を引いたりする必要がある。 ただ、良質なウナギには余計な味の添加になるため、この方法には根本的な問題が残る。

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