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■ 蒲焼の作り方 ■
オーブントースター+焼き網+レンジ

総合評価 △40点
用意するもの
オーブントースター上火グリル625Wで使いました。
焼き網mシリコン加工されている脚のあるもの。
ハンド・フィット・トングウナギを引っくり返すときに使う。
オーブンレンジ天面800Wのグリル機能を使用。
電子レンジ用パスタ調理器スパゲッティを茹でるケース(セリア/100円)。
うなぎのたれ市販品で良い。
刷毛と容器たれを付けるために使う。容器は小鉢を使用。

(1)ウナギを乗せる

(1-1)オーブントースターを台所など換気扇の近くに置く。
(1-2)焼き網を乗せる。
(1-3)ウナギを身が上になるように乗せる。
(1-4)換気扇とオーブントースター(625W)のスイッチを入れる。
 0分
(2)引っくり返す

(2-1)ウナギが反り返る前に、トングで引っくり返す。
(2-2)形が安定したら、皮側1〜2分、身側2〜3分くらい焼く感じで、何度か引っくり返す。
 5分
(3)焼けた

確りは焼かない。脂がにじみ出したら、茹で工程へ移す。
 13分
(4)電子レンジで茹でる

(4-1)電子レンジ用パスタ調理器にウナギ入れる。
(4-2)水を最大水位線まで入れる。
(4-3)600Wでスイッチを入れる。
 14分
(5)茹で上がる

水が濁って軟らかくなるまで茹でる。
 23分
(6)たれを塗る

(6-1)オーブントースターへウナギを身が上になるように乗せる。
(6-2)容器にたれを入れ、油引きに染み込ませ、身側にたれを塗る。
(6-3)上火グリル625Wのスイッチを入れる。
(6-4)ぐつぐつしたら再びたれを塗る。それを2〜3回ほど行う。
 24分
(7)引っくり返す1回目

皮側を塗る。ぐつぐつしたら再びたれを塗る。それを2〜3回ほど行う。
 29分
(8)引っくり返す2回目

再び身側に塗る。ぐつぐつしたら皿へ移す。
 33分
(9)完成

出来上がりです。ご飯へ乗せれば鰻丼になります。
 34分
ウナギ全長48.5cm(捌いて11日間冷凍庫)の半分(尾側)を、完成まで34分(焼き13分+茹で8分+たれ焼き9分+その他4分)、味は43/100点(脂度数1+美味度数3)でした。 小骨は口の中で探すとあるが、気になるほどではない。臭みは全く無し。 身は外側がやや硬く、中はもさっと、皮は軟らかい。箸だけで切り分けられるが、皮が伸びて切り難い。 スモーキーさは少しある。焦げた尾鰭近くは硬くて苦い。煙はたれ焼きがプレート上で焦げると少しでる。 味が全体的にぼやけて薄い。蒸しと比べて色々な面で劣る。

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