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■ 蒲焼の作り方 ■
たこ焼きプレート+焼き鳥台+金串

総合評価 ◎90点
用意するもの
まな板と包丁金串を刺したり蒲焼を切ったりするために使う。
金串丸串4本。
たこ焼きプレートダイソー 鋳物タコ焼きプレート 550円。
焼き鳥台b16.9×12×4.5cm。110円(セリア)。
うなぎのたれ市販品で良い。
刷毛と容器たれを付けるために使う。容器は小鉢を使用。

(1)串打ちする

身と皮の間に金串(丸串)を通す。
-
(2)ウナギを乗せる

(2-1)五徳にたこ焼きプレートと焼き鳥台を乗せる。
(2-2)ウナギの身が下になるように置く。
(2-3)中強火で焼く。
 0分
(3)引っくり返す

皮側1〜2分、身側2〜3分くらい焼く感じで、何度も引っくり返す。
 5分
(4)確り焼けた

脂が落ちて泡立ち、身割れが始まって、焦げる寸前まで焼きます。ここまで確り焼かないと味が悪く、臭みとゴム食感が残り、骨が喉に刺さりやすいです。
 21分
(5)たれを塗る

(5-1)小鉢にたれと刷毛を入れて染み込ませる。
(5-2)身側に塗ったら、引っ繰り返して、皮側を塗る。それを2〜3回ほど行う。
 22分
(6)切る

(6-1)蒲焼をまな板へ乗せる。
(6-2)串を持って時計の3時9時3時6時と回す。
(6-3)1回転が出来たら、回しながらゆっくり引き抜く。
(6-4)適当な大きさに包丁で切る。
 24分
(7)完成

出来上がりです。ご飯へ乗せれば鰻丼になります。
 25分
ウナギ全長64cm(捌いて半日間冷凍庫)の1/4(尾側前方)を、完成まで25分(焼き21分+たれ焼き2分+その他2分)、味は100/100点(脂度数5+美味度数5)でした。 小骨は気にならず。臭みは全く無し。身は外側は普通で、中はじゅわふわっとし、皮はやや硬いがパリパリで食感が良い。 スモーキーさはパンチの効いた味で美味しい。煙は脂が落ちたり、たれ焼きからは特に酷い。 脂やたれが落ちると発火しやすく、何度も拭き消すことになった。この焼き方では避けられない問題点だと思う。

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