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■ 蒲焼の作り方 ■
オーブントースター＋焼き網＋蒸籠
総合評価 ◎85点
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用意するもの
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(1)準備する
(1-1)オーブントースターを台所など換気扇の近くに置く。
(1-2)焼き網とウナギを乗せる。
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(2)様子を見る
換気扇とオーブントースター(625W)のスイッチを入れる。
| 0分 |
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(3)引っくり返す
(3-1)ウナギが反り返る前に、トングで引っくり返す。
(3-2)形が安定したら、皮側1〜2分、身側2〜3分くらい焼く感じで、何度か引っくり返す。
| 8分 |
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(4)確り焼けた
脂が落ちて泡立ち、身割れが始まって、焦げる寸前まで焼きます。ここまで確り焼かないと味が悪く、臭みとゴム食感が残り、骨が喉に刺さりやすいです。
| 31分 |
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(5)たれを塗る
(5-1)耐熱計量カップにたれと刷毛を入れて染み込ませる。
(5-2)身側に塗ったら、引っ繰り返して、皮側を塗る。それを2〜3回ほど行う。
| 32分 |
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(6)切る
(6-1)蒲焼をまな板へ乗せ、適当な大きさに包丁で切る。
(6-2)蒸籠の中子(ざる)に入れたご飯をよそい、蒲焼を半分程度入れる。
(6-3)更にご飯をよそって(ご飯で挟む)、残りの蒲焼を置く。
| 37分 |
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(7)蒸籠にウナギを置く
鍋に焼き鳥台と水を入れる。
| 39分 |
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(8)蒸す
焼き鳥台に中子を乗せ、蓋をして弱火で蒸す。
※目安は15〜20分です。
| 42分 |
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(9)たれをチンする
耐熱計量カップに入ったたれを、電子レンジでチンして熱する。
※吹きこぼれやすいため、様子を見ながら、沸騰したら加熱を止めて下さい。
| 58分 |
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(10)たれをかける
(10-1)中子を取り出して、付属の容器にはめ込む。
(10-2)たれをウナギにかける。
| 59分 |
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(11)完成
出来上がり。
| 60分 |
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ウナギ全長57cm(捌いて1日間冷凍庫)の半分(尾側)を、完成まで46分(焼き32分+たれ焼き4分+蒸し3分+その他7分)、味は94/100点(脂度数5+美味度数5)でした。
小骨は気にならず。臭みは全く無し。身は外側が普通で、中は軟らかく、皮はとても軟らかい。ご飯に挟んでいた蒲焼は、更に軟らかくて形が崩れやすい。
スモーキーさは少しある。煙は扉を開ける時だけで、それ以外はほとんど出ない。ご飯は非常に熱くて食べ難い。
ウナギの味がぼやけて、たれの味が強くなっている。
せいろ蒸しは軟らかくなるのと引き換えに、ウナギの味を薄めて落としている。
皮の硬さが気になる方は、せいろ蒸しではなく、飯蒸しの方をおすすめする。
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